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セミの鳴く仕組みを知りたくありませんか?

どうやら他の虫たちとは違う構造があるようです

更新日: 2014年02月14日

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この記事は私がまとめました

Fox1991さん

セミが鳴き出すと夏のイメージですね

そこら中で”ミンミン”鳴いています。
道を歩けば、そのセミたちの亡骸に出会います。
でも、中身はスッカラカン・・・。
どっからあの大きな音を出しているのでしょうか

セミの一生とは

土の中で木の根から汁を吸って、何年もかけて成虫になる準備をしています。
そして、夏の時期に土から出てきて羽化します。
羽化する瞬間は実際に見てみたいものですね!!

文字にすると、あっさりしてしまいますが
一般的に土の中で3~17年という長い期間過ごしているようです。

そしてなんと、セミにはサナギの時期ないのです!!!

成虫の期間は・・・?

ほとんどの人がセミの成虫は1週間しか生きれないと思っているのではないでしょうか。
実はこの噂は、成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説だそうです。
実際に野外では1か月ほど生きるとも言われています。長く生きるセミは2ヶ月と長く生きるそうです。
実際に1週間の命ではないようです。

はたして何故セミは鳴くのか?

もちろん求愛の為です。
鳴き声を出すセミは、実はオスだけであって、メスのセミは鳴きません。
子孫繁栄のためにメスを呼び寄せる意味があります。

また羽化したてのセミ(オス)はあまり鳴かないようです。脱皮してぶよぶよの状態では良く鳴くことが出来ないのです。

さて、ここから本題!セミの鳴く仕組みとは

セミはお腹で共鳴して鳴いています。

  多くの昆虫は羽をこすって鳴きます。でもセミは羽でお腹をこすって鳴らす摩擦音の他に,
お腹の中に共鳴室という空気がはいったところがあって、そこで鼓膜という筋肉が振動することで共鳴室の空気が共鳴して音が鳴ります。

つまり

①羽でお腹を擦って鳴らす摩擦音

②発音膜という鳴き声を出す器官を、発音筋で震わせ音を出し
共鳴室で音を大きくしている。腹弁の開閉の調節で鳴き声の強弱や調子を変えている。

ということです。

ここからは、セミムダ知識タイム!!

あなたも今日からセミ博士!!

セミの種類

日本では30種類、世界では約1600種類いると言われています。

生物学上の分類は、カメムシやタガメなどの仲間で
カメムシ目というグループに入ります。

カメムシ目の特徴は
注射針のようなするどい口をもち、植物や小動物の体液を栄養にしています。

なぜ”アブラゼミ”というのか

油ものを揚げている音に似ているから。

また一箇所で何度も鳴き続けるが、鳴き止むと他の木に移る”鳴き移り”をすることもある。

クマゼミについて

日本で一番大きいセミだが、関東が北限であり東京ではめったにいないそう。
大阪などで大量発生している模様。

午前に鳴き、午後はほとんど鳴かない。
一箇所に群がるようにとまっている。

小ネタ

ヘリウムガスを吸うと鳴き声が変わる

セミにも音が聞こえる

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