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学びを豊かにする大学生のための読書メモ

読書メモの取り方をまとめました

更新日: 2013年12月14日

troughさん

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ステップ1: 形式的な情報を記録する

決まった形式は特にありません。

手始めに書名、著者名、出版社、読了日の4項目を記録することから
始めてみるといいでしょう。

記録する媒体も決まりはありません。
代表的なものとしては手帳、ノート、ブログなどがあります。

このようにして読書を記録しておくことで読書が「見える化」され、
自分がどれだけ本を読んだか一目で分かりようになります。

何をいつ読んだ、という事実を記録することからはじめる

すでに読んだ本、これから読むべき本はリストにしておきます。この文献リストが増えていくのが研究者の喜びの一つです。

LaTeXのbibファイルや、メモ帳、Wordなどでリストを作成

ステップ2: 感じたことを記録する

大学生として本を読むということは、書いてある内容を正しいこととしてそのまま暗記するのではなく、それを自分なりにどう受け止めるか、「考えながら読む」ということです。つまり、あなたなりに評価をするということです。たとえば、「この本は世間で話題になっているわりには、内容はたいしたことない」「誰も注目していない本だが、○○の理由で僕は高く評価する」など。「考えながら読む」トレーニングをするには、本を読んだ後に感想・コメント・メモを書いてみるとよいでしょう。

内容を無条件で受け入れるのではなく、現時点の自分のレベルではどう思うかをノートに書いておく。再度読み直したときの感想と比較すると、自分の成長・進歩を実感できます。

しばしばメモをとっておくとよいと言われますが、どういうメモをとればよいのかもよくわかりません 。まあ、
・なんでも赤線をひく。
・気づいたことはごちゃごちゃ本に書きこむ。
・付箋(ポストイットなど)を貼る。
ぐらい?赤線を引くにはふつうの赤鉛筆がよいと思います。蛍光マーカーとか はキャップをはずしたりするのが面倒。三菱のやつがよい。付箋はPostit の透 明なやつがよいと思います。

ステップ3: 要点を記録する

方法を間違えると膨大な時間だけがかかる危険性も…。
本を丸写しするのではなく、自分の理解や疑問と照らしながら記録するのがポイントのようです。

1.章のタイトルや見出しを問い変換する。
2.章や見出し以下の文中に、問いの答えを探す。
3.「問い」に対する答え探しをやっていけば、本の「要約」ができる

問えの答えになりそうな箇所には傍線などを引くとわかりやすい
リンク先に具体的な例あり

1冊の大学ノートを開いておいて、キーワードだけでも書きつけておくという方 法があります。落書き気分で。

本を読みっぱなしではなく、自分でノートにまとめ、数理的な専門書なら、途中の式の計算導出をきちんとやりながら読むこと。文系の書物でも、要点をまとめ整理するなどして、自分で体系づけていくことが大事。

ノートを取りながらテキストを読んでいきます。この段階で「まる写し」ではなく、自分の言葉でノートを取るように努力して下さい。
用語、記号の定義、定理など、テキストに出て来るすべてのことを、知らない人が納得する説明をできるようにすることが目標です。

私の場合,何かを勉強するときには,それについての解説を自分で書く.本を読んで理解した気にはなれても,きちんと理解できていなければ自分の言葉では説明できない.理解せずに解説を書こうとすれば,必ず詰まる.もし詰まらないとしたら,根本的に自分の言葉に対する理解と責任感がなさすぎるのだろう.そこまでレベルが低い状態は,ここでは対象から外すことにする.

何かを勉強して身に付けたいなら,解説を自分の言葉で書くのがよい.

ステップ4: アタマに刻む

本の内容を丸ごと自分のアタマに刻みこむような読み方も時には必要

トレーニングの後で、脱皮=皮を脱ぎ捨てたかのような体験を味わいたいなら、「暗写法」に勝るものはない。

 アルファベットもおぼつかない子供が、英語の教科書を写して教室に持って来るが、あれとはまるで違う。

 覚えているくらい親しんだテキストを使おう。
 すでに、引けるだけ線を引き、思い付く限りの書き込みをし、「血肉になった」と自分では思っているテキストほどいい。

 やり終えた後、愕然とすること、請け合いだ。


 方法は言うまでもない。
テキストを見て、覚えて、ノートに書き写す。
これだけだ。

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troughさん