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スノーバイク「ブラックマウンテン」 MTBのサスペンション採用で乗り心地上々

本格的な雪シーズンを前に、今冬ゲレンデで飛び切り注目を浴びそうなスノーアイテム

更新日: 2013年12月05日

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jiye195623さん

近年、対応ゲレンデが増えている雪上自転車(スノーバイク)。1990年代初頭にヨーロッパで生まれ、日本では1997年に上陸したスノースクートが有名だが、2013年からサスペンションフォークとショックシステムを搭載した「ブラックマウンテン」が日本上陸だ。

 「どんな乗り物にも競合するメーカーがあったほうがいい。ブラックマウンテンの国内登場でユーザーの選択肢が増えました」(4ALL・矢田裕一さん)。

自転車とは違って接地面積が広いスノーバイクでは、雪面のでこぼこがダイレクトに体に伝わり疲労がたまり、パフォーマンスが落ちる。それが小さな段差であってもだ。

 そこで、優秀なサスペンションシステムが必要となる。

ライバルたちがコイル式のサスペンションを採用するなか、日本で発売されるトリックFXハーフ・リッジとサイコFXフルサスペンションは軽量なエアーサスペンションを採用。リバウンドや圧縮などコンディションに応じて簡単に調整できるようになっていることも大きなアドバンテージだ。

気になる滑り方は、スキーによく似ている。

 体を曲がりたい方向へと傾けると、そのうち後ろのボードがスライドする。そのままスライドさせると弧を描き、体を起こせばまっすぐ進むし、反対方向に体を倒して後ろのボードがスライドするのを待てば連続ターン。

また、ハンドルは付いているけれどブレーキはないので、後ろのボードを大きくスライドさせて側面のエッジで止まる。

 自転車のダウンヒル感覚で後ろ加重ではコントロールを失う。重心を前に置いて、腕で前のボードを押さえる姿勢に少々混乱するが、2時間もあれば緩斜面を滑走できるだろう。

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