1. まとめトップ
  2. 雑学

歌手がライブの時に耳にイヤホンを装着している理由って何!?

ライブ映像や音楽番組などを見ていると歌手が耳にイヤホンらしきものを装着していることが良くあります、いったい何が聞こえているのでしょうか?まとめてみました

更新日: 2015年07月05日

439 お気に入り 830330 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

bc.pikoさん

耳に装着しているのは「イヤーモニター」

ミュージシャンやオーディオエンジニアがマイクロホンで収録した音声や音響をチェックするために使用するヘッドフォンの一種。

演奏者はうまく音が聞こえていない

スピーカーは客席に向けられているので、歌っている本人は自分が何を、どこを歌っているのか、または演奏しているのかわからなくなります。

大きな会場の場合、音が拡散されてリズムやテンポなどが崩れてしまう

小さなステージ(ライブハウスのレベル)であれば、自分の声や演奏は、ある程度聞こえるのですが、大きなステージ、(特に野外レベル)となると、ほとんど聞こえなかったり、タイムラグで音がズレて聞こえたりしてきます。

そのようなことを解消するために使用する

広い会場(ドームなど)では、音が反響、時間差、があるので、正しいリズム(音)を届ける役目があります。

ステージでは客席と違って、バックバンドの音はステージ立ち位置によって聞こえ方が違い、場所や状況によっては聞きたい楽器の音が全然聞こえない事があったり、自分の声は原則として全然聞こえませんので、自分の声とバックバンド音を聞きやすくミックスした音を聞かせて貰いながら歌う

ライブでの演奏と同期させるため、演奏楽曲のテンポを一定化させるための基本となるテンポ信号(リズムマシンやメトロノーム的な使い方)を演奏者への伝送や、舞台進行上の連絡事項の伝達に使われる。

ライブ演奏などの場合、使用者の好みなどにより、演奏等のモニター音、テンポ音の他にも、会場での観客の歓声などもマイクで収音して、イヤーモニターにミキシングして流している場合もある

ライブ演奏する会場の大型化でのPAスピーカなどによる音の残響、観衆の声援などや、演者のステージ上での移動などにより演者自身が演奏などのモニター音声としての音が聞こえないことの解消など

モニタースピーカーの弱点をカバーする!?

ミックスされた音が聞こえるのがスピーカーの前だけなのでステージ上で歩き回ることが困難に

スピーカーの前から移動してしまうと、自分の声や演奏の音が非常に聞こえにくくなってしまう

それを無くす為(ステージ上で自由に動き回れる様)イヤモニが使われるようになったのです。

一方、イヤーモニターを装着していると耳にモニタースピーカーの小型版を装着しているのと同様なのでスピーカーの位置を気にせず歩き回ることができる

従来、モニタースピーカーはステージ上に置かれ、ミュージシャンに向けられていた。しかし、演奏やパフォーマンスの高度化によって、それは歌うのに役立つよりも気が散る要素となった。また、大音量で鳴るモニタースピーカーはミュージシャンの聴力に悪影響を与えかねない問題もあった

イヤーモニターとの併用して使用する場合もある

参考リンク

1