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【バトル勃発】「医者に殺されない47の心得」VS「医療否定本」に殺されないための48の真実

近藤誠氏著『医者に殺されない47の心得』が100万部突破のベストセラーとなっているが、医師の中には、近藤氏が提唱するがん放置療法を否定する人も少なくない。対立する2冊の本のレビューを取り上げてみた。

更新日: 2013年12月04日

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この記事は私がまとめました

tommytaka8さん

現在、医療をめぐる熱い闘いが勃発している

「医者に殺されない47の心得」VS「医療否定本」に殺されないための48の真実

「医療に対する過信と不信が同居する時代になった。がんをたたく手段にばかり目がいき、患者の生活は二の次という治療を批判した近藤さんの20年来の主張に、ようやく社会の感覚が追いついてきた」と、社会と医療の関係に詳しい医師の粂和彦・名古屋市大薬学部教授は指摘する。

しかし

新聞や雑誌、そして書店に行くと、医療否定本が溢れかえっている。
「医者にかからないほうがいい」という本ばかり。

この路線で書くと、本が売れるので続々と出ている。
しかしこれらの本で患者さんは幸せになるのだろうか?

「医者に殺されない47の心得」のレビュー

最近の医者に対する不審感もあって、この本を手にとりました。
読んでみて納得できる部分もあれば、できない部分もあります。
でも、読んで損はなかったです。もしもの時は医者任せにせず
自分で選択したいと思います。

何もしらないまま、医者のいいなりにするのは、本当危険である教えてもらい、今後病院に行く前には、何度でも読みたいと思っています。

友人は大学病院の看護師をしていますが、日頃、「病院には来るな」と言っています。私もほとんど薬に頼らない生活。
同じことをしかも先生が言っている本を見つけ購入しました。私が、内心思っていた疑問や、友人の言葉が、氷が溶けるように読み進めるほどに解決していっています。一人一人が真実を見極める力を持たないといけないと痛感しています。にわかには信じがたい方もいらっしゃるでしょうけれど、私はためになる本だと思います。

「医療否定本」に殺されないための48の真実のレビュー

長尾先生の本は、バリバリの在宅医療医が書いたものらしく、病気や人生ときちんと向き合って、納得のいく人生を過ごすための実用的な知恵がたくさん盛り込まれています。「医療否定本」に反論するために書かれた本ではなく、医療否定本を鵜呑みにすることによって不幸になってしまう人が減るように、良心的なきちんとした医療を提供している医療者の立場で書かれています。

現代医療が万能でないことは事実である。がんとの向き合いはもちろんケース・バイ・ケースだ。「医療否定本」がこれだけ支持を得る背景に、根強い医療不信感情が存在することも確かである。しかし、正確性を欠く情報によって、患者が望み、納得する道を選ぶ「権利」が奪われてしまうようなことは、決してあってはならない。「医者にも医療否定本にも殺されてはいけない。患者よ、もっと賢くなれ-」、本書の根底にあるのはそんな確固たるメッセージだ。

あなたは、どちらを信じますか?

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