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【実話】『(´・ω・`)』の顔文字が怖くなるマジキチな話・・・

本当に怖いのは、人間なのかもしれない・・・

更新日: 2013年12月25日

zen-12aさん

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サイコパス系の怖い話まとめました

▼ネトゲでの恐怖話

一年前の話。友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。

それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。
私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイすることができた。皆いい人で、初心者だったというのもあってか私はギルド内でかなり可愛いがられていたと思う。

その古参の中にAがいた。Aはプレイ歴が長くレベルもギルド内最高クラスで、普通じゃお目にかかれないレア装備をいくつも所持しており、皆から一目置かれる存在だった。
Aは私のことをひときわ気にかけていてくれたようで、しょっちゅうレベル上げを手伝ってくれたり、もう使わなくなった装備を気前よくくれたりした。

所属していたギルドは皆の仲がよくリアル知り合い同士という人もたくさんいて、ゲームしながらスカイプをつないで会話したり、メールアドレスの交換も頻繁に行われていた。
メンバーのほとんどが関東・関西圏に集中しており、北海道の私は一度も参加したことがなかったが、オフ会なんかもちょくちょく開催されていた。

ネット内コミュニケーションに免疫がまったくなかった私は、Aを含む仲良の良いメンバー数人とリアルの素性(性別、仕事等)やメールアドレスを教えあっていたが、今思えば、携帯番号や詳しい住所まで教えなくて本当によかったと思う。Aは関西に住む大学生だった。

D:dZUnuoHG0
その頃になるとゲームにログインしている間中、常にAが絡むようになってきた。
ギルドハントといって、ギルドの仲間数人で狩りをするときはもちろん、たまにソロで遊んでいる時もAからちょくちょく耳打ち(一対一のチャット)がくるようになった。

「○○ハケーン(´・ω・`)」
「今何してるの?1人ならいってもいい?(´・ω・`)」
「もしかして誰かと一緒?(´・ω・`)」

Aからの耳打ちには常に (´・ω・`) の顔文字がついていた。最初のほうこそ律儀に返していたが、ある時別の友達とかなり忙しい狩場に来ていて耳打ちに返信する暇がなく、悪いけどあとで返そうと思い返信しなかった。
すると1分もしない間に、耳打ちではなく普通チャット(その画面内にいる誰もが見えるチャット)で

「(´・ω・`)」

かなり遠くの狩場にいたはずのAがすぐ側に来ていた。
仕方なく狩りを中断して、耳打ちを返せなかったことを謝ると、

「いいよ、○○は僕といるよりも他の人といるほうが楽しいんだよね(´・ω・`)」と言いログアウト。私唖然、一緒にいた友達ドン引き。
この時から私に対するAの普通じゃない執着を感じるようになった。それからというものログインする度、すぐにAからの耳打ちがきた。

「(´・ω・`)」

ゲームには友達登録という機能があり、友達リストに登録している人がログインするとリストの名前が光り、検索をかければどのマップにいるかがすぐわかるようになっている。
Aはこの機能を使って私のログイン状況と、どこにいるかを常に監視するようになった。私はAの行動が怖くなり、しばらくゲームにログインすること自体控えるようになった。すると今度は毎日のように携帯にメールが来た。

「どうして最近INしないの?(´・ω・`)」
「○○がいないとさみしいよ(´・ω・`)」
「もしかして僕のこと嫌いになったの?僕はこんなに好きなのに(´・ω・`)」

最初の頃はのらりくらりと交わしていたが、私にも私生活がある。Aは大学生、私は社会人。
勤務中だろうが休憩中だろうが真夜中だろうが、時間を問わずに受信されるメールにほとほと嫌気がさし、ある日意を決してAにこんなメールを送った。

「私はゲームしている間はみんなと楽しく遊びたいし、Aだけに特別な感情は抱いてない。真夜中のメールも迷惑になるから控えてほしい」といった内容だった。

するとAから「(´・ω・`)」

お決まりの返信だった。もううんざりだった。それ以来Aとメールのやりとりはなくなり、ゲームもほとんどログインしなくなった。
ログインしなくなって3週間ほど経った頃。ギルド内で仲良くしていた、他の人からメールがきた。

「最近見ないけど忙しいのかな?みんな寂しがってるからたまにはINしてね^^そうそう、Aも大学辞めたとかなんとかで忙しいみたいで全然いないんだよねー」

Aが大学を辞めたとの事。嫌な予感がしたが、その友達には暇になったらログインするね、とだけ返信しすぐにその事は忘れた。
私は当時某資格系スクール講師の仕事をしており、主に無料体験スクールなどのイベントを担当していた。

