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リーダー論の権威

ウォーレン・ベニス氏

1925年ニューヨークで生まれ。南カリフォルニア大学リーダーシップ研究所創立者、同大学教授、経営学者。マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。『リーダーシップの王道』(Leaders)が発刊された1985年以降、この分野における権威となる。

ウォーレン・ベニス氏 「リーダーシップの王道」著より

1.マネージャーは「管理」し、リーダーは「革新」する。
2.マネージャーは「模倣」し、リーダーは「オリジナル」である。
3.マネージャーは「維持」し、リーダーは「発展」させる。
4.マネージャーは「秩序に準拠」し、リーダーは「秩序を創り出す」。
5.マネージャーは「短期的な成果」を、リーダーは「長期的な成果」にこだわる。
6.マネージャーは「いつ、どのように」を、リーダーは「何を、なぜ」を、問う。
7.マネージャーは「費用対効果(損得)」に、リーダーは「可能性」に目を向ける。
8.マネージャーは現状を「受け入れ」、リーダーは現状に「挑戦」する。
9.マネージャーは「規則や常識通り」に行動し、リーダーは最善を求め「規則を破ることも辞さない」。
10.マネージャーは「能吏」であり、リーダーは「高潔な人格」が求められる。

解釈

「真のリーダーは、妥協を受け入れる前に、
・何が正しく、望ましいかを考え抜く。
リーダーの仕事は、明快な音を出すトランペットになることである」
・「リーダーシップは、賢さに支えられるものではない。
一貫性に支えられるものである」

出典ドラッカー 『プロフェッショナルの条件』より

リーダーシップ:オバマ大統領 マネジメント:ブッシュ大統領
リーダーシップ:小泉元総理 マネジメント:菅直人総理
リーダーシップ:長嶋監督 マネジメント:野村監督
リーダーシップ:SB孫社長 マネジメント:楽天三木谷社長 
リーダーシップ:豊臣秀吉 マネジメント:織田信長

●マネジャーは維持し、リーダーは発展させる。
●マネジャーは目先のことしか考えず、リーダーは長期的な視野を持つ。
●マネジャーは「いつ、どのように」に注目し、リーダーは「何を、なぜ?」に注目する。
●マネジャーは数字を追いかけ、リーダーは未来を見すえる。
●マネジャーは現状を受け入れ、リーダーは現状に挑戦する。

どの文献をあさっても大体共通している概念というのは「マネージャーは決められた枠の中でしか行動できない人、他人を強制で動かす人」「リーダーは定められた枠を飛び越える、もしくは新たな枠を作り出す人、他人をやる気にさせて動かす人」というような感じだ。これが今の主流の考え方らしい。

。リーダーは変化に貢献するのに対し、マネジャーは維持に貢献する

「私がインタビューをおこなった優秀なマネジャーはみな教育本能を持っていた。状況がどうあれ、彼らが最初に考えるのはつねに部下一人ひとりに係わること、その部下の成功を助けるために何ができるかということだ。」
「私が言いたいのはただひとつ、リーダーは未来に惹かれるということだ。リーダーは変化を待ちかね、進歩を待ちわび、現状に強い不満を抱いていてこそ、初めてリーダーなのだ。」

業績向上へと結びつけることが「マネージャー」
先頭に立って部下を引っ張っていくのが「リーダー」

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tanakarabotamotiさん

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