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【神話】北欧神話の神々

北欧神話に登場する神々とかを簡単ですが、紹介してます。画像はあくまでイメージであり、それそのものではありませんのでヨロシクおねがいします。

更新日: 2015年08月05日

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▼ユミル

世界の始まり何も無く、空虚な空間ギンヌンガガプが存在するだけだった。
ギンヌンガガプにあった氷が溶け、水滴から霧の巨人ユミルが生まれたという。そしてユミルのかいた汗から霧の巨人が生まれた。ユミルと同時に生まれた牛、アウズウムラが塩の氷を舐めていると氷が人の形になり、最初の神、ブーリが生まれた。ブーリはボルという息子をつくり、そのボルが霧の女巨人との間にもうけたのがオーディンとヴィリとヴェーという三兄弟だ。そしてユミルは、ぞの残忍な性格ゆえに、この三兄弟に殺されてしまう。その死体から三兄弟は世界を創り、オーディンは最高神の座についた。

■アース神族 「オーディンを最高神とする、武力の神々」

▼オーディン <最高神/アース神族>

オーディンは知恵の泉の水を飲むために片目をミミルに奉げ、最高の知恵を手に入れる。
またルーン文字の秘密を知るために九日間ユグドラシルで首を吊り、グングニルという槍で自らの身体を貫き、オーディンは英知と魔術の力を手に入れた。
オーディンの肩には二匹のカラスがとまっている。
これはフギン(思想)とムニン(記憶)と言い、世界を飛び回ってあらゆる事柄をオーディンに伝えている。
そしてそんなオーディンは、悪神ロキの息子フェンリルに喰い殺される運命を持つ。

▼トール <雷神/アース神族>

北欧神話における最強の神で、父はオーディン。
性格は豪胆にして単純で、怒りっぽい。
巨人族とたびたび戦うことが多く、巨人族からも恐れられていた。
トールは最終戦争ラグナロクで、悪神ロキの息子、ヨルムンガンドとの決戦で命を落とす。

▼テュール <法律神、軍神/アース神族>

父はオーディンとされるが、巨人族の息子という異説もある。
テュールは片腕が無い姿で描かれることが多いが、これはロキの息子フェンリルを捕えるために片腕を差し出したことから「隻腕のテュール」とも呼ばれる。
しかし、利き腕をうしなっても、その剣の腕前は変わらなかったという。

▼バルドル <光明神/アース神族>

オーディンと豊穣の女神フリッグとの間に生まれた、二番目の息子。
不死身の身体を手に入れるが、ロキの策略で命を落とす。

▼ホズ <盲目の神/アース神族>

バルドルの兄弟で目が見えない。
ロキにそそのかされ、バルドルを殺してしまう。

■ヴァン神族 「魔法を駆使する、文化と豊穣の神々」

▼フレイ <豊穣神/ヴァン神族>

アース神族とヴァン神族との戦争の際、アース神族に人質として引き渡された一人がフレイ。
その名の意味は「主人」という意味で、高貴な存在として「貴公子」とも呼ばれていた。
恋によって、必ず勝利をもたらすという「勝利の剣」を失うことが原因で命を落とす。

▼フレイア <愛と美、戦争の女神/ヴァン神族>

フレイの双子の妹であり、アース神族とヴァン神族との戦争で、アース神族側に人質として渡された一人。
あらゆる女神の中で最も美しいとされ、度々巨人族に狙われる。また、ブリーシンガメンという首飾りを手に入れるべく、小人族と一夜を共にしたこともある。

▼ノルン <運命の神>

世界樹ユグドラシルの根元にある泉に住む三姉妹。
その名は長女ウルズ「過去」を司り「編む者」という意味。
次女ヴェルザンディ「現在」を司り「紡ぐ者」という意味。
三女スクルド「未来」を司り「責務・義務」という意味。この三姉妹をノルンと呼び、オーディンに死の予言を伝えたとされる。

■その他の神族

▼ヴァルキュリア <戦乙女>

オーディンに仕える戦乙女たち。ヴァルキュリアは一人ではなく、複数人を総して呼ぶ。
ちなみにヴァルキリーは英語でワルキューレはドイツ語である。
ヴァルキュリアは戦争で死んだ戦士の魂を集め、天上の館ヴァルハラに招き、戦士の世話をする。これも仕事の一つなのだ。
この魂たちは、エインヘリアルと呼ばれ、いずれ訪れる最終戦争ラグナロクのために必要とされている。

▼エインヘリアル  <選ばれし勇者の魂>

地上で戦死した勇敢さと屈強さを持つ勇者の魂たち。ヴァルキュリアによって天上の館ヴァルハラに招待され、毎日エインヘリアル同士で戦い、訓練している。
エインヘリアルたちは決して死ぬことはなく、夕暮れには生き返る。
そして戦いが終わると館で豪華な食卓を囲む生活を送る。

▼ヘイムダル <ラグナロクの到来を告げる者>

ヘイムダルは神々の国アースガルズと人間の国ミズガルズを繋ぐ虹、ビブロストの傍らにある館に住んでいる。
その役目は神々の監視者で、「神々の黄昏」とも呼ばれる最終戦争ラグナロクが訪れたとき、鹿の角笛をかき鳴らし、神々に知らせるという。
ちなみに、ロキのことを良く思っておらず、ラグナロクの際、一騎打ちをする。

■巨人族 「ユミルの残忍な性格を受け継いだ、神々の敵」

▼ロキ <奸智、悪意の神/巨人族>

霧の巨人の息子で本来は巨人族だが、オーディンと義兄弟の契りを結んでいるため、神々とともに暮らす。
ロキはその気まぐれな性格から、時に神々を助けたり、時に神々の敵となった。
ロキには子供がおり、巨狼フェンリル、大蛇ヨルムンガンド、冥界の女王ヘルがいる。
オーディンの息子、バルドル殺しの罪で地下の岩に縛り付けられる。
その頭上には毒蛇が絶えず毒液を垂らし、ロキに忠実な妻が鉢で毒を受け止めている。

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