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江戸時代にコスプレ!?豆まきだけではない「節分お化け」が復活の兆し!

節分と言えば豆まきと思う方が大多数だと思いますが、江戸時際の風習「節分お化け」をご存知でしょうか?この節分お化け、実はじわじわと浸透してきています。

更新日: 2014年01月21日

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chat01574さん

■ もうすぐ邪鬼をはらう行事「節分」

節分という言葉は、「季節を分ける」という意味が含まれています。言い換えれば、「季節の変わり目」という意味になります。ですから、本当は春、夏、秋、冬どの季節にも、節分はあるのです。

節分といえば豆まきですが、節分に豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都

しかし、節分行事は豆まきだけではなかった!

■ 江戸時代に行われていた「節分お化け」

あちらこちらで、鬼を追い払う豆まきが行われますが、江戸時代末期頃には、"節分お化け"という行事が広まっていました。

もともとは、節分の当日の夜に行われる厄除けの儀式。通常とは異なった服装で寺社へ参拝する

■ 昔から女装や男装などが行われていた!

女性が男性に扮したり、お年寄りが若い女性の格好をしたりして、お宮様にお詣りするという

老婆が若い女性に扮するのは若返りの為であったりとか、女の子が年頃の女性になるのは良縁に恵まれるようにという願掛けであったりしたそう

自分の願望を表現する事が出来る日だったようです。そういう意味では、昔のコスプレかな~。笑

■ このイベント、京都を中心に復活していている!

節分おばけは京都祇園をはじめ、大阪北新地などでも盛んに行われていますが、一般にはあまり知られていないイベント

「おばけ」の風習を京都の町でも広く復活させようと6~7年前から旅館の有志、町おこしの会や多数の協力者と共に市民ベースの活動などもあって、一般参加も受付たりしている

祇園の芸、舞妓さんやスナックのホステスさん達が、おもいおもいの仮装をして仕事をします。

■ 東京は吉原でも節分お化けの百鬼夜行!

2月1日、台東区立花園公園で「大江戸 新よしわら 節分お化け異装コンテスト」が開催

集まった妖怪による大運動会、夕方からは街に繰り出し百鬼夜行を行います。他にも会場には「妖怪茶屋」が出現、「妖怪なべ」などの料理が食べられます。

参加は事前予約制で先着200名。衣装は妖狐や河童などの日本のお化け・妖怪の仮装。海外の幽霊やモンスターは不可(ただし創作のお化けは可)。参加費は一人1,000円。

夕方からの百鬼夜行はたのしみですね。この「節分お化け」も、そのうちハロウィンみたいに日本文化に定着しちゃうかも知れませんね。まあ、もともと日本の文化だからいいか!

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