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気鋭のアウトドアブランド"snowpeak"がどうしても欲しくなるワケ

山を愛し、登山という趣味を通じて、自らも楽しめる商品を生み出す気鋭のアウトドアブランド"スノーピーク"。社長はユーザーの意見を真っ向から受け止め、真摯なモノづくりを続けている。コアなファンを生み出す秘密とは?なぜこのブランドの商品は人気が絶えないのだろうか?

更新日: 2014年01月18日

aik819さん

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アウトドアブランド "スノーピーク(snowpeak)"

日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカー(Snow Peak Inc. )

日経ニューオフィス経済産業大臣賞を受賞した本社社屋。ダム湖の湖畔で元々の棚田の跡や自然の地形を生かした豊かな自然を体感できる90サイトのキャンプフィールドを併設する。

海外にもグループ会社を持ちオートキャンプ、登山用のテントや寝具、タープ、チェア等のアウトドア用品や自然志向のライフスタイルを実現するアイテム等の販売を行なっている。

アウトドアだけではなく、ガーデニング用品や自然を感じることができる小物をスノーピークが提供し、アパレルなども扱うNatural Lifestyle store。

本社を置く"燕三条"の伝統技術に育まれた商品

ひたすら鍛え練り上げる鍛治の精神を受け継ぐ土地"燕三条"

世界から評価される品質が、新潟県燕三条の伝統的な金属加工の技術によって支えられている。

その技術が惜しみなく商品に反映されている

スノーピークの地元新潟県燕三条地区の鋳物成型技術が可能にした、今までの常識にはない極薄鋳物素材を採用した新しいコンセプトのダッチオーブン

燕三条の鋳物技術が実現に導いたダッチオーブンは、薄さわずか2.25mm。通常のダッチオーブンが8mm程度の厚さがあることを考えれば、かなりの薄さを実現している。

社長の山井太がすごい!

日刊工業新聞社 第31回 優秀経営者顕彰 最優秀経営者賞受賞

1月16日、「第31回優秀経営者顕彰」の贈賞式を開き、最優秀経営者賞を受賞したスノーピークの山井太社長を表彰した。同顕彰は、優れた経営手腕で地域経済や社会に貢献した企業経営者をたたえるもので、経営指標や人物評価、業界・地域社会への貢献度を基準に選定した。

私達スノーピークの原点は、創業以来一貫して「自分達もユーザー」であること。

人気を無くしたアウトドア業界への斬新な行動

ここで宿泊客からスノーピークへの否定的意見を初めて聞いた山井社長は、即座に行動に出る。

問屋との取引を廃止して直接の取引にする。全国に2000店舗あった契約販売店を250店舗程度まで絞り込む代わりに、スノーピークの全商品を置いてもらうことにした。

山井社長の年間のキャンプ日数は60日、そのうち20日程度は本社に併設するキャンプ場に宿泊した客との意見交換を行う。

本社屋にキャンプ場を併設し、客にじかに触れ合う。

レンタル品の充実、熟練スタッフによるキャンプ指導、様々なアクティビティーの提供、地場産の野菜やお米の販売など、スノーピークが運営するキャンプ場ならではのサービスが提供される。

社屋は、その地形に沿って建つ地上2階地下1階の3階構成で、工場と本社機能、直営店が併設している。

本社=ヘッドクウォーターでは、50名ほどの社員が働いている。

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2014年始動。称賛したい『人』『物』『事』に焦点をあてます。1日1まとめ。