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トラブらない水回り修理水道工事業者(トイレ・キッチン・浴室・つまり・水漏れ)選びのポイントまとめ

トイレつまりや水漏れのなどの水回りトラブルで業者に依頼する際のポイントをまとめました。業界事情、金銭トラブルが発生し易い点、料金体系、依頼する際の注意でなど。特に金銭トラブルの多い分野ですので依頼する際には事前現場見積りよる確認などを行ないます。

更新日: 2013年12月07日

allbehappryさん

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水回りトラブルに関する業者探しの現状

近年、水回り修理業者とのトラブルが増え、消費者センターへの苦情が増えていることはご存じでしょうか?
トイレのつまり、水が流れない、お風呂の排水口のつまり、キッチンの水漏れなどは生活に直結する緊急性の高いトラブルです。また、消費者がよく体験することではないので、どの業者に依頼すればよいかも分かりません。
そこで、慌てて、あまり深く考えず水道修理業者に依頼して、修理してもらったら、後からでてくる請求額を聞いてびっくり、というようなケースがあとをたちません。

一方、業者側からすると消費者の焦っている心理につけ込み、適正価格を超えた値段を請求したり、必要性が乏しいのに、新品の器具交換をさせてしまったりということがしばしばあります。

その修理、本当に必要?トイレ修理のトラブル

トイレのタンク修理で22万円請求された

トイレのタンクから水が漏れていたので、投げ
込み広告の業者に電話をして修理を頼んだ。業者の
男性がタンクのふたを開けたとたん「タンクと便器を新
しいものに交換しなければまずい」と言ったので
パニックになった。28万円と言われ、高すぎる
と言うと6万円値引いてくれたが
「今決めなければこの値段にならない」と
迫られ契約してしまった。その場で
業者が持っていた便器が取り付けられ
たが、渡された取扱説明書と設置され
た便器は違う型のものでサイズも小さかった。
不信感が募り、便器メーカーに電話で確認したら
「タンクから水漏れしても便器交換までは必要
ない」と言われた。(70歳代 女性)

国民消費者センターに寄せられた苦情案件です。

法外な請求が生まれやすい土壌

水回り修理の依頼現場でなぜ法外な請求が生まれやすいのか?
それは、消費者側の経験不足と依頼の緊急性にあります。
トイレの修理など普段必要としているサービスではないので
どこにに頼んだら宵よいかが不明です。
また、水回りが使えないと生活に支障が出るため
すぐに連絡取れそうなところに
とっさに頼んでしまうという事情があります。
業者側にすると、消費者側の上記の状態へつけ込む
と心理が生まれがちです。
またこのようなサービスは、需要の見込みが立ちづらいので
売上げが不安定になりがちです。
そのため広告など営業経費が膨らみやすいのです。
そしてその宣伝広告費など回収するため、それが価格に上乗せされます。
それで、見込みのある案件からできるだけ利益を上乗せしよう
とすることになりやすいようです。
そのような構造により法外請求を生みやすい土壌であることを知っておく
必要があるでしょう。

よくあるトラブル①~事前見積りなし

よくあるトラブルの第一が作業前に事前見積りなしというケースです。
消費者の心理として、水漏れやつまりなど緊急トラブルだから、
それを早く解決したいという気持ちが先走り、見積りをきちんと取らない
または基本料金 ●●円しか掛からないと早合点してしまう。
そして作業後に法外な料金を請求されてしまい、びっくりしてしまう
というケースです。

よくあるトラブル②~後から部品交換などを請求される

次に多いのが修理ではなく、機器そのものを売り込まれたり、事前了解なしに設置されて請求されてしまうケースです。
トイレの修理を依頼して、事前に見積りをもらったが、作業途中で便器やタンクを交換を言われてしまうというケースです。
修理依頼に対して、もともと新品機具の販売を目的に駆けつける業者も存在します。

水回り修理業者の料金体系の仕組み

水回り修理サービスの料金体系は業者によってまちまちです。
修理サービスなので、基本的には、作業員の実働工数+部品代・材料代が修理業者の原価である。この原価に粗利が上乗せされたものを業者事にそれぞれ料金体系化していることになります。

