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犯人像定まらず… 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長の大東隆行さん殺害の真相

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス社長の大東隆行さんは19日早朝の日の出前、京都市山科区の同社駐車場で、何者かによる凶弾の犠牲に。経営手腕があり温厚な人柄で知られただけに狙われる理由がないと会社側は困惑していますが…

更新日: 2019年12月19日

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egawomsieteさん

王将社長射殺6年「関心、薄れている…」 長男ら追悼と解決への願い

京都市山科区の王将フードサービス本社前で大東隆行前社長=当時(72)=が射殺された事件は19日、発生から6年となった。命日の朝、本社前には花束が供えられ、多くの人が故人をしのんだ。同区のJR山科駅前では、遺族や京都府警の捜査員らが通勤客らに情報提供を呼び掛けた。

本社前では午前7時40ごろ、府警の小栗宏之刑事部長ら幹部が献花に訪れ、事件の解決を誓った。大東さんの長男剛志さん(45)や同社の渡辺直人社長(64)は午前8時から、JR山科駅前で、捜査員ら共に情報提供を求めるポケットティッシュを配った。

 剛志さんは府警を通じてコメントを発表。事件が未解決のまま6年が過ぎたことに触れ「誰よりも早く出勤し、寒空の下、凶弾に倒れ込む刹那、父の無念はいかばかりであったろうと思う。人々の関心が確実に薄れていることは感じつつ、事件を風化させることなく、一日も早い解決を願う」と訴えた。

 渡辺社長は本社前で取材に応じ「事件は解決していないので、割り切れない思いだ。(大東さんからは)『お客さまに喜んでもらえる店をつくれ』と常々言われていた。その意志を受け継ぎ、もっといい店をつくっていきたい」と語った。

バイク調達の車「知人に貸した」…王将社長射殺

2013年12月に京都市で起きた「餃子ギョーザの王将」社長射殺事件で、実行犯の逃走用バイクの窃盗に使われたとみられる軽乗用車の元所有者が、京都府警に「軽乗用車は知人に貸していた」という趣旨の説明をしていることが捜査関係者への取材でわかった。貸していたとされるのはバイクが盗まれた時期で、府警は軽乗用車の借り主の特定を進め、事件との関連を慎重に調べる。事件は19日で発生から5年となった。

 13年12月19日早朝、餃子の王将を展開する「王将フードサービス」の社長だった大東おおひがし隆行さん(当時72歳)が、京都市山科区の本社ビル前で、運転してきた車を降りた直後に拳銃で撃たれ、殺害された。周辺の防犯カメラ映像などから、府警は実行犯はバイクで逃走したとみている。

2013年「餃子の王将社長殺人事件」――捜査線上に浮かんだ、謎の女性ヒットマンとは…

「テロとの戦い」は、平成という時代を象徴するキーワードの一つだ。2001年の9.11米国同時多発テロのような対国家テロもあれば、企業を標的とした殺人、拉致・監禁、恐喝など「企業テロ」と呼ばれるものもある。

 2013年12月19日早朝、「餃子の王将」を全国展開する「王将フードサービス」の大東隆行社長(当時72歳)が、京都市山科区の本社前で、何者かによって至近距離から立て続けに胸や腹に銃弾4発を撃ち込まれて殺害された、通称「餃子の王将社長射殺事件」(以下、本件)もそのひとつだ。

本書によれば、大東社長を殺害したのは、中国籍の女性ヒットマンである可能性が極めて高いという。殺害前日の18日に日本に入国し、殺害した19日の当日に出国している中国人女性の記録が入管管理局で見つかったそうだ。

 本書に登場する暴力団関係者によれば通称、「抱きつきのリン」との異名を持つ、至近距離からの連射を得意とする中国人女性ヒットマンがいて、本件はその人物の犯行に手口が似ているという。

 また暗殺の場合、まず頭部を撃って確実に殺すのに対して、本件では体のみを狙う「苦しませて殺すやり方」で、これは中国マフィアが裏切り者に対して行う方法だと指摘する声もある。

なぜ、大東社長が中国マフィアの恨みを買ったのか? その理由はどうやら、大東社長の肝いりプロジェクトだった「餃子の王将 中国進出」にあったようだ。その際、現地マフィアとの間でいくつものトラブルが発生していたことを、本書は詳細に明かしている。

 ただし本件は現在も未解決であり、「中国マフィアによる暗殺説」はあくまでも一つの推理に過ぎない。

 他にも創業者の闇社会とのトラブルも根深く、いったいだれが何の目的でたたき上げの大東社長を殺害したのか、それを明白にするために結ぶべき点はあまりに多く、一本の線にすることは至難の業のようだ。

