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母乳が出ない?母乳のためにおっぱい工場を育てよう!

2013年11月にはじめて出産をしました。新しい家族の誕生と同時にママ一年生として私もデビューしました。そんな中一番はじめにぶち当たる壁が母乳だと思います。母乳育児で育てたいママのためにぜひ読んでもらいたいです。

更新日: 2013年12月20日

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この記事は私がまとめました

yumiusagiさん

日本の妊婦さんへのアンケート調査では、96%とほとんどの人が 「できれば」 母乳で育てたいと答えています。

ではまず、母乳がどうやってできているのかを知りましょう!

母乳の仕組み

お母さんの体の中では妊娠中からさまざまな準備が進んでいます。たとえば胎盤から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)は、妊娠を維持するだけでなく、母乳を作るために必要な乳腺組織を発達させます。この乳腺組織が、母乳を作るための「おっぱい工場」のようなところ。その工場で、脳から分泌されたプロラクチンというホルモンの働きにより、乳汁が作られます。

要領はわかったけど...どうして母乳が出る人と出ない人がいるの?

そもそも、本当に母乳は出てないのでしょうか?

授乳時間が長いから母乳不足かも…

3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは1回の飲む量が少ないし、
飲み方もへたくそなので、休み休み飲んでいます。
その休んでいる時にママがおっぱい終わったと勘違いして離してしまうと
当然赤ちゃんは泣きます。母乳不足では有りません。

この他にも、母乳不足かも...と不安に思うことが
※授乳間隔が短いから母乳不足かも…
※母乳の後ミルクをあげるとゴクゴク飲む。母乳不足かも…
※全然まとめて眠らないから母乳不足かも…
※赤ちゃんの体重が増えないから母乳不足かも…
※おっぱいが張ってこないから母乳不足かも…
などなど数多くの不安を抱えて母乳が足りてないと考えがちです。

本来、トラブルなど問題がなければ、9割以上の方が母乳だけで育てられるはずなのです。

こんなことしていませんか?

実は足す必要がない場合でも、不安からついついミルクを足されがちです。
いったんミルクを足し始めると、足す方がよく飲んで安心なので、ついついミルクの量が増えてきます。
そして、乳首を吸わせる回数も時間も減りますからついには母乳の出そのものが悪くなってきて、気がつけば完全ミルクになっていた

しかし、誰でも最初からたくさんでるわけではありません。
乳管が一つ二つしか開いてない人、乳管がつまっている場合など出るはずなのに出にくくなっている場合もあります。
よりたくさんの母乳を出すためにしっかりと準備運動をしていきましょう!

乳管開通のマッサージ方法

乳頭から乳輪をまでを親指、人差し指、中指の3本でつまみます。つまんだままひねって引っ張り指を離します。この動作を何度か繰り返します。この時硬い部分があったり、痛みを感じると詰まっている可能性があります。

3本の指でいろんな方向から乳輪から乳頭部分を優しくもみほぐします。もみほぐしていると母乳と共に詰まっていた塊が出てきます。塊が出なくても赤ちゃんが吸い取ってくれることもあるので、詰まりがとれるまで授乳の前などに何度も根気よくマッサージをしましょう。

わたしは母乳をあげる前、手が空いている時など毎日この乳管開通マッサージを続けました。
はじめは左右開いている乳管が2つくらいしかなかたのですが、根気よくマッサージ根気よく赤ちゃんに吸ってもらうを繰り返し、出産から2週間後には左右10本近くの乳管を開くことに成功しました!
※乳管の通るまでの期間・数は個人差があり、必ずしも乳管が開くというわけではありません。

乳管を開くマッサージと同時に母乳マッサージも併用し、現在開いている乳管から最大限母乳が出るようこのマッサージも根気よくつづけます!

母乳マッサージ

右手の手のひらと指で、バスケットボールをつかむように指を広げておっぱいを持ちます。
左手の手の母指球(図)をおっぱいの上部にあてて、右側に向かって横に押します。
この動作を4~5回くり返しましょう。*痛い時はもっと外側から

右手の位置を少し下方にずらし、小指側をおっぱいの外側下方(ななめ下)にあてます。
右手は左手の上にあて、力を入れる点(図)に注意しながら、右の肩に向かって押すようにします。
この動作を4~5回くり返しましょう。*右の手のひらでおっぱいを潰さないように。

右手の手のひらの小指側を、おっぱいの下にあてます。左手はその下にそえるように置いておっぱいを真上にすくい上げるようにします。この動作を4~5回くり返しましょう。*前から手のひらが見えるくらいがちょうどいい位置です。

新生児期の授乳間隔

生まれてすぐの赤ちゃんは1時間も経たないうちにおっぱいを欲しがることがあります。
すぐに欲しがるから母乳不足かな?と思ってしまいがちですが、ほとんどの場合がそうではありません。生まれたばかりの小さな赤ちゃんは一度にたくさんの母乳を飲む力がないので、1日に何度もママのおっぱいを飲み、お腹を満たし、飲む力をつけていくのです。
新生児期は1時間後でも30分後でも、たとえ15分後でも、欲しがった時にあげてください。ママの時間と体力が許す時は、1時間に何度も乳首を吸ってもらうのも効果的ですよ。

よく赤ちゃんが泣いていても授乳間隔を3時間は必ずあけなきゃ!という方もいますが、赤ちゃんの授乳のリズムができるまでは(よく言うのが2カ月(100日))赤ちゃんが欲しがるだけあげてもいいのではないでしょうか。

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