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国も支援、出産退院後の駆け込み寺「産後入院」をご存じですか?

夫も親も頼れない…思い詰める前に、産後入院という手段があります。これからどんどん整備されていくはず。妊娠・出産はまだ…という方も、すでに出産してしんどい思いをして、次の出産に踏み切れないという方も、事前に知っておくと、ちょっと気持ちが楽になるはず。

更新日: 2014年01月14日

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njip.fibさん

「産後入院」支援に国も乗り出している

核家族や高齢出産が増える中、孤立しがちな出産直後の母親を癒やし、赤ちゃんの世話も学べる「産後入院」に力を入れる助産院や産婦人科が相次いでいる。

児童虐待の予防や少子化対策にもなるとして、国や自治体も入院費用を補助する支援に乗り出した。

産院を退院した女性が再び入院し、休養したり授乳指導を受けたりできる「産後ケアセンター」の整備が、政府の少子化緊急対策に盛り込まれた。産後の手伝いを実家に頼れないケースが増える中、体調や育児に不安を抱える女性たちが頼れる場所として期待される。

産後入院とは

産院を退院した女性が、再び入院し、1週間ほど休養したり、育児指導を受けたりすることを「産後入院」といい、それができる施設を「産後ケアセンター」と呼ぶ。多くは助産師が常駐する。

お産をした施設での入院期間を経て、さらに産後のケアをしてくれるところで入院しながら体を回復させていくケアのことです。

親に頼ることができない場合に

退院後はまだ自宅に戻らず、もともと正期産でも出産後にお世話になろうと思っていた助産院に移った。うちのばあい、病弱と高齢ゆえ両方の親に頼ることができない。それに、高齢出産で体力の自信はまったく無いので、床上げと言われる1カ月がすぎるまで、助産院の「産褥入院」というシステムを利用することに決めており、1か所見学を済ませていた。

私は出産時に里帰りせず、実家のサポートもありませんでした。
(中略)
不安で仕方なく、産後ケアをしてくれる助産院に3泊4日の
産褥入院をしました。

産褥入院は、一人目の子どもの出産の際に、産褥期に無理をして辛い思いをした方や、産後、家族による家事・育児の助けを得ることが出来ない方が申し込むケースが多いそうです。特に、出産の高齢化により、産婦の親も高齢となり、産後のサポートを得にくい方が増えているそうです。

双子出産で利用したケースも

双子たちは、体重が2,300gを下回ったため退院許可が下りず、私は先に退院し、助産院に移りました。

私の知人は、双子を出産した後、病院の入院を経て、Be bornの「産後養生院」入院した人がいます。いっぺんに二人の赤ちゃんのお世話からスタートする双子の育児はたいへんですから、先のことを見据えつつ、まずはここで赤ちゃんのケアを学びながらゆったりと過ごせて、とてもよかったということでした。

ご飯を食べて、ゆっくり眠れる

入院中は、栄養バランスを考えた食事が提供され、睡眠を取りたい時は、赤ちゃんを預けることもできる。

助産院では、暖かい布団で泥のように眠り、手作りの薬膳やハーブティーをいただき、鍼灸士でもある院長のマッサージや鍼灸術を受けました。

産後十数日、赤ちゃんの世話で一度も熟睡できず
「とにかく眠い~、3時間でもいいから熟睡したい!」

と常時頭痛と戦っていた状態でしたが、助産師さんに赤ちゃんを
預かってもらい、昼寝させてもらったところ一気に体力が回復しました。

母乳マッサージが受けられる

産後は、母乳トラブルなども心配ではありますが、産褥入院の母乳ケアで、おっぱいのエンジンをしっかり掛けてから自宅に戻ることができれば安心です。

母乳がよく出たにもかかわらず、乳腺炎にもなっていないのは
産褥入院で母乳マッサージを受けられたおかげだと思います。

母乳マッサージも受けました。乳腺を開き、乳房のコリや母乳の詰まりも取ってもらいました。母乳は、「3人育てられるくらい」よく出ていると太鼓判を押してもらい、安心しました。

母乳が出ないことに悩む母親は少なくありません。通院で母乳マッサージを受ける方法もありますが、それでも…という場合は、入院するという手もあります。

壁となっている、入院費用

自費での入院日は、1日およそ2~3万円ぐらいが平均でしょうか。
そして医療施設の入院費の計算はホテルのような「1泊いくら」ではなく、あくまでも1日単位ですから1泊すると倍額になります。

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