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日本で初めて申請された「細胞医薬品」とは

兵庫県の医薬品メーカーが、培養した細胞を医薬品として初めて、年度内に承認申請することが28日、わかった。細胞の医療への利用は、国が将来有望な産業分野として、2014年秋に施行される改正薬事法(医薬品医療機器法)で推進する方針。

更新日: 2013年12月29日

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tommytaka8さん

兵庫県の医薬品メーカーが、培養した細胞を医薬品として初めて、年度内に承認申請することが28日、わかった。

細胞の医療への利用は、国が将来有望な産業分野として、2014年秋に施行される改正薬事法(医薬品医療機器法)で推進する方針。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を始めとする再生医療製品の普及に向けた先行事例となりそうだ。

iPS細胞は、角膜、皮膚、心臓、肝臓などを移植臓器を人工的に作る再生医療への応用が期待されていますが、より現実的なのは新薬開発(創薬)に応用することです。

細胞性医薬品とは

健常者の細胞を培養して作る医薬品。細胞そのものを投与することで、骨髄移植後の重病など免疫に関する病気の治療に活用することが期待されている。

何の病気の治療薬?

骨髄移植を受けた患者の2割弱がかかるとされ、最悪の場合には死に至る重度の病気(急性移植片対宿主病)の治療に使うという。

現在、骨髄移植後の病気にはステロイドや免疫抑制剤が使われているが強い副作用というデメリットがあった。開発する新薬は副作用が少ないため期待が高い。

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