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この記事は私がまとめました

雨男さん

↓のまとめの続きとして古野まほろのツイートのまとめ

上記まとめのまとめ

・星海社の新人賞を授賞した小説が、2007年の古野まほろ氏の『天帝のはしたなき果実』という小説に似ていると指摘される。

・古野まほろ氏のツイッターアカウントで「どういうおつもりだろう?」「話が通っていない」「真実は、世論の誤解なら誤解を解く為に、御説明して頂いた方が」などツイートされる。

・2chを通じて「パクリ疑惑」として広がる。

・古野氏のツイッターアカウントで、「本歌取り」の問題で「盗作」では「あり得ない」とツイート。星海社のツイッターでも「盗作」は「事実無根」とツイート。「盗作」の話は収束へ。

・古野氏側は「類似点が多い」とされる点について「本歌取り」ならば一言欲しかった旨をツイート。星海社は他作品の例を挙げて改めて「盗作」ではないと発表。(11/29 21:00)

■[お知らせ] 2013.11.29 | 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして | 星海社
http://www.seikaisha.co.jp/information/2013/11/29-post-191.html



このまとめでの古野まほろ氏のツイート等に対する星海社編集の反応と、古野氏の再反論

■古野まほろ氏と星海社新人賞『ロジック・ロック・フェスティバル』の騒動が再燃 - NAVER まとめ(2014/3/12)
http://matome.naver.jp/odai/2139457216489663501

古野氏側、改めて星海社に「類似点の多さ」の説明を求める

私はこれまで徹底して、著者の方の名誉と将来のため、具体的指摘を避けていました。また性善説に基づき、盗作説を断固否定した上で、類似点の多さを悲しみました。それすら非のない方への中傷と言われれば、非は私にあることになる。ならば、相当数あるうちの1つだけ、まずお示ししましょう(古野)

鷹松学園と勁草館高校。学校の設定を比較対照してみて下さい。 やや時間を置いた上で、その具体的指摘も行います。 できればこれに止めたいですが、私に非があるとされている間は、二の矢三の矢を射ちます。極めて不本意です。私はこの段階でも、平和裡に解決することを強く、強く希望します(古野)

古野氏側、星海社からの返答を得られず、改めて「盗作」でないことを強調した上で、作品の類似点の指摘を開始する

まだ金曜日ですが、既に支障がなくなりました。中村あきさんの『ロジック・ロック・フェスティバル』(星海社さん)(以下、大変失礼ながら「LLF」と呼称)と、私の『天帝のはしたなき果実』(他の作品も含め、適宜略称を使用)の類似点等について、説明を再開したいと思います(以下、すべて古野)

しかしその前に、何故「金曜日」まで沈黙していたのかを説明します。私は、当初から盗作説を否定していますし、中村さんに悪感情を抱いていません。現在もそうです。したがって、できれば内々に、関係者だけで問題を解決したいと思いました。

そこで、星海社さんとしっかり話のできる、某出版社の私の担当さん(以下「Hさん」と呼称)に電話で相談したところ、「直接会って、どうすべきかを検討した方がよい」ということになりました。そこでHさんは、先週の土曜日に会いに来て下さり、概略、次のように合意しました。

・私と星海社の話し合いを、Hさんが仲介して下さること ・私の要望は、「類似性についての説明」「LLFと果実の関係についての説明」「(すりあわせの上)それらを公にすること」であること ・しかし、公にしたくないのなら、メールでも一通くれればよく、私もそれを秘密にすること

・新人である中村さんの名誉が尊ばれなければならないこと ・盗作説は古野の側から引き続き否定し続けること ・古野は事態のエスカレートを絶対に引き起こさないこと ・Hさん仲介による話し合いの結果は、必ず、翌週金曜日までに、古野に伝えられること

このHさんとの御約束に基づき、私は、今日まで沈黙を守ってきました。なお、著作権者(作家)同士の話し合いは、私も望みませんでしたし、実際上、不可能でした。何故ならば、現在、中村さんは、この件に関する自由な言動ができない状態に置かれているはずだからです。新人とは、そういうものです。

他方で、私は、自分の交渉は著作権者として自分でできます。そこで、私→Hさん→星海社さん、というルートで、今週月曜日から(営業日から)、事態の解決に向けた、内々の話し合いをさせていただきました。その時系列は、次のとおりです。

