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海外のお正月の料理ってどんなの?「世界の正月料理」

日本のお正月料理はおせちが定番ですが、世界ではどんなものを新年に食べているのでしょうか?

更新日: 2014年01月02日

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rainshineさん

世界のお正月

アメリカ、フランス、ドイツ、ブラジルなど欧米の国々では元旦は祝日であるけれど、日本のように年末年始に休暇を取る習慣はないようだ。大晦日には家族や友人などで集まり、カウントダウンで賑やかに過ごして年が明ける。元旦には乾杯をして新年を祝うが、翌日からはふだんの生活に戻るのだ。

アメリカ

南部で食べられている「ホッピン・ジョン」

アメリカでは、地域・家庭によって、お正月に食べるものに違いがあるようです。南部では、ホッピン・ジョンという、ブラックアイドピーという豆、そしてごはんが入った料理を食べます。家庭によってスープのようだったり、汁気がまったくなかったり、と様々なようです。ブラックアイドピーは、コインの象徴と考えられて、お金を呼ぶ縁起のいい食べものと考えられているようです。

イタリア

イタリアでは、レンティル豆と豚肉のソーセージを食べるのがお正月の習慣なのだそうだ。豆は「お金」を象徴していて、ソーセージはとってもリッチな脂肪がいっぱい詰まっている、ということで、ここでも新年はダブルパックで金運を呼ぶと言われるものが食卓に上がる。

南イタリアの方ではなんとぶつ切りにしたうなぎをフライやトマトソース煮にして食べるそう。日本では夏のスタミナ食のイメージが強いですが、イタリアではお正月に元気を補給するんですね。

フランス

フランスでは「ガレット・デ・ロワ」
最近は日本でもよく見られるようになった「ガレット・デ・ロワ」。これはもともと、フランスの公現節(1月6日)のお祝いに食べられているもの。そしてアーモンドクリームの入ったガレット・デ・ロワは、中にフェーヴという陶器の人形が入っています。

ギリシャ

コイン入りのケーキ「ヴァシロピタ」

ケーキの中にコインを入れて焼いたものを家族で頂くというのは、ギリシャだそうで、コインが入っているケーキを食べた人が、その年一番の「福を得る人」ということだが、これは一人だけなので、ちょっと公平さに欠ける気もしないではない。

フィリピン

フィリピンでは、お正月にはココナッツ風味のおもちを食べます。日本みたいに焼かないで、おなべで煮て食べるんだ。最初、おもちはなべの底に沈むんだけど、煮えると浮き上がってくる。だから縁起がいいと考えられたんだね。

南米

南米ペルーでは、1月6日に3人の人が星を探しに行って、星を見つけた時に神様が生まれたとされます。だからお正月には、小麦粉や牛乳、卵、鳥の胸肉を入れて焼いたごちそう「トールタ・デ・フランゴ」を食べて朝まで祝います。1月6日には子供たちはお小遣いをもらえるんだって。日本のお年玉と似てる?

ブラジルの新年料理は地域によって異なりますが、「トールタ・デ・フランゴ」と呼ばれる肉料理がよく食べられています。鶏肉と塩漬けオリーブを、小麦粉、ベーキングパウダー、卵、牛乳などで練った生地で包み焼きにします。

中国

中国のお正月と言えば「餃子」です。大晦日から家族みんなで集まり、餃子をつくります。中国の餃子は水餃子が一般的で、ツルンとした食感が魅力。餃子の形がお金の形に似ていることから、縁起が良いものとされています。

ロシア

ロシア料理の「ペリメニ」

中国の旧正月では家族で水餃子を食べる習慣があるそうですが、その習慣はなんとロシアにも! 「ペリメニ」というロシア風水餃子を食べるのが習わしなのだそうです。さらに、モンゴルでも「ボーズ」という水餃子が……。

モンゴルの「ボーズ」

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