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可愛くない…けど、かわいい!圧倒的無個性なゆるきゃら「桃色ウサヒ」

山形県朝日町をPRしている無個性・無軌道・無表情のゆるきゃ「桃色ウサヒ」。じつは無個性なのにはちゃんと意味があるんです。

更新日: 2014年01月15日

chat01574さん

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■ 瞳が虚ろな山形県朝日町のゆるきゃら「桃色ウサヒ」

みなさんは山形県朝日町をPRしている無個性・無軌道・無表情のゆるきゃ「桃色ウサヒ」をご存知だろうか?

これといって目立ったキャラクターがいないここ朝日町ならば、自分がイメージキャラクターとして君臨するチャンスがあるのではないかと考えたから

可愛くない……けど、かわいい! 仕草がすごくカワイイ! 動きが機敏! そしてサービス精神がすごい!

■ まず山形県朝日町って、どんなまち?

電車も道の駅もない、山形市直通のバスは1日1往復、なぜか神社で空気をあがめ、天然温泉にはりんごを浮かべる、独自路線なこの町

■ そんな朝日町の桃色ウサヒ……驚くほど個性がない!

キャッチコピーは朝日が育んだ圧倒的無個性。

普通の着ぐるみキャラクターと1つだけ違うのは、桃色ウサヒは全く特徴のないウサギの着ぐるみだということ。

狙っているのは「地域おこし」そのものではなくて、「地域おこしがしやすい地域づくり」。

そのため、ウサヒのぬいぐるみには地域の特性の表現や主張は何も持たせず、あえて無個性なキャラクターに仕立てた。

■ そして、桃色ウサヒの仕事内容は…

「桃色ウサヒ」と「中の人」が、朝日町の人々と触れ合い、町民のリクエストに答えながら、町内各所を訪問したり自らの体験を通じて、地域の魅力を紹介・発信していく。

■ 「なっ、中の人」が出てきちゃった!

「中の人」こと佐藤恒平さん

この仕掛け人であり、町民からは「中の人」と呼ばれている佐藤恒平氏

2008年大学院時代の研究で朝日町に「着ぐるみによる町おこし」を提案したところからこのプロジェクトが始まる

人間同士だったら角が立ってしまうことでも、着ぐるみを登場させることで緩衝材となり、「地域おこしがしやすい地域づくり」ができるのではないかという仮説の検証、実証でもある

人口2~3000人程度の過疎の町で育った経験を活かして、全国どこでも通用する地域おこしのモデル作りを探求している。

「佐藤さん、お久しぶり」と話しかけてくる人もいましたね。ウサヒの中が誰なのかは周知の事実なのですね。

■ この取り組みが町民の自発性を促している!

地元町民をプロデューサー&ディレクター的な立場に置き、彼ら彼女らの意向でウサヒがアクションを起こす形をとっている。

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chat01574さん



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