・月曜日 Hさんから星海社さんに、先の旨申入れ ・火曜日 Hさんが星海社の社長さんと面談。「中村さんと古野のリスペクト関係が解って、お互いが更にいい関係になる様な、何らかの連絡がとれる方法・機会を作ってほしい」と発言。社長さんが「がんばってみます」と発言されたと私に連絡あり。

・木曜日(午後6時頃) Hさんから連絡。必死に交渉をしたが、「星海社のガードが下がらず」ゼロ回答、無視とのこと。「個人的な感触ながら、古野の提案は、中村さんに伝わってもいない可能性がある」旨のコメントあり

私は先週土曜から、星海社さんは今週月曜から、この件に対応したことになります。時間は十分でした。ですが、私の「説明してほしい」という要望どころか、「メール一本で解決する」と、幾度も、ここでも強調している提案ですら、社長さんの発言にもかかわらず、妨害者でもいるのか、ゼロ回答でした。

ここで、私の立場を述べます。LLFは盗作ではない。私のフォロワーによる、私の影響を強く受けた、オマージュ等である。私には、フォロワーを敵にする動機もメリットも時間もない。よって中村さんには、一切の悪感情を抱いてはいない。現実的な解決策も提示した。

にもかかわらず、「関係性の説明」を求められて「ゼロ回答」をする・・・私を無視することを決定された。すると論理的に、「両作には関係がない」これが星海社さんの結論でないとおかしい。

そうなれば、逆に私が「関係性の説明」をしなければならなくなる。私が絶望するのは、その職業的スキルに愕然とするのは、ここです。ゼロ回答などすれば、論理的に、私はここに追い込まれるのです。メール一本、しかも公にしないでいい、これは私の「グレーのまま共存共栄しよう」というサインだった。

しかし、「ゼロ回答」「無視」により、グレーのまま収めることができなくなった。私の側が、説明責任を果たさなければならなくなったから。これで一番、デメリットを被るのは誰でしょう。星海社さんがそうまでして守りたい、そして私もフォロワーとして大切にしたい、中村さんではないでしょうか?

ですから、事態がこうなってしまったのは、本当に残念です。まったく私の本意ではありません。穏当に。内々に。どうにか金曜までに。その旨も、幾度も幾度も、Hさんを介して、伝えていただきました。Hさんも、最後まで粘り強く努力してくれました。それでゼロ回答なら、仕方ありません。

もう一度だけ。 私は中村あきさんには、敵意も害意も怒りも、憤りも感じてはいません。それをどうか御理解いただいて、本題に入ることとします。

論点が多いので、まず「学校の設定」「死体発見時の言動等」「推理合戦」をピックアップし、順に説明をします。

【学校の設定】 ・旧「藩校」を前身とする ・名門進学校であり、部活動が盛ん ・大戦中、軍の拠点だった ・大戦後返還され、学校に戻った ・軍の施設が現在も地下にある(という) ・それへの連絡手段は○○○○○である(という) ・軍の施設探しに、図書館で資料のバックナンバーを当たる

・学校の名を冠した「七不思議」が存在する ・学校は市の中心地から離れている ・学校の向かいに平仮名四文字の「○○○や」という店舗がある ・軍の施設探しに資料を山積みにする ・音楽室が「別館」にある ・学校の売店に「名物」たる特異な食べ物がある ・

すべてかどうかは分かりませんが、私が見出したのは、以上です。ここで、私は1つ1つの「要素」を問題にはしていません。例えば進学校で部活が盛ん、など、要素としてはありふれています。私が問題にしているのは、そうではなく、それら要素すべての「組合せ」ということに、御留意ください。

言い換えれば、これらすべてを要素とする「組合せ」が、別個独立の、無関係な作家によって作られる可能性は、ゼロだということです。そして、果実はノベルスが2007年、文庫が2011年の発売です。LLFは2013年。私の側で、LLFを参照していないことを、証明する必要はないと思います。

最後に、この「学校の設定」は、「類似性」の問題ではなく、「同一性」の問題であることを指摘します(盗作説は再度、否定します)。 では、次の同一性の問題、「死体発見時の言動等」に入ります。

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