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ついに終焉…ドラマ『トリック』を振り返る

2000年から放映されたドラマTRICK。14年の月日を経て2014年1/11公開の映画『トリック劇場版 ラストステージ』でついに終焉!

更新日: 2014年01月09日

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tummtumさん

◆TRICKとは

テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。または同ドラマシリーズの映画化作品。

自称天才マジシャン・山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。

ミステリー(謎解き)が基本ではあるが、コメディの要素もふんだんにちりばめられており、笑いを誘う人物設定や行動、セリフ回し、有名人や横溝作品、裏番組をもじった地名や小道具(張り紙、看板、習字等)、漫画作品のパロディなど小ネタが多く、独特の演出と雰囲気が話題となりヒットする。
しかし、何かとコメディ要素が目立ちがちであるがそこはミステリードラマらしく、真相は無情でやるせない結末により事件の幕は降りる。なお、何かとセリフ(特にネタ台詞)やオチに妙な効果音がつくのが特徴。人間が引き起こす超常現象を解明していくというスタンスだが、超能力などを全否定していない話もある

◆登場人物

自称売れっ子奇術師だが、すぐクビになり、家賃も払えないほどの貧乏暮らし。インチキ超能力者を見ると黙っていられない性分で、マジックの原理を使って数々のトリックを見破る。決め台詞は「お前のやったことは全部お見通しだ!」(エピソードによって様々なアレンジがある)である。貧乳がコンプレックス。

日本科学技術大学の教授(第1シリーズでは助教授)で、専門は物理学。自称天才物理学者で、どんな怪奇現象も科学で解明できる、といった持論がある。態度がデカいが気は小さく、怪奇現象を見るとすぐに気絶し、簡単なトリックにはコロっと騙されてしまう。巨根がコンプレックス。

奈緒子と上田が事件に遭遇すると、なぜか決まって現れ、事態をさらに複雑にしていく公安部所属の警部補。誰が見てもバレバレのカツラをしており、本人はカツラの事実を決して認めないが、「ずれている」「偽物」という言葉や方言の「ズラ!」などには過剰な反応をする。権威の低い者には厳しく、逆に権威の高い者には弱い。関西出身で関西弁を話す。

◆TV作品

TRICK(第1シリーズ、2000年)
2000年7月7日 - 9月15日に金曜ナイトドラマ枠で放送。

2000年7月~9月放映。全10回。記念すべき第1作。
1エピソード2話完結の形を基準に、5つのエピソードを送る。

特徴的なメインテーマ、暗く不気味ながらも数多く仕込まれたギャグと独特のテンポ、その中に多くの伏線を仕込む手法は、この時点で殆ど完成され、以後継続される。奈緒子のルーツや、父・剛三が認めた霊能力者の存在など、シリーズの根底に流れる重いテーマが多かったが、後のシリーズではほとんど無視されていく。

平均視聴率 7.9%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

TRICK2(第2シリーズ、2002年)
2002年1月11日 - 3月22日に金曜ナイトドラマ枠で放送。

2002年1月~3月放映。全11回。シリーズ第2作。
シリーズでは最後の深夜枠放送となった。

矢部の携帯の着メロ「六つ墓村の手毬唄」、妖術使い、ゾーンなどはこのシリーズが出典。

平均視聴率 10.6%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

木曜ドラマ TRICK〜Troisième partie〜(第3シリーズ、2003年)
2003年10月16日 - 12月18日、木曜21:00(「木曜ドラマ」枠)に放送。

2003年10月~12月放映。全10回。シリーズ第3作。
現時点で、シリーズ最後の連続ドラマ作品。
この作品で、木曜ドラマ枠=ゴールデンに進出。視聴率は前2シリーズを上回った。
スリット、駄洒落歌などのネタ、そして「なぜベストを尽くさないのか」の初出回。

平均視聴率 15.6%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

TRICK 新作スペシャル(2005年)

2005年11月13日日曜日、21:00 - 23:14の日曜洋画劇場枠で放送。

これ以降はハイビジョン製作作品となる。
瞬間最高視聴率は24.7%。シリーズ最高の視聴率と反響を得た。

TRICK 新作スペシャル2(2010年)

2010年5月15日土曜日、21:00 - 23:06の土曜ワイド劇場枠で放送。ハイビジョン制作。
『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』の1週間前の出来事として描かれている。

視聴率は17.4%(関東地区)

◆劇場版

『トリック劇場版』(トリックげきじょうばん)は、2002年の日本映画。テレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ『トリック』の映画版。2002年11月9日より、日劇2系他で全国拡大公開された。公開1週間での映画興行成績、初登場ランク1位獲得。

300年に一度、亀が災いをもたらすが、神様によって救われるという糸節村(いとふしむら)。無名の売れないマジシャンである奈緒子なら神様を演じても村民にバレることはないという理由で、奈緒子は村の青年団長の神崎と南川に「神様を演じて欲しい」と頼まれ大金を渡される。

『トリック劇場版2』(トリックげきじょうばんツー)は、2006年の日本映画。テレビドラマシリーズ「トリック」の劇場版第2作。2006年6月10日よりTOHOシネマズ日劇2系他で全国拡大公開された

売れないマジシャンの山田奈緒子(仲間由紀恵)は、マジシャンのアシスタントのバイトを解雇され、生活費に困っていた。そこへ物理学者の上田次郎(阿部寛)が現れ、霊能力者である筺神佐和子(片平なぎさ)率いる「箱のゆーとぴあ[3]」と呼ばれる宗教団体が支配する筺神島(はこがみじま)へ向かう。

『劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル』(げきじょうばんトリック れいのうりょくしゃバトルロイヤル)は、2010年の日本映画。テレビドラマシリーズ『トリック』の劇場版第3作。

シリーズ10周年記念作品であり、前作から4年ぶりの劇場版第3作目となる。
同年5月8日公開。翌9日と合わせた2日間で、27万705人を動員、興収は3億6,640万8,980円となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で、初登場第2位となった[1]。また第2週目の動員数は64万4,000人、興収は8億5,000万円となり[2]、公開から2週間で累計動員数は92万8,677人、興収は12億1,131万6,330円を記録した[3]。最終興行収入は18.6億円[4]。

ある日 東京科学技術大学教授(架空)の上田を山奥の万練村(まんねりむら)に暮らす中森翔平という青年が訪ねてくる。万練村には「カミハエーリ」と呼ばれる霊能力者が村を治める掟があるのだが、その選定には全国から募集した霊能力者同士を競い合わせる、いわば「霊能力者バトルロイヤル」ともいうべき大会が行われ、最後に勝ち残った者がカミハエーリとされるという。そして最近、翔平の祖母である先代カミハエーリが亡くなったため、村では大会が催されようとしていた。参加者の一人でもある翔平から、この因習を止めさせるため、本物の霊能力など無いことを証明して欲しいと頼み込まれた上田は、万練村へ赴くことにする。

◆ついにシリーズ完結!

出典eiga.com

2014年1月11日公開予定。
シリーズ第10作、今度こそ完結編と思われる第4弾。
初の海外での撮影となった。

2014年1月12日日曜日21:00 - 23:10の日曜エンターテインメント枠で放送予定

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