無料体験を行った日は、最後に受講者にアンケートをお願いしている。授業の感想や講師の印象、氏名、住所等をWEB上で入力する簡単なアンケートだ。
アンケートを回収し、結果をデータにまとめるのも仕事の一環であり、その日もいつものようにアンケート結果に目を通していた。

そして・・スクロールの手がとまり、目がディスプレイに釘付けになった。

【授業の感想】
(´・ω・`)

【講師の印象】
(´・ω・`)

【氏名】
Aのキャラ名

【住所】
関西

全身の毛が逆立った。受講者の中にAがいたのだ。確かにAがまだ普通だった(だと思っていた?)頃、なんの気なしに北海道の一番大きな都市の、駅前にあるPC系資格学校で働いてるという事を教えたことがある。
恐ろしくなって仕事を早々と切り上げた後、自宅へは帰らずに高速を使って200km離れている実家へ非難した。翌日が休みで助かった。

仲の良かったギルドメンバー数人には事情を話し、ゲームを引退することを告げた。Aの近況を知るメンバーからの情報によるとAは北海道で仕事を探している、とのこと。その後すぐに携帯を変え、結婚の為退職し北海道を離れた。

当時迂闊に素性を明らかにしていた私にも非があるとはいえ、顔も知らないゲームの中だけの付き合いでそこまで行動できる人間がいるというのが本当に恐ろしかった。
文章にするとあまり怖くないかもしれないが、あのアンケートを発見した時の衝撃は今でも忘れられない。

そして、これ (´・ω・`) が本当に苦手になった。もう二度とネトゲはやらない。

▼呪いのキーホルダー

17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:20:27.24 ID:dZUnuoHG0
「なぁ、呪いのキーホルダーってあるのか?」

ある日、大学で同じ専攻のAが俺に話しかけてきた。

俺「何?キーホルダー?」

Aは一言で言うと、嫌なヤツ。
ガタイが良く、小中高でこんなイジメをしてきた、喧嘩で負けたことがない、
なんてことを自慢げに話す。頭の悪いヤツだ。

なんでそんなヤツと繋がりがあるかと言うと、Aは実は情けない程の怖がりで、
自分に霊感があると信じ込んでいるらしく、ちょっとしたことがあると、
オカルト好きで変わった趣味を持つ俺に相談しにくるからだ。
もちろん、何か霊的なことがあったことは一度も無い。

A「そうだよ、キーホルダー。持っていると、数日後に死んでしまう、
とかいう呪いがあるらしいんだ。」

俺「聞いたことないなぁ。まぁ、よくある話じゃないか?」

A「知らないか・・・。もしかしたら、お前の趣味からして、
持ってるんじゃないかと思ったんだが。」

俺の趣味。オカルトグッズ集め。物心ついた頃から始め、
今では相当な数になっている。

18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:21:34.92 ID:dZUnuoHG0
俺「いやいや、第一、もしそんなの持ってたら俺が死ぬだろ?」

A「あぁ、まぁそりゃそうか・・・。でも聞いたことも無い、か。」

俺「俺が知る限りじゃないなぁ。何かあったのか?」

A「実は・・・今、持ってるんだよ。」

俺「・・・?」

Aはカバンの中から、変な形のキーホルダーを取り出し、俺に見せてきた。
菱形の銅版の真ん中に十字架が掘られており、その上にバツ印が描かれている。
はっきり言って安物の、どこにでもあるキーホルダーだ。

俺「これが呪いの?何か曰くがあるのか?」

A「いや、良く分からないんだが・・・。昨日の夜、家でカバンの中見たら、
コレが入ってたんだ。メモみたいのと一緒に。」と言って、そのメモを俺に見せてくる。

19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:22:12.00 ID:dZUnuoHG0
俺「”これは呪いのキーホルダー お前はもう助からない”。
・・・なんか稚拙な文章だな。誰かのイタズラだろ。」

A「そうだよな。イタズラだよな。ったく、腹立つわ・・・。それ、やるわ。」

俺「ん?いらねーよ、こんなの。俺はちゃんとしたモノしかコレクションしないんだ。」

A「あぁ、そうか。じゃ捨てて帰るわ。まったく・・・」

ブツブツ言いながら、近くのゴミ箱にキーホルダーを捨て、Aは帰っていった。

それから2日後、またAが俺のところに来た。何かオドオドしている。

A「なぁ、この前、捨てたよな?アレ、確かに捨てたよな・・・!?」

俺「何言ってんだ?」

A「キーホルダーだよ。ゴミ箱に捨てたはずの!
あれが、またカバンに入ってたんだよ!」

そう言って、Aはカバンからキーホルダーを取り出す。確かにあのキーホルダーだ。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:22:50.50 ID:dZUnuoHG0
俺「ほんとだ・・・」

