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静的サイトジェネレータ(Static Site Generator)まとめ

以前はWordpressを中心とした動的ブログツールなどが良く使われていましたが、少し前から、静的サイト生成ツールを使用してGithub Pagesに自分のサイトを作成する人が少しずつ増えてきました。その静的サイト生成ジェネレータをまとめてみました。

更新日: 2014年01月12日

cupronickelさん

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静的サイトジェネレータ(Static Site Generator)とは、記事用のテキストファイルや、テンプレート用ファイルを元にして、HTMLを生成してくれるツールです。

Wordpressなど、動的にページを生成するツールは、記事を書いたらすぐに公開できますが、アクセスのたびにページを組み立てるため、サーバに与える負荷が大きくなります。ページをキャッシュしてくれるプラグインもありますが、やはりサーバでの軽さは、完全なHTMLファイルには敵いません。

一方、静的サイト生成ジェネレータは、記事を書いたあと、さらにHTML生成用のコマンドを実行し、さらにHTMLがすべて生成されるまで待つ必要があります。やや面倒ですが、あまり頻繁に更新しないサイトなら、この方法でもさほど手間がかからない事もあり、静的サイトを無料で公開できるGithub Pagesが存在することもあって、最近注目されています。

その他、利点としてはデータベースを利用しないことによる情報流出の可能性の減少や、PHPやRubyなどの言語を通さずに済むため、セキュリティの向上などが期待できます。

昔は手書きでHTMLを作成し、日記を作成していましたが、それをちょっと便利にして蘇らせたようなイメージでしょうか。以上のブログ記事が参考になるかもしれません。

その静的サイト生成ジェネレータをまとめてみました。私個人も、Octopressを使っています。ほぼすべてのツールがGithub上でコードを公開していますので、勉強にもなるかと思います。

Ruby

Python

PHP

Node.js

結論

すべてを試したわけではないので詳細な比較はできませんが、やはり使いやすいのはOctopressかなと思います。理由は、情報量の多さに加えて、何よりテンプレートが豊富なこと。

実のところ、多くの静的サイトジェネレータは、機能的にさほど違いは無いかと思います。そのため、利用する基準としては、ツールが書かれているプログラミング言語や、テーマの豊富さ、ドキュメントの詳しさなどが大きな判断基準となります。

Octopress以外のツールは、軽く検索した限りですが、テンプレートが見当たらなかったので、デザインは自分で1から作成する必要があります(ひょっとしたら、もっと詳しく検索したら色々と見つかるかもしれませんが)。
対して、Octopressは結構テンプレートが豊富です。あくまで手軽にブログやサイトを開設するなら、やはり豊富なテンプレートは欠かせないものかと思いますし、1から作るにしても、参考となるテンプレートがあれば作成していくのが楽になります。

というわけで、個人的にはOctopressを使うのが、一番苦労はないかと思います。ただ、ほとんどのツールは非常にシンプルなので、内容を理解するのは難しくないと思います。あえて良く知らない言語のツールを選び、勉強として使用していくのも良いのではとも思いますね。

なお、ここに挙げたもの以外でも、まだまだツールはあるようなので、調べてみるのも良いかと思います。

以下は、Octopressのテンプレートをまとめているサイトになります。

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cupronickelさん

よろしくです。