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【閲覧注意】「シリアルキラー」世界を震撼させた連続殺人鬼 エド・ゲイン

映画「サイコ」や「羊達の沈黙」などのモデルとなったエド・ゲイン。その異常性は我々の想像をはるかに越えています。

更新日: 2013年12月15日

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saizoneさん

「彼女たちは、墓を掘り起こして連れてきました」ー”オリジナル・サイコ”エド・ゲイン

エド・ゲイン(Ed Gein、本名はエドワード・セオドア・ゲイン〈Edward Theodore Gein〉、1906年8月27日 - 1984年7月26日)は、アメリカ合衆国の殺人者、墓荒らしである。彼の犯罪は、彼が地元の墓場から掘り返した死体で作り出した恐ろしい「戦利品」と「記念品」を警察当局に発見されたことで名を馳せた。彼の有罪判決は2人の人間の殺害のみであるにもかかわらず、しばしば連続殺人者と呼ばれる

■一人目の犠牲者 メアリー・ホーガン

1954年12月8日、この町で酒場を営むメアリー・ホーガンという体格のいい中年女性が行方不明になった。

。店に立ち寄った農夫が大声で呼んでも返事はなく、調べるとカウンター裏まで大きな血だまりが続いていた。

現場には争った形跡はないし、レジの中の現金も手つかずのままだ。動機がまったく不明である。事件発生から1ヶ月が経過したが、解決の糸口はまるで掴めなかった。

もともと娯楽の少ないこの町は「何がメアリーに起こったのか?」の噂で持ちきりになった。この町で製材所を営むエルモ・ウエックも、塀を直しに来ていた男にこの話題を振った。

「なあ、エディ。お前がもし本気でメアリーを口説いていたら、彼女は今頃、お前の家で夕食を作っていただろうな」

「彼女はいなくなってなんかいないさ。今も俺ん家にいるよ。俺が軽トラで彼女を家に運んだんだ」

このエド・ゲインは、プレーンフィールドの西の外れの一軒屋に住む、40代後半の無口な男だった。
9年前の1945年末に母が死んでからは天涯孤独となり、農作業もせずに町のよろず屋、なんでも屋としてブラブラしていた。
少々頭のネジが弱いところがあるが、柵や屋根の修理から農場の雑草むしり、さらには留守の時の子供たちの相手と頼んだ仕事はイヤな顔一つせずに手伝ってくれるので、
住民たちは重宝していた。
つまり住民たちにとってはゲインは「ボンクラだけどいい人」であり、そんな彼がメアリーの失踪に関わっているなどとはウィークを含め誰1人として夢にも思っていなかった。

ウィークは「エディーが珍しくジョークをいった」と笑ってすませたが、3年後にそれはジョークでも何でもなかった事を思い知ることになる。

■二人目の犠牲者 バーニス・ウォーデン

3年後の1957年11月16日、今度は金物屋を営むバーニス・ウォーデンが行方不明になった。

先のメアリー・ホーガンと同じような背格好のおばさんで、26年前に夫に先立たれてからは店を1人で切り盛りしていた。

彼女が最後に目撃されたときにゲインが居合わせたこと、さらに現場からゲイン宛ての不凍液購入の領収書が発見されたことから、武装強盗の容疑で別件逮捕された。

バーニス・ワーデン氏殺害の容疑者として逮捕の予定であったが、突入した警官隊がゲインの自宅で見た光景は、まさに凄惨の一言であった。

■エド・ゲインのコレクション

警察が彼の屋敷を家宅捜索した際に最初に発見したのは彼女の死体であった。。

彼女は首を切断され、手首はロープに、足関節はかんぬきにそれぞれ逆さまに吊るされた首無し死体となっていた。胴体は、「整えられた」シカの体のように胸部が引き裂かれて空っぽの状態であった

ゲインの家を捜索した警察は、恐怖を通り越して、笑うほかなかった

まず、その不潔さに驚かされた。部屋の中には汚れたままの食器や腐りかけた残飯、空き缶や空き瓶、その他さまざまな汚物が所狭しと散らばっていた。

冷蔵庫には大量に人間の内臓が詰め込まれ、靴箱の中からは切断された9人分の女性器、そぎ落とされた鼻、そして人間の皮膚で作ったストッキングも発見された。

テーブルには頭蓋骨をノコギリで半分に断ち割ったものがスープ椀として置かれていた。椅子の座板には、人間のなめした皮が張ってあった。

その他にもランプの笠、ブレスレット、タムタム太鼓、狩猟用ナイフの鞘、足の皮膚で作ったレッグウォーマーなど、人間の皮を加工して作った様々な小品が見つかった。

干し首」も9つ見つかった。どれも髪の毛は生前のままである、中には化粧を施されているものもある。その1つが3年前に失踪したメアリー・ホーガンのものだった。

極め付きは人肌チョッキである。おっぱいがちゃんとついており、着ると女性に変身できるという優れものだ。

ゲインはおそらく、これを着て、マスクをつけて、女になったつもりで自慰に耽っていたのではないだろうか?

ゲインは死体を切り刻む時には自分で作った人間の皮のベストを着け、同じく皮で作ったマスクをつけて踊り狂いながらこれらの儀式を行っていたという。

汚れきった他の部屋と対称的に、奇麗に整頓された母親の部屋は、ドアを釘で打ち付けて開かずの間にされていたという。

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