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小室哲哉はなぜ逮捕されたのか?

90年代に最も活躍した音楽プロデューサーはなぜ転落したのか/ロジャム/asami吉田麻美/ACホールディングス/華原朋美/globe/KEIKO/バーニング/吉本興業/TM NETWORK

更新日: 2017年06月09日

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wappameshiさん

資産100億円の男が5億円の詐欺容疑で逮捕

96年ごろが小室哲哉の絶頂期で、高額税者番付全国4位で推定所得20億円。続く97年も高額税者番付全国4位で推定所得25億円。

2008年11月、音楽プロデューサーの小室哲哉氏が、5億円の音楽著作権譲渡に関連した詐欺容疑で逮捕されました。
かつては日本の音楽界を席巻して100億円もの資産を持つと言われた小室氏が、お金に困窮するようになったのは何故なのか?

香港で設立した「ロジャム」とは

1996年に「TK NEWS」として設立

小室氏のアジアビジネスの発端は、1996年にメディア王と呼ばれるルパート・マードック氏と共同で設立した合弁会社「TK NEWS」でした。主な事業内容は、音楽を中心とした総合的なエンターテイメントをアジア諸国で売り出していくことでした。
その後にマードック氏がTK NEWSの経営から手を引くことになったため、1998年に同社は社名を「Rojam(ロジャム)」と変えて新たなスタートを切りました。Rojamという名前は、Majorを反対にしてつけられたものと言われます。

2001年5月に香港証券取引所にロジャム株式を上場させる

2001年という時期は、2000年にITバブルが弾けて景気が後退し、かつ株価も世界的に下がり続けていた時期です。
にも関わらずロジャムが上場したのは、すでに資金繰りが苦しくなっていたために、ともかくも資金を集める必要性に迫られていたからです。しかし上場を強行したものの、直後から株価は下落を続け、上場2週間後には売り出し価格の半額に落ちてしまいました。ロジャム社の株価はその後も下落を続け、それに比例するように会社の業績も低迷します。

小室氏はロジャムの80%を超える株を所有していました

上場直後に株が暴落、その1年で70億円以上の損失をだしたことから借金地獄がはじまったんです。その時に自分の音楽著作権を担保にして銀行から10億円を借りたそうです。

2004年に経営から完全撤退

会社が低迷したために、小室氏自身にも負債が残り、2004年5月には自分の持ち株全てを吉本に売却して、経営からは完全撤退しました。
そしてロジャム関連で抱えてしまった負債額は、約70億円と言われています。
100億円の預金があったはずの小室氏が、なぜ70億円もの負債を抱えるようになってしまったのでしょうか?ロジャムの経営に関わっていた約6年間に、何があったのかを正確に伝えるメディアはありません。

小室哲哉の金銭感覚

絶頂期の総資産は100億円を超えていた

「貯金通帳だって途中から桁がわからなくなりましたから。10桁までしか表示されないんで・・・」
小室自身がそう語ったという。

しかし金銭感覚も凄かった

ロサンゼルスに行くのに、渡航費は片道だけで2000万円かけたり、ファーストクラスを全席貸し切ったりなんてこともしていました。レストランも、他の客がいると嫌だから貸切にするんです。
米・ロサンゼルスの3億円豪邸、マリブの別荘、ハワイやバリにも別荘を購入した。
1億円以上するベンツやフェラーリを30台以上所有、海外にはプライベートジェトで出かけた。「ラスベガスにカジノへ行ったときにはスタッフの軍資金も出したり、曲が売れるとアーティストに高級外車をポンとプレゼントしたり、とにかく桁の違う使い方でした」(音楽関係者)

気に入った女性に億単位のプレゼント

出迎えたリムジンに乗ると、都内の高級マンションの一室に案内された。
足を踏み入れると、スタイリッシュな部屋にはテレビや家電のほか、高級家具なども何もかもが揃っていた。

慰謝料の支払いが追い打ちに

2002年に離婚した吉田麻美さんへの慰謝料・推定7億円です。
当時、約2億円の印税(著作権使用料)収入があったものの、慰謝料が支払えなくなったため、差し押さえの憂き目に! 
結局、小室容疑者に入る印税収入は、年間1億円に半減しました。苦しい台所事情を抱え、別荘や株、高級外車、クルーザーを次々と売却するなど、自転車操業の資金繰りを強いられる日々。逮捕直前も、数千万円の金策に走り回っていた様子……。

