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サスペンス?時代劇?SF?『幻の湖』は伝説の迷映画だった

東宝創立50周年記念作品『幻の湖』は色々な意味で伝説の映画だ。物好きな映画ファンの間では、未だその壮大な展開と難解な内容は語りぐさになっているという…。

更新日: 2014年06月13日

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だらくださん

伝説の迷映画

1982年に公開された日本映画。東宝創立50周年を記念して作られた作品。監督は橋本忍。

東宝映画50周年記念超大作と銘打って、公開2週間で打ち切られた。日本映画の常識をくつがえす名作《幻の湖》

興業成績大失敗したというのも頷ける

どんな映画なの?

内容紹介なんて、どう書いたって伝わるわきゃない。伝えようがない位、狂ってるんですもん

主演は新人の南條玲子ですが、周囲を固める俳優は隆大介、北大路欣也、 関根恵子、星野智子、長谷川初範、かたせ梨乃などと固め、 音楽は芥川也寸志がオーケストラで荘厳なテーマを奏でるという、 まさにスペック上は文句のつけようがなし!

『幻の湖』は当初ネオ・サスペンスと称された。

タイトルバックは四季折々の琵琶湖沿岸を走り抜ける女と犬

そのストーリーの無茶さや、唐突に現れる滑稽とも思われる秘話、そして甚だしく飛躍して唖然としてしまうほどのストーリーに、大多数の人が「これはダメだ」と口を揃えるであろう

主役の道子を演じた南條玲子は本作品中、どんなに忙しくても、どんな荒天も、本作品のコンセプトであるジョギングを毎日1時間、かかさず行い、4500キロを走破したらしい。

ソープ嬢の復讐劇に戦国時代と宇宙空間を結びつけた奇想天外なドラマ

物語は、或るトルコ嬢の愛犬の死を発端として始まる。

出刃包丁を片手に和服姿で駆ける女。貞子をも凌駕する異様な妖気。これを見ただけでも「幻の湖」が普通の映画ではないことは一目瞭然です

非日常の観念に向かって狂ってゆく。けがれなき信念とでも云うような、その人物の論理に向かって突き進む

出典acting.jp

女の執念と時空を超えた愛がマラソンを通じて描かれる(?)。

お金の掛け方といいますかスケールが半端ない。制作期間3年ですよ、どのタイミングでかみんな思ってたんでしょうか…「あぁ、これ駄作になるわ…」いや、それともみんな過剰にアドレナリンが出まくって、成功を疑うことなくクランクアップまで到達できたんでしょうか…

壮大過ぎる…

突飛な展開が多い。

燃えんばかりの執念を持つ彼女の周りには、負けじとスケールの大きいキャラが次々と現れる

トルコ嬢仲間だったローザさん(怪しいガイジンさん)。

サスペンス?時代劇?SF?

無意味な台詞の反復、そこかしこに見られる無駄な描写、安直なモノローグの多用、提示されたまま何の解決も見ない謎…具体的におかしな点を指摘し始めたら、いくら時間があっても足りない

懇意にしてた金融機関の営業といい仲になったり

時代劇だったり…

シーンはいきなり戦国時代へ!!!!!急展開にもほどがあります。しかも時代劇が30分以上という長尺!!!

復讐劇だったり…

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