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「アフリカのベネチア」といわれる水上都市ガンビエ

アフリカにあるベナン共和国という国に湖の上に家がポツポツと建っている不思議な光景がひろがっています。「アフリカのベネチア」とも呼ばれていますが、水上に住むようになったのにはとても悲しい過去がありました。

更新日: 2013年12月22日

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CuteMonsterさん

水上にポツポツと家が建っている光景。
なんだか不思議な感じです。

離れてみるとこんな感じ。
まさに水上都市!

ここはベナンという国のガンビエという都市です

日本の面積の約 3分の1の国土に約920万人の人々が生活をしています。
首都はポルトノボですが、経済的にはコトヌーが最も発展しています。
日本ではあまりなじみのない国ですが、ゾマホンの出身国ということで、テレビでも何度か放送されている国です。

西アフリカ、ベナン共和国の南にあるノコウエ湖の上に建設された都市、ガンビエ。

大西洋岸に近い場所にあります(一番南のほう)

ガンビエ(Ganvie)は、ベナンの都市。人口45000人

コトヌー近郊、ノコウエ湖の上にアイゾ人が集落を形成している。この水上集落がガンビエだ。

アフリカ最大の水上都市であり、アフリカのヴェネツィアとも呼ばれ、経済首都コトヌーに近いこともあって多くの観光客が訪れる。

ベナンで数少ない観光スポットの一つです

ガンビエは1996年10月31日、世界遺産の暫定リストに登録された

水上に住み始めた理由とは?

ガンビエは16世紀から17世紀にかけて、トフィヌ人によって建設された。

かつて奴隷貿易の拠点として栄えたウィダという港町にこのモニュメントがたてられています。

水上に都市を建設した理由は、当時は奴隷貿易の時代であり、この地方も内陸部にあるダホメ王国のフォン人の戦士によって常に奴隷狩りの危険に脅かされていたため、安全なラグーンの中に移住したためである。

集落の名前であるガンビエというのは、「ついに平和を見つけた人々の集落」という意味だとか。

どのような街になっているのか

この街の家々は、すべてが海の底から突き出た柱の上に建てられているので水の上に浮いたように見える。そんな家が集まって文字通り水上の街をつくっている。

ピロティPilotiという竹と茅葺で作られた水上の高床式の住居に今も数万人の人が住む、アフリカ最大の水上集落となっています。

家はもちろん、学校、病院、警察、銀行も全て水上である。

生業はもともとは近隣での農業であったが、現在では漁業及び養殖が主産業となっている。

男性が魚を捕って、女性が燻製にし、手漕ぎの舟で町へ運び、そこで売って生計を立てている。

まるで竹馬の上に乗ったような高い床。夏場は水量が少ないそうです。

ガンビエの人たちは、どこに行くのにも移動手段が文字通りの「小舟」しかない。
一家に一隻とかあるんだろうな、と思って聞いたら、
「いいえ、一人に一艘一隻です」とのこと。

ものを買うのも舟の上で,トマトやタマネギなどの食材をのせた舟が集まっており,住民は当然舟で買いに行きます。

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