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アイスクリームに賞味期限が書いてないのはなんで?

アイスクリームに賞味期限や消費期限が表記されていないのは一体なぜなのか!?

更新日: 2014年01月05日

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この記事は私がまとめました

ひびきすさん

あるはずのものが書いてない!

アイスクリームは、賞味期限の他に、消費期限もありません。

アイスクリームは、アメリカ、ドイツ、イタリアなどでも同様の理由から一般的に賞味期限の表示がありません。

ちゃんと理由があった!

アイスクリームに賞味期限がない理由は、保存方法と原材料が関係しています。

アイスクリームは、温度管理がきちんとされていれば、細菌が減ることはあっても増えることはなく、長期間保存しても品質変化は極めてわずかといえます。

つまり、アイスクリームは、冷凍庫など、マイナス18度以下で冷凍保存していれば半永久的に同じ状態を保ち続けることが出来ると考えられています。

厚生労働省の「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」や、農林水産省の「加工食品品質表示基準」の規定により、「アイスクリーム類にあっては、期限及びその保存方法を省略することができる」と定められています。

これらのことを受けて業界団体が定め、公正取引委員会で認定された「アイスクリーム類及び氷菓の表示に関する公正競争規約」では、賞味期限表示に代えて、枠などで囲われた部分の外側のところに、「ご家庭では−18℃以下で保存して下さい」、あるいは、「要冷凍(−18℃以下保存)」などと記載して、お客様がアイスを保存するときの注意をお願いしています。

なぜ冷凍食品には賞味期限があるの?

アイスクリームは温度の変化に敏感です。保存中に温度があがってしまうと容積が減ってしまうので、保存状態が悪いと食べるのに適さないと見た目でわかります。

一方、冷凍食品では、温度の管理がよくても、徐々に冷凍焼け(油の酸化)が進んでいくだけです。

また途中で温度があがっても、販売時に低温になっていれば、消費者からはわかりません。このような理由から、賞味期限をつける必要があります。

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