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知ると面白い!意外と知らないしめ縄飾りの豆知識!

お正月のしめ飾り。昔ほど見かけなくなりましたが、もちろんちゃんとした意味と風習があるんです。今年のお正月は玄関にしめ飾りを飾ってみてはどうでしょう!

更新日: 2015年12月30日

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pusa4433さん

■ 日本各地で手作りしめ縄体験が行われる!

「せーの!」の掛け声で息を合わせ、束ねた藁を3人がかりで1本の縄にまとめあげていく。この作業にはコツが必要で、慣れていないと太さが均一にならず上手く巻くことができないそう。

近年はコンバインなどが普及し長い藁が手に入りにくくなったことや、市販の物で済ませる家が多くなったことから、手づくりの物は少なくなった

■ 「しめ飾り」は、しめ縄を簡略化したもの!

正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事

そもそもしめ縄は、あるひとつの場所と他とを区切る「縄張り」

しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たします

自分の家が年神様を迎えるのにふさわしい神聖な場所であることを示すために、家の中にしめ縄を張ったのが始まり

かつては、正月行事を取り仕切る家長がしめ縄を張っていましたが、時を経てだんだん簡略化されていき、玄関先、神棚などにしめ飾りを施すようになりました。

■ しめ縄の起源は日本神話まで遡る!

天照大神が天の岩戸から出た際に、再び天の岩戸に入らないようしめ縄で戸を塞いだという日本神話にある

わらを束ねているだけのもので、一本一本のわらがねじれて、からみ合って、その摩擦だけで、一本の縄になっている

左綯え(ひだりなえ)は、天上にある太陽の巡行で、火(男性)を表し、右綯えは反時計廻りで、太陽の巡行に逆行し、水(女性)を表している

左綯えは時計回り、右綯えは反時計回り

■ しめ縄に縁起物が飾りつけられている!

しめ飾りは、しめ縄に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、橙(だいだい)などをあしらって作ります。

裏白は、葉の裏が白いことから、夫婦が白髪のはえるまでの共にいられるような、例えになっています。また葉が左右相対していることを、夫婦和合の象徴

橙は、冬熟れて黄色になり、春先になっても落ちず、さらに大きくなっても落ちないところから、橙のように、親子代々の健勝を祈り、おめでたいとされたもの

■ しめ飾りはいつまで飾る?

年神さまを迎えるためのものですから、26日から遅くとも28日までに飾りましょう。

29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も一夜飾りになるので避ける風習があります。

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