本書には他にも、企業テロの背景にある裏社会で、昼夜、不気味にうごめく集団や人々がさまざまに登場する。まるで映画を観ているかのような現実を垣間見ることができるが、現実なだけに「スリリングで楽しかった」などと言える世界ではない。

 本書を読む限り、大東社長は真面目一貫で、創業者一族の遺した負の遺産である反社会組織との決別を目指し、先導した人だったという。

 裏社会とのなれ合いを潔よしとしない、正義の人が生きられない社会はあまりにいびつだ。平成の時代から新しい時代へと移り、人々が正しいままで生きられる社会へと転換してくれることを願ってやまない。

■王将射殺事件、関連疑われる車両から男女数人のDNA型

餃子(ギョーザ)の王将を展開する王将フードサービスの社長だった大東(おおひがし)隆行さん(当時72)が2013年12月、京都市山科区の本社前で射殺された事件から4年。

 捜査で新たに、逃走用の原付きバイクを盗むのに使われたとみられる軽乗用車から、男女数人のDNA型が検出されたことがわかった。京都府警は犯行グループにつながる可能性があるとみて調べている。

 捜査関係者によると、この軽乗用車は福岡県内のナンバーで、事件当時の所有者は女性だった。16年春に中古車販売店で確認され、府警が購入。車内の微物から複数人のDNA型を検出したという。射殺現場周辺の遺留物からは、同県内を拠点にする暴力団の組員のDNA型を検出。軽乗用車の所有女性は組員と同郷・同世代で、事件後、この車が九州を走っていたことが確認されているが、組員とのつながりは不明という。

大東さんは4年前の早朝、マイカーで出勤直後、拳銃で4発撃たれて殺された。14年4月、現場から北東約2キロのアパート駐輪場で見つかったオートバイのハンドルから発射後の硝煙反応を検出。近くには事件の2カ月前に京都市伏見区内で盗まれた原付きバイクがあり、ナンバープレートが付け替えられていた。府警は逃走用とみている。

 捜査関係者によると、盗難現場の防犯カメラには、女性所有の軽乗用車から降りた男がこの原付きバイクに乗り、車と一緒に走り去る姿が映っていた。オートバイや原付きバイクからはDNA型は検出されなかったという。

 射殺現場では19日朝、府警の垣内伸吾刑事部長らが献花した。大東さんの長男剛志(つよし)さん(43)は「なぜ殺されなければならなかったのか、困惑は強まるばかり。真相をぜひとも教えてほしい」と府警を通じてコメントを出した。

■王将社長射殺事件「解決できなかったことは大変残念」…坂井京都府警本部長が離任会見

4日付で警察庁長官官房審議官に異動する京都府警の坂井孝行本部長(54)が3日、離任会見をし、「新しいことに積極的にチャレンジする良き伝統を引き継いでほしい」と述べた。

坂井本部長は平成27年7月に就任。「非常に充実した2年間だった」と振り返った。印象に残った事件として、昨年9月に京都市伏見区の路上で男性が殺害された事件を挙げ、「証拠の乏しい中で苦労したが、粘り強く捜査を展開し、組織的な犯行を解明して犯人を検挙できた。捜査員の頑張りには頭の下がる思い」と話した。

 着任時に最重要課題とした王将フードサービス前社長射殺事件にも触れ、「解決できなかったことは大変残念」とした上で、「捜査員は引き続き士気高く捜査を継続している。必ず結果を出してくれると信じている」とエールを送った。

■王将社長射殺事件から3年 現場で献花「早い解決を」

「餃子(ギョーザ)の王将」を展開する「王将フードサービス」の社長だった大東隆行(おおひがしたかゆき)さん(当時72)が京都市山科区の本社前で射殺された事件は19日、発生から3年を迎えた。渡辺直人社長や捜査員らは現場近くのJR山科駅周辺で通勤客らにティッシュを配り、情報提供を求めた。

本社前では早朝から地元の人らが花を手向け、京都府警の山本哲也・刑事部長らが黙禱(もくとう)。大東さんの長男の剛志(つよし)さんは府警を通じて「なぜ殺されなければならなかったのか、ますます困惑は強まるばかり。事件を風化させることなく、一日も早い解決を願い、警察と協力して広く情報提供を呼びかけたい」とするコメントを出した。

 府警はこれまでに延べ約10万人の捜査員を投入し、今も90人態勢で捜査を続けている。現場で見つかったたばこの吸い殻から九州の暴力団関係者が浮上したこともあるが、府警は容疑者を特定する有力な情報は得られていないとしている。

