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パズドラも配慮する「色覚障がい」について知っておくべきこと

人気アプリゲーム「パズドラ」が次回アップデートに実装する色覚障がい者のためのパズル変更。…そこで意外に知られていない色弱の世界をまとめてみました。

更新日: 2016年01月07日

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この記事は私がまとめました

■話題になった色弱者のためのパズルの実装

日本国内で2300万ダウンロードを突破した『パズル&ドラゴンズ』に「色弱向けのオプション機能」を搭載することを発表

次回のアップデートでは、色弱の方向けにオプションでドロップの色を変えられたりと、機能面の充実も図られるようです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ #パズドラ

公式ツイッターで明らかにされたアップデート内容

先ほどツイートした色弱の方へのオプション設定の件、多数の問い合わせを頂きましたので、開発中の画面をアップさせていただきます!#パズドラ pic.twitter.com/kUgva1XxrB

開発中画面のスクリーンショットもTwitterに投稿されていますが、微妙に色合いが違うことが分かります。

通常では赤や黄、緑などの6色のブロックだが、新機能を使うと色覚障害者が見やすいように色合いを変えることができる。同社によると携帯向けゲームでは色覚障害者用の機能は珍しいという。

■色覚障害とは?

すべての色は、光の三原色といわれる赤、緑、青の三つの光の組み合わせで作られている。

色を感じとる視細胞も、赤に敏感なタイプ、緑に敏感なタイプ、青に敏感なタイプの3種類があります。

色覚の異常は、この3種類の視細胞のうちのどれかが足りなかったり、十分機能しないために起こります。

色覚異常は簡単にいえば色覚正常の人と比べて「眼の中の色を感じる仕組みが違っている」

色覚の異常には、先天性と後天性があります。

■意外に知られていない色覚障がい者の数

色弱などの色覚ハンデを持つ方は、日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人

先天性の色覚異常

後天性の場合は、なにかの病気(緑内障や網膜の病気など)の一つの症状として、色覚に異常が現れます。

後天性の方を含めると数は増える。

外国人の場合、白人では男性の8%、女性の0.4%、黒人男性では4%とされています。

■色弱と色盲の違い

異常3色型色覚(いわゆる色弱)。光の三原色を感じる、青、緑、赤いずれかの視細胞が、一般の人と違う働きをしているタイプです。

三原色の3つの色の混合比によって、第1色弱、第2色弱、第3色弱の3群に分類されます。第1が赤色、第2が緑色、第3が青色の視細胞が正常でないことを表します。

2色型色覚(いわゆる色盲)光の三原色を感じる、青、緑、赤いずれかの視細胞が働いていないタイプです。

赤を感じる視細胞がない場合が1型2色覚、緑を感じる視細胞がない場合が2型2色覚です。

つまり、視細胞が違う働きをするのが俗に言う色弱、視細胞が働いていないのが色盲と呼ばれる。

■色覚障害に対する誤解を解く

日本眼科学会では「色盲」という用語をすべて廃止しました。色覚に異常があっても区別のつきにくい色があるだけで、目に写る風景はカラーの映像です。

2005年に改訂された。今はこのような語句を使わないことも覚えておくと良い。

色覚に異常のある者は「色盲」や「色弱」とも呼ばれていましたので,世間では「色が見えない」「信号の色が区別できない」などの誤解や憶測が広く定着しています。

こういう誤解は「就職難」という現実を招くことも。

多くは、赤と緑の間で一部見分けにくい色があるものの,日常生活の上ではさほど支障のないケースがほとんど

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