セレブ・ライフが捨て切れない

100億円超の預金をわずか10年で使い果たした挙句、15億円以上の借金と収入激減の「2重苦」にあえぐ日々。それでも小室容疑者は、都内の超高級マンションに住み、月々の家賃が210万円、生活費は800万円というゴージャスな生活を続けていました。

闇の勢力との交際

小室容疑者が高利で金を借りていた相手はワシントングループの河野博晶氏

5億円をだまし取ったとして逮捕された小室哲哉容疑者は、そのうち3億3000万円をジャスダック上場の持ち株会社「A.Cホールディングス」(小林壮貴社長)への返済に充てていた。小室容疑者は月利5%という高利で同社から金を借りていたと見られ、返済に切迫した小室容疑者は5ヵ月後の06年8月に今回の事件を引き起こしたという。

小室哲哉は支那人に騙されて多額の負債を抱えた

小室さんの70億円がどこに消えたかって?俺らの間ではマフィアにとられたというのが定説になっているよ(某芸能プロ幹部)
この芸能プロ幹部によれば、小室は上海にディスコを立ち上げるにあたって、中国の共産党幹部と親しくなった。紳士的で洗練されたビジネスマンという印象だったそうだ。
しかし『その人が中国本土から香港に入って小室と再会したとき、驚いたことにその人の顔は紳士とは程遠いほどこわもてに変わったんです。
実は表の顔は共産党の大幹部で裏の顔はマフィアだったんです。

小室哲哉の栄光の軌跡と女性関係

【TM NETWORK時代】
1986年:渡辺美里へ提供した「My Revolution」が第28回日本レコード大賞金賞。
1987年:自身の音楽ユニットであるTM NETWORKの「Get Wild」が大ヒット。
1987年:「キララとウララ」のキララ(本名:大谷香奈子)と結婚。
1988年:第39回NHK紅白歌合戦に出場。
その他に、多くの歌手に楽曲を提供し、作曲家としても活躍する。
1992年 香奈子夫人と協議離婚が成立。

【小室ファミリー時代】1994年~1999年
1995年~98年:プロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞。
1996年:オリコンシングルチャートにおいてプロデュース曲がトップ5を独占した。
1996年:globeのアルバム「globe」がオリコン記録を更新する売り上げ400万枚以上を記録。
1996年:安室奈美恵のアルバムも300万枚を超えた。
1996年:高額納税者番付で全国4位。
1996年:香港に合弁会社TK NEWS(後のRojam Entertainment)を設立。
1997年:高額納税者番付で全国4位。納税額は11億7000万円で推定所得は約23億円。

【ブームの失速】
1998年:tohko・鈴木あみ・未来玲可をプロデュース。
小室ブーム全盛期の中心にいたTRFや安室奈美恵(出産のため休業)などが活動を縮小するなど、小室ファミリーの規模が萎縮。
1999年以降は“非 小室系”のJ-POPアーティストのCDがヒットチャートの中心となっていた。
2001年:元「dos」の吉田麻美と結婚。
2001年:Rojamが香港株式市場に上場する。
2002年:麻美夫人と協議離婚が成立。
2002年:吉本興業が設立したアール・アンド・シー・ジャパンの株式70%強をRojamが買収。
2002年:「globe」のKEIKO(本名:山田桂子)と結婚。

小室哲哉に引退を考えさせたアーティスト

「マツコの知らない世界 」(TBS系)で、音楽プロデューサーの小室哲哉が、「小室哲哉に引退を考えさせたアーティスト」と題したテーマで宇多田の名前をあげた。

バブル崩壊後の日本の音楽シーンを席巻した小室だったが「これほどやられた感はない」と思わせたアーティストが98年末にブレークした。 1990年代後半に入り、曲作りに追い込まれていたという小室は、宇多田の「Automatic」に「新しいな!」と感じたのだという。

「Automatic」の歌詞を何度も追いかけたが、理解できなかった。小室は「それくらい作詞の概念も変えられたてしまった」という。

「出ないってこと自体、クリエイター側からすると“出て来ないんだ、自分は”ってなるんです。もう詞のはめ方。ラジオの時のしゃべり方。何から何まで自由で。ん〜いいなあ〜、うらやましいな〜ていう。こんな好きにしゃべっていいんだ。と、大人になってから、これほどやられた感がないっていう…」とショックの大きさを言葉にしていた。

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