■王将社長射殺から3年 10万人捜査も証拠なし

「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市)の前社長、大東隆行さん=当時(72)=が射殺された事件は19日で発生から3年。京都府警は今年、事件に関与したとみられ九州に向かった軽乗用車を押収、現場のたばこの吸い殻から検出されたDNA型は九州の暴力団組員と一致した。手がかりは同じ方角を指すが、捜査関係者によると有力な証拠はなく、「点が線にはなっていない」(捜査幹部)のが現状だ。

捜査関係者によると、軽乗用車は今春、九州で押収。事件の約2カ月前、現場の同市山科区と隣接する伏見区内で防犯カメラに写っていた。

 映像では、男が軽乗用車から降りてミニバイクに乗っていたという。ミニバイクは、拳銃を撃った際に残る「硝煙反応」を検出した小型オートバイと一緒に事件後に発見されたものと同一とみられ、軽乗用車は手がかりと期待された。

 だが、事件発生から2年半後の押収ということもあり、府警の検証では犯人につながるような遺留品などは見つからなかった。

府警山科署捜査本部は事件発生当時の態勢を今日まで継続。

 延べ約10万人の捜査員を投入し、王将関係者延べ約1500人、現場周辺延べ約5300世帯に聞き込みをしている。

 王将側は事件への関与が疑われる反社会勢力との接点などを検証する第三者委員会を設置。今年3月、過去約10年間の不適切な取引で約200億円の資金を流出させ、約170億円が未回収とした。ただ、第三者委は「現在の経営陣と反社会勢力との関係はない」と判断した。

■王将事件、取引先を家宅捜索 京都府警、経理書類押収

京都市山科区の王将フードサービス本社前で2013年12月、大東(おおひがし)隆行前社長=当時(72)=が射殺された事件で、京都府警捜査本部(山科署)が今年1月下旬、取引先だった経営者の関係先を家宅捜索していたことが14日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、京都市左京区の経営者の会社事務所などを家宅捜索し、経理関係の書類などを押収したという。府警は昨年10月末、市内の別の関係者宅を捜索し、資料を押収していた。
 王将と反社会勢力の関係を調べた第三者委員会は、王将とこの経営者の関連企業グループの間で不透明な取引があったと指摘。王将は今年3月、同グループとの契約を解除している。
 事件は13年12月19日早朝、大東さんが山科区の本社前の駐車場で胸や腹に4発の銃撃を受け、死亡した。大東さんの車内には現金が手付かずのまま残っていた。

■王将社長射殺事件 犯行関与?軽乗用車を押収 京都府警、ミニバイクと一緒に写る

平成25年12月、中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が、京都市山科区の本社前で射殺された事件で、京都府警が、犯行に関係した可能性がある軽乗用車を押収していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。府警は車の検証を行うなどして、容疑者特定に向けた捜査を進めている。

 捜査関係者によると、押収された車両は、事件前の25年10月、同市伏見区内の防犯カメラに写っていた。映像では、軽乗用車から男が降り、ミニバイクに乗り換えたり、一緒に走り去ったりする様子などが記録されていたという。

このミニバイクは事件後の26年4月に山科区内で、逃走に使われたとみられる小型オートバイとともに発見されたミニバイクと同一とみられる。小型オートバイは、ハンドルから、硝煙反応が検出されており、実行犯が逃走に使ったとみられている。府警は、軽乗用車やミニバイクなども含めたこれらの車両が事件に関与している可能性が高いとみて調べている。

 これまでの捜査で、府警は防犯カメラの映像などから軽乗用車を特定。車がその後、九州に移動していたことなどを確認した。大東さん殺害現場付近で見つかったたばこのDNA型と一致した暴力団組員も九州におり、府警ではこうした押収物などを慎重に調べ、事件の解明を進めている。

 事件は25年12月19日午前5時45分ごろ、王将フードサービス本社前の駐車場で発生。出勤してきた大東さんが、駐車スペースに車を止め、車を降りた直後、拳銃で撃たれ死亡している。

■急展開!?「餃子の王将」社長射殺事件の真相

迷宮入りしかけていた「餃子の王将」社長射殺事件に急展開があった。「事件を契機に発足し、反社会的勢力との関係を調べるなど、王将の“経営実態”を調査してきた第三者委員会が、これまでに判明した事実を明らかにしたんです」と言うのは、全国紙社会部記者。去る3月29日、同委員会が、驚きの調査報告書を発表し、耳目を集めているのだ。

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