提供:大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール

え、あの人も?経営者を輩出しまくる「起業塾」があった

「会社を立ち上げて一旗あげるぞ!」高い志を持って起業するも、入念な準備をしないまま起業する人が増え、失敗する人が後を絶たないそうです。実際、会社を立ち上げても5年後に残る企業は10%未満と言われています。

更新日: 2014年01月07日

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名だたる経営者が卒業した「起業塾」

いつか起業を考えている人や、すでに起業している人を対象としたビジネススクール。

世界的経営コンサルタントの大前研一氏が1996年に創業した起業家(アントレプレナー)養成スクール。

日本の起業家養成学校として最長らしい。

開講18年で6000人が受講。受講生の中から780社が誕生し、7社が上場している。

ミクシィの笠原健治氏やケンコーコムの後藤玄利氏もこのスクールの出身。

受講生は20~30代のビジネスマンや企業経営者が中心。

中には学生や医者、主婦の方などで、モチベーションの高い人たちが通っている。

ビジネスの成功例もそのまま講義に。

実際の事例をもとに自分で答え導き出す「超実践」の講義。。

コミュニケーション力や企画構想力を集中して高めるコースや、起業経営のノウハウを学ぶコースなど、7つのビジネス講座がある。

課題:
東京ディズニーランドでは厳格なマニュアルが必要なのはなぜか?ビジネスモデルとの関連で考えてください。

かなりガチな問題が多い。

課題:
お菓子の不二家が数年ぶりに売り上げが伸び、V字回復している というニュースから何が読み取れるか?

時事ニュースを例題に、大衆の潜在的ニーズを探ったりする。

課題:
アップル社がなぜ高い利益(率)を保持できるか理由を見出してください。(ビジネスモデルを描いて考察すること)

遠方で通えない人や、時間を有効に使いたい人向けのeラーニング講座もある。

「事業を構想し、戦略を練り、計画書を作成する」という3つのステップで約1年間学び、自分のビジネスをつくっていく。

講義以外にも、生徒同士のwebディスカッションやオンラインブラッシュアップ会、リアル交流会もある。

eラーニングでも意識の高い人たちと知り合える。

こんなに細かい指導も…

ビジネスプランのことだけじゃなかった。。

コミュニケーションの講座では、ホワイトボードの書き方にいたるまで細かく指導される。

話し方だけじゃなく、こういう細かいところでのコミュニケーションにも指導が入る。。

握手の仕方や階段の上り下り、声の出し方から話し方まで、リーダーにふさわしい堂々とした行動を指導。

「リーダーマナー」を教えているのは日本でこのスクールだけだとか。

人間が持つ動物的感覚を研ぎ澄ませる、『マルコポーロ』という一見鬼ごっこに似たワークをする授業もある。

生徒たちがとにかく熱い…!

ビジネスパートナーと出会いの場でもある。

3ヶ月かけて事業プランをつくるグループワークでは、それぞれの仕事があるにも関わらず、講座以外に約170時間かけて課題に取り組んだ人たちもいた。

修了式の後、「仲間と事業プランに向き合った時間がまるで青春時代のようだった」としみじみ語る生徒もいたとか。

グループワークで事業プランを一緒に作った仲間とそのまま起業するというケースもある。

優秀な生徒には起業支援も。

「背中を(S)ポンと(P)押す(O)ファンド(F)」でSPOFっていう、ダジャレみたいな本気のシステム。

アタッカーズ・ビジネススクールで事業プランのブラッシュアップを経た生徒の事業に対し、㈱ビジネス・ブレークスルーが資本金の一部に投資している。

大前研一が代表を務める会社から投資を受けることで事業の信頼性が高くなり、ファイナンスなどで優位に展開できるメリットもある。

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