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【冬眠】バイクを長期保管する際にすること まとめ

春に快適にバイクに乗り出すための、バイク冬眠方法について記載しています

更新日: 2016年07月28日

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この記事は私がまとめました

hideKさん

よく雪の降る地域では冬の間バイクに乗らない方は多いかと思います。

さて、そんな皆さん!
バイクを長時間放置する前の準備はできていますでしょうか?
この準備をするかしないかで、春にバイクのエンジンがかかるかどうか決まるといっても過言ではありません。

今回はその準備について書いていこうと思います。

1.ガソリンは満タンで

それじゃガソリン腐っちゃうじゃん!
と思われる方も多いでしょうが、タンク内の錆びを防止するためです。

また、燃料コックはOFFに。

乗り出す時期になったらガソリンを入れ替えることを忘れずに。

2.キャブ内のガソリンを抜く

キャブレター?何それ?
という方も、ここのガソリンは抜いておきましょう。

エンジンとエアクリーナーボックスを繋ぐ部分です。
単気筒バイクなら大体1個、4気筒バイクなら4個ついてるあの部分です。

ガソリンの抜き方は、
1.燃料タンクのコックをOFFに
2.キャブから下の方に伸びているチューブのようなものの先にガソリンを受けられる入れ物を用意します
3.キャブ下部にあるドレンボルトを緩めます(緩めるだけです。はずさないように)
4.ガソリンが全て出きったらドレンボルトを締め、ガソリンをタンクに戻してあげます

ドレンボルトの位置はキャブによって違うと思うので各自調べてください。


以上の工程が難しい、分からないという方は、
燃料コックをOFFにして、しばらくアイドリングしてください。

キャブ内のガソリンが消費されてそのうちなくなります。


※ FIの場合はガソリンを抜いておく必要はないようです

3.バッテリーは外す&充電

バッテリーは使用しなくてもすこしずつ自然放電されてしまいます。

ので、長期保管する際には外しておきましょう。

バッテリーをバイクから外す際は、
1.マイナス端子を外す
2.プラス端子を外す
の順で車体からバッテリーを外してください。
付ける際は逆の手順で。


バッテリー充電器を持っている方は、充電してから保管すると尚良いようです。

4.タイヤの空気圧チェック

タイヤは何もしていなくても少しずつ空気が抜けてしまいます。
そのため、空気をちゃんと入れておいてあげましょう。

少し多めに入れる、という方も多いようですが、適正空気圧で十分でしょう。

乗り出す際に再びチェックしてくださいね。

5.あるならセンタースタンドで!

4. にも関連しますが、可能であればセンタースタンドにて保管しましょう。
タイヤへの負荷を軽減して、タイヤの変形を防ぐ目的と、
サスペンションへの負荷を軽減してヘタリを軽減する目的です。

6.可能なら室内保管。無理ならカバー+グリスアップで

バイクは錆びます。
錆びさせるのは簡単なのに奇麗にするのはすごく苦労します。

ということで、ガレージに納めてカバーをしておくのが一番望ましいものです。
やむを得ず屋外に保管する場合でも最低カバーをしておきましょう。

また、錆び防止のために、各パーツに錆び止めをしておくのも有効です。

チェーンも錆びやすいので清掃+グリスアップをしておくと良いですね。

7.ケミカルを利用する

【2014年11月17日追記】
最近興味深い話を聞いたので、記載します。

ワコーズのフューエルワンという製品を冬眠前後に使用すると効果的なようです。
この製品は、ガソリンに製品を添加することで、キャブ詰まり等を防ぐ効果があるそうです。
(ガソリンが変質したヘドロのような物質を分解したりしてくれるらしいです)
これを、冬眠前に混ぜておく、冬眠後に使用する、と2度使用することで、
冬眠時にキャブが詰まる、という悲劇を回避できる可能性が上がるようです。

ただし!
全てのガソリン添加型ケミカルにこの効果があるわけではないようなので注意です!

終わりに...

冬眠前にオイル交換をしておく

という記述も含めようかと思いましたが、
「どうせオイル劣化するから無駄」
といった情報もあったので、あえて載せませんでした。
が、より良い状態のまま保存しておきたい場合は、オイル交換しておくのもいいのではないかと思います。

以下、参考にさせて頂いたHPを記載させて頂きます。

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