Aは確かに捨てていた。俺も見ている。

A「呪われたのか?もうダメなのか?<俺>、なんとかしてくれよ!
これ、やるよ!お前持ってろよ!」

俺「いや、いらないって。落ち着けよ。
・・・うーん、だけどそれ、もう捨てない方がいいかもな。」

A「何でだよ?じゃあ死ねってのか?」

俺「呪いのアイテムってのはな、捨てようとすると逆効果なんだよ。
捨てれば捨てる程、力が強くなる・・・ってのもよくある。」

A「はぁ?先に言えよ!?ふざけんなよ!一回捨てちまったじゃねぇか!」

もう、こいつは本当に・・・。

俺「あー、じゃあちょっと調べてみるからさ。ちょっと数日待ってくれよ。」

A「数日?何日だよ!急げよ!」

騒ぐAを何とかなだめて、俺は早々にその場を退散した。

21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:24:03.81 ID:dZUnuoHG0
その翌日、俺が図書館で調べ物をしていると、Aがやってきた。
なんだか元気が無い。

A「<俺>、ちょっと聞いてくれ・・・。もうヤバイかもしれん。」

俺「ど、どうしたんだよ?」

A「昨日の夜さ、寝る前にトイレに行こうとしたんだよ。おれ1人暮らしだろ?
でもさ、普通にトイレのドア開けようとしたら、開かないんだよ。
誰もいる訳ないのに、何故か、中からカギ掛かってて・・・。
そしたら、中から声が聞こえたんだよ。しかも1人じゃない、何人かの声が。
おーい、おーい、おーい・・・って呼んでる声が・・・。」

Aは思い出したのか、震えていた。

A「慌てて部屋から飛び出したよ・・・。」

その後、朝までコンビニやらマンガ喫茶で時間潰して、
朝になってから部屋に戻ったらしい。

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:24:46.10 ID:dZUnuoHG0
A「なぁ、なんとかならないか?頼むよ。そうだ。お前、今日うちに泊まりに来いよ。」

こいつの家には何回か行ったことがあるが、今はちょっと事情が違う。

俺「いや、今日は無理だわ。うーん、そうだな・・・これ、使ってみろよ。」

俺は準備してきた護符をAに渡す。

俺「これ、部屋に張っておけよ。お前のこと守ってくれるハズだから。」

A「おぉ・・・すまんな!ってかもっと早くによこせよ!」

Aは護符で安心したのか、勝手なことを言って帰っていった。

翌日、またAが俺のところに来る。なんだかゲッソリしている。
どうやら護符は効果がなかったらしい。

A「夜中、寝ていると、何か気配を感じてさ、ふと目が覚めたんだ。
そしたらさ・・・部屋に何か居たんだよ。黒い影が部屋の隅に。
で、また聞こえたんだ。呼ぶ声が。今度は俺の名前呼んでるんだよ。
○○・・・○○・・・って。」

Aは頭を抱えている。

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:26:13.96 ID:dZUnuoHG0
俺「あの護符でダメか・・・」

俺は少し考えて、これは昨日のより強力なものだ、と言って別の護符を渡した。
今できることはこれくらいしかない。
Aはそれを受け取り、フラフラと帰っていった。


しかし、Aの周りには怪現象が起きつづけた。
聞こえてくる声は変わった。
もっと直接的な、死ね・・・死ね・・・死ね・・・という声に変わった。
携帯の留守番電話にも入っていたり、部屋で寝るのが怖くて、
公園のベンチなんかで寝ようとしているときにも聞こえてきた、と言っていた。

Aは1人でブツブツと独り言を言ってることが増えた。
普段から近づく人は少なかったが、以前以上にAに近づく人は減った。
気が狂いかけていたか、もしくはもう狂っていたのかもしれない。
しばらくして、Aは大学に来なくなった。


そしてそれから数日後、Aが部屋で首を吊って死んでいるのが発見された。

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/21(土) 22:26:45.81 ID:dZUnuoHG0
今、俺の手元にはAが持っていたキーホルダーがある。

安物のキーホルダー。
俺が買った、ただのキーホルダー。

Aのおかげで、これは呪いのキーホルダーになった。
ゴミ箱を漁ったり、合鍵作って部屋に忍び込んだり、録音した声を聞かせたりと、
色々努力した甲斐があった。Aが単純な男で、本当にやり易かった。

これで、俺のコレクションがまた1つ増えた訳だ。
『呪いのキーホルダー』
ちゃんと曰く付きの、実際に持っていた人が死んでいる、ホンモノだ。

出典http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387630227/

▼バックパッカーの恐怖体験

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