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大麻革命!?大麻(ヘンプ)の魅力と可能性

産業用に開発すれば、石油で出来る事をほぼまかなえると言われる「大麻」。ドラッグとしてじゃない、産業用・医療用大麻の魅力と可能性をまとめてみました。日本の大麻産業の発展を目指して☆

更新日: 2016年12月09日

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momoimoさん

身近な大麻・・・ヘンプ(麻)製品

「ヘンプ」「麻製品」・・・ヘンプも麻も「大麻」です。
近年大麻の産業的利用が広まり、その汎用性や効能に注目が集まっています。

ドラッグとしての大麻の一面だけに注目するのではなく
法律で禁止されているからと闇雲に恐れずに
日本でも産業用、医療用大麻の可能性を拡げていきませんか。

出典yaplog.jp

ヘンプ編み(石包み)
ブレスレットやストラップなどのファッション小物として人気が高まっている。
自分で手軽に編めるのも魅力。

ヘンプの繊維からできた服、ヘンプファッション。
さらっとした肌触りが特徴で、抗菌性、防臭性が高いため夏の衣服に適しています。

スキンケアにも。
ヘンプは栽培に農薬を必要としないため、オーガニック化粧品として人気が高まってきています。

食用として麻の実ナッツ、ヘンプオイル、ヘンププロテインなど。
アンチエイジングや健康維持効果も注目されています。

麻炭
空気や水を浄化したり、シップとして不調部分に貼ったり、お風呂に入れたりと用途が広い。

製品ではないですが…

相撲のマワシにも大麻が使われています。

日本でも古来から衣服やしめ縄、神事などに大麻を使用してきました。
現在でも身近なところでは七味唐辛子などには麻の実が入っていますね。

大麻の産業的・経済的効果

大麻産業は「金の卵」であることがよくわかりました。とりあえず上手に運用すれば、日本だけで10兆円~30兆円も経済効果をあげそうです。農家はもとより、国民も日本国も助かるし、企業としてもJT(日本たばこ産業株式会社)が5つくらい生まれる以上の効果まではすぐに行きそうです。

大麻は捨てるところがないほど汎用性の高い植物です。
大麻を産業的に利用すれば、石油で出来ることはほとんど補えるといわれています。
(紙や服だけでなく、プラスチックや建材、燃料まで作れてしまいます!)

現在の石油中心の生活では日本は輸入に頼るしかありませんが
(ちなみに化粧品や石鹸の多くも石油で出来ています)
それらを大麻に替えられるとしたら、日本はエネルギーの自給自足が可能になるのです。

エコロジーや経済的な観点からも、ぜひ日本でも産業用大麻の栽培規制緩和が実現されて欲しいと思います。

コロラド州では大麻解禁により年約600億円の収益が見込まれ、税収も70億円に達すると試算されている。観光客の増加による経済効果も相当なものだろう。日本でも福島県に大麻特区を作って震災の復興費に充てたらいい。

紙・繊維・プラスチック・建材・・・大麻のエコ的魅力

麻(大麻)の油は食用のほか軽油や灯油になり、その繊維は衣類の良質な糸や紙になり、住宅建材やバイオプラスチックの原料になります。
今、森林破壊が叫ばれていますが、麻の茎には木材の約4倍の繊維パルプか含まれています。なおかつ、木材が育つのに20年はかかりますが、麻は3ヵ月で育ちます。

大麻は生命力が強く、農薬を使用しなくても十分に育つ上、土壌を回復させる効果もあります。

ちなみに現在世界中で使用している農薬の約80%がコットン(綿)に使われています。

世界的に木材の減少が危惧される中、木材に比べて単位面積(たとえば、1ヘクタール)あたり4倍の繊維生産量を誇る1年草のヘンプを紙の原料にて用いることで、過剰な森林伐採を抑え、人と自然が共生できる社会実現に貢献できます。

木材に比べて繊維長が長く、引張強度が強い。また、木材に比べてリグニン(黄ばみ、劣化の原因となる)が少ない。このため、通常に使用される木材紙に比べて、長期にわたって黄ばみなく保存可能。

大麻で出来たヘンプクリート。

コンクリートには様々な短所がありますが、その中も特に問題なのは、資源を使い果たしてしまうこと、また強化コンクリートが使用される建築は多くの汚染物質を生み出すということです。
(中略)
そして、ヘンプクリートは、この問題に対して最良な解決法となるでしょう。

ヘンプクリート造りの家は火耐性で、アサの作用によってバクテリア・菌類から保護され、日が経つにつれ耐性が高まります。また、コンクリートのようにひび割れることもなく、海水に触れたときに腐食もせず、元々防水なのです。

ヘンプクリートで建てられた家

人の健康にも環境にも害のない自然素材で、国の環境政策上も多くの長所をもつヘンプは、未来のために重要な製品だ

カビ、腐敗、虫害に強いヘンプの断熱材。
ドイツで環境賞を受賞。

ヘンプ建材のベネフィット

100〜120日で成長し、毎年収穫可能な生産効率の高い植物。
無農薬栽培が可能で、農業従事者および周辺環境の健康が守られる。
カーボンポジティブ(成長生育中に吸収するCO2の量が、建材として作られる際に排出されるCO2の量より多い)でCO2排出削減効果が高い。
耐火性、耐断熱性、耐水性、耐害虫性、吸音性、調湿性、耐久性に優れた高機能な建材。
シックハウスとは無縁。
日本で昔から使われてきた伝統的な建材。
基礎材、床材、壁材、断熱材、塗装材、浄化材など多様な用途に対応可能。

メルセデス・ベンツやBMWなどは数年前から車の内装材にヘンプを使用してきた。

ダッシュボードとドアの内装にヘンプを使ったBMWの電気自動車。
強度は従来のプラスチックど同等以上、従来のものより軽いので燃費の向上が期待できる。

1941年ヘンリー・フォードは、麻/ヘンプ製の車を作りました。車の車体は12倍鉄より軽く、強度は10倍だったのです。それだけではなく、車は麻/ヘンプの種子油の方が走ったのです。

「環境修復」と「環境保全」の可能性は極めて高く、
天然資源(バイオマス・エネルギー)としての特性を生かして、
「衣・食・住」全般にわたり、
エコロジカルな生活用品をつくることができ、
循環型社会を形成することにつながります。

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