水回り修理業者の料金体系は概ね以下のもので構成されています。
基本料金・・・案件毎に発生します
作業費・・・作業員の作業量(人工×工数)で計算される
材料費・・・修理に必要な部品や材料で計算される
その他経費・・・出張費など、
上記をそれぞれ計算して見積り額が算出されるというのが一般的です。

水回り修理業者選びのポイント

ポイント①広告表示値段だけで選ばない

業者の中では、料金体系の一部だけ、または一番安いケースを表示して、
 トイレつまり 4000円などを訴求しているケースを見受けます。
 このような場合は、他の別途費用が加算されるのを前提に
 お客様を値段で引っかけるために宣伝広告しているケースが多いです。
 修理作業費用の全体に掛かる費用を確認しましょう。
 そして、それが作業内容に対して妥当かどうかで判断しましょう。

ポイント② コールセンターは専門家ではないケースが多い

修理業者を打診するためには、コールセンターに電話するケースが一般的である。
 この場合営業主体の業者は、コールセンターで対応するのは、アルバイターなど
 修理に関する専門知識がないスタッフた多く、そのトークは会社で決められた
 内容になっている場合が多い。
 従ってそこで言われた値段についても正式見積りとして全額を表したモノではないケース
 もああります。
 まらトラブル内容に対する修理内容やアドバイスについても専門家しての意見でないケース
 も多いです。
 一方、消費者の中にはコール対応者を専門家の意見として鵜呑みにしてしまうケースも
 ありますがそれが実際の修理現場にくるスタッフとの行き違いを生むケースがあります。

 ☆ポイント
  電話コール担当者は専門家でないケースが多く取り次ぎ役と心得ましょう
   →トラブルに対する修理内容についてはあまり詳しい回答を期待しない
   →料金については正式見積額ではなく料金体系をきちんと押さえる

ポイント③ 「現場事前見積同意後作業」 をできる業者を選ぶ

水回り修理の際に生じる金銭トラブルの多くは、事後見積り・事後請求のケースが多い。
消費者としてはトラブルを解決することに目を奪われて、値段のことは後からでもいいという心理と業者としては、実際にやてみなければ分からない、とか 後で多少上乗せしやすいなどの心理で、事後見積り、事後請求になってしまいやすい。
とくに、料金体系自体も消費者から分かりづらいこともあり、事後見積り事後請求はトラブルになりやすいです。
☆ポイント
 ・修理作業内容の事前に受ける
 ・修理開始前に、書面で見積書を提出してもらう
 ・見積書には、作業内容と、料金明細を記載してもらう
 ・見積りは現場で実際にトラブル状況を確認してもらって提出してもらう

ポイント④ 明瞭な見積りを提出できる業者を選ぶ

水回り修理の見積り体系は一般の消費者にとって分かりずらいケースが多いです。
その見積り自体が不明瞭で不当に高いと感じるところからトラブルは発生します。
そこで明瞭な見積り提出ができているかどうかで業者を選びましょう。
☆ポイント
 ・料金体系が明瞭に構成させている
 ・固定で掛かる料金と追加でかかるかも知れない料金が明記されている
 ・見積り提出自体で費用が発生したり、発注の義務を負うことはない上で提出される

ポイント⑤ 正式発注は見積り承諾後であることを事前に告げて了解する業者を選ぶ

その業者でいいかどうかを見極める最大のポイントが見積り提出にあります。
従ってそれを見極めずに業者を選んでしまうことは消費者にとって最大にリスクです。
一方、実際には見積り作業にはそれなりの手間が掛かるので、それをさせた上で断るのは
悪いという消費者心理につけ込んで、
「見積り提出したんぼだから依頼してくれなければ困る」と迫る業者もいます。

☆ポイント
現場見積り依頼する前に
・業者選び・発注は見積り提出後であること
を告げて、それでもいいかを事前了承を打診してみましょう

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