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ビンディー〜インドの女性が、額の真ん中につけているアレ

インドの女性が、額の真ん中につけているアレは「ビンディ」と言います。 最近では、宗教的な意味合いというよりはむしろ、単なるファッションという色合いが濃くおしゃれとして楽しんでいます。

更新日: 2014年01月18日

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hina0101さん

ビンディーはヒンディー語であり、その語源はサンスクリットで「点」を意味する「ビンドゥ(बिंदु, bindu)」

インドの女性はサリーを着て額に赤い点、というイメージがある。もちろん全ての女性がそうしているわけではなく一面に過ぎないが、それだけ印象の強い「赤い点」はビンディーやティラク、ティカなどと呼ばれるもの。

原則として既婚で、なおかつ夫が存命中のヒンドゥー教徒の女性がつけるものである。

ビンディーは元々ヒンドゥー教にたくさんある各宗派を表す印で、宗派によっていろいろな模様がある。神聖な灰や石灰とウコンを混ぜて作ったもの。本来は手や足にも模様を書くのだが簡略化されて額の中心だけ、そして単なる「点」へと変わっていったのである。(昔から点だけの宗派もあったが)

ちなみに夫が亡くなると女性はシンドゥールもビンディもつけません。

現代のビンディーの例

今はビンディーは女性の化粧の一部になっている。フェルト製のビンディーやプラスティック製で裏面がシールや糊になっているビンディーは、アクセサリーとしてヒンドゥー教徒を含む多くの女性に好まれている。

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