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【2018-19選手衣装随時更新】フィギュアスケート衣装のルールまとめ

今季もフィギュアシーズン開幕!平昌五輪金銀メダルの羽生結弦・宇野昌磨選手、女子は宮原知子選手にシニアデビューのトリプルアクセル紀平梨花選手、復活の高橋大輔選手など見所満載!フィギュアは選手たちの衣装も楽しみですが、減点になるルールもあるって知ってました?選手の衣装画像とエピソード、まとめました。

更新日: 2018年12月21日

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この記事は私がまとめました

marinkorinさん

コスチュームのルールとは・・・

国際スケート連盟(ISU)の
ルール500「スケートの刃や衣類の定義」に
コスチュームについての記載があります。

冬季オリンピックや国際大会では、競技者の衣装は節度と品位のあるものでスポーツの競技会に適したものでなければならない。
派手な物や、芝居じみたデザインでないこと。
ただし、衣装は選んだ音楽の特徴を反映するものであってよい。

衣装はスポーツ競技用として過度に肌を出したように見えるものであってはならない。男性はズボンを着用しなければならず、タイツは許可されていない。アクセサリーや小道具を用いたりすることは許可されていない。衣装の装飾は、非着脱式でなければならない。

男性は「ワキ毛」が見えるといけないんだそうです。
ただ、シースルーの衣装で透けてみえてしまっているのは「隠す意思があるからOK」なんだとか。
ノースリーブでも剃ってあればいいみたいです。

羽生結弦選手
2018-19シーズン
ショート

「Otonal」

羽生選手の敬愛するジョニー・ウィアー氏が昔使っていた楽曲を使ったプログラムです。

この衣装が出たときは、アナ雪のエルサみたいなんて感想も出ていました。

コスチュームで罰則があった!!

上記の用件を満たしていない衣装の着用に対しては、罰則として1.0 の減点がされる。

昨年の全日本選手権大会では男子フィギュアの高橋大輔(27)が衣装から羽根が落ちたことで1点の減点を受けた。

高橋大輔選手
2012年全日本選手権大会フリー

この衣装でキメポーズをした瞬間に
ポロッと落ちたんですよね。

減点1点とは
転倒と同じマイナスです。

ちなみにこの時の楽曲は
ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
「道化師」より

日本スケート連盟に確認すると、「原文のルールブックに“ヌーディティ(裸体)を連想させるものはNG”とあり、転倒と同じ減点1」。その判断基準は、「露出は全身の何割まで」といった物理的なものでなく、あくまで印象による。

こちらはロシアのジュニア選手だった
サウター選手の衣装。

背中でバイオリンを表しているのですが
丸出しに見えますよね…。

この衣装も1点減点されました。

罰則の出来たワケ

過度の露出を禁じるルールは「ヴィットルール」と言い、あの伝説の意地悪姐さんカタリーナ・ヴィットが頭に羽やら帽子やら付けたり出し出しハイレグ衣装だったりで非難が起きた為作られたルールです。

確かにハイレグがセクシー・・・

彼女の過剰なまでに装飾をこらした衣装や髪飾りは有名で、肩ひもの無い衣装で演技中、両胸があらわになったこともあり衣装に関するルールが設定された

え、ポロリ!?

衣装ってどこで買うの?

衣装は専門のデザイナーにオーダーメイドします。海外だと30〜60万円くらい、国内なら10万円くらいからありますが、色々と工夫すると逆にコストがかかることもあります。

海外では、様々な色の布があるので既製の布地を使えますが、国内には生地の種類が少なく、オーダーで染めてもらうと高くなってしまうんだそうです。

羽生結弦選手
2010-2011シーズンフリー

デザインは彼の尊敬する
ジョニー・ウィアー氏が手がけましたが
ここについている細かいストーンや
スパンコールなどは、お母様の手縫いだそうです。
体が細いので少しでもボリューム感が
出る様にと思ったとか…。

「お母さんとか夜中まで
ずっと衣装にダイヤストーンをつけたりで
夜更かししたりしてるんで
大変だなあと思いますね」

と当時の羽生選手も語っていました。

楽曲は「ツィゴイネルワイゼン」

2018-2019シーズン主要選手のコスチューム画像

羽生結弦選手
2018-19シーズン
フリー

「origin」
(「Art on Ice」)

羽生選手が尊敬してやまないエフゲニー・プルシェンコ氏が滑った伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」と同じ楽曲を使ったプログラム。

トップオブプルヲタと表現される羽生選手なので「プルシェンコに捧ぐ」というプロなんじゃないかと言われることも。

黒と金というのも、当時のプルシェンコ氏の衣装のオマージュなのかもしれません。

紀平梨花選手
2018-19シーズン
ショート

「月の光」

シニアデビューでGPS2連勝、さらにGPFも優勝と今一番勢いに乗る紀平選手。

シニアの日本女子では唯一3A を跳べる選手です。

少しでも左右のバランスが違うとジャンプが飛びにくくなってしまうので、かなり細かく試着でバランスを見て作っています。

宮原選手も、GPシリーズから衣装チェンジ!

グレーからオフホワイトになり、形もクラシカルなドレスといった感じになって、ガラッと印象が変わりました

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