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✩たまには夜空を見上げよう!都会からでも見える一等星15選✩

たまには夜空でも見上げて宇宙に思いを馳せてみませんか?都会からでも見える一等星をご紹介します。

更新日: 2014年01月20日

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この記事は私がまとめました

霧生幻さん

沢山の一等星を観測したいなら、オススメは冬!
文字通りの星の「スター選手」一等星が7個も夜空に輝きます。ただし、冬は寒いので長時間の観測には防寒装備必須です。

※一等星は全天で21個ありますが、南半球でしか見えないものや北緯35度からの観測だと難易度が高いものは除外しています。

✩春の一等星✩

春の午後7時から9時ごろ、東の空の高いところに見えるオレンジ色の星で春を代表する一等星。
しし座のデボネラ、おとめ座のスピカと共に「春の大三角」を形作る。
名前は「熊の番人」の意味。和名は「麦星」

【星座】うしかい座
【温度】約4500℃(橙色)
【等級】−0.1等
【距離】約36光年

春の終わり頃南東から南の空の中ほどに輝いて見える青白い星で春を代表する一等星。
同じく春を代表する一等星アークトゥルスの橙色との対比から、「春の夫婦星」と呼ばれる。スピカは女性、アークトゥルスは男性に見立てられている。
名前は「麦の穂先」の意味。和名は「真珠星」

【星座】おとめ座
【温度】約23000℃(青白)
【等級】1.0等
【距離】約260光年

春を迎えた頃、天高くに昇りつめているしし座の心臓に当たる青白い星。
全天で21個ある一等星の中で一番暗い星(1.4等)
名前は「小さな王」の意味。和名は、しし座の星の並びが雨樋(あまどい)をかける金具に似ていたことから、「樋かけ星」

【星座】しし座
【温度】約15000℃(青白)
【等級】1.4等
【距離】約77光年

✩夏の一等星✩

真夏に頭上で輝く青白い星。夏の夜空で最も明るく輝く1等星。
日本では七夕祭りの織姫星として有名。
名前は「落ちるハゲワシ」の意味。和名は「織姫星」

【星座】こと座
【温度】約9600℃(青白)
【等級】0.0等
【距離】約25光年

夏の盛りの次期、天の川を挟んでベガの反対側に見える白い星。ベガに対しては少し暗く見える。
日本では七夕祭りの彦星として有名。
名前は「飛ぶハゲワシ」の意味。和名は「彦星」

【星座】わし座
【温度】約7500℃(白)
【等級】0.7等
【距離】約17光年

こと座のベガ、わし座のアルタイルと共に夏の大三角を作る。夏の大三角の中で一番暗い白い星がデネブ。
地球からの距離は1400光年と一等星の中で一番遠い。
名前は「めんどりの尾」の意味。和名は「古七夕」

【星座】はくちょう座
【温度】約9200℃(白)
【等級】1.2等
【距離】約1400光年

夏の南の低い位置に赤く輝く一等星。
オリオン座のベテルギウスと共に近々、超新星爆発を起こす星の一つと言われている。
名前は「さそりの心臓」の意味。和名は「赤星」

【星座】さそり座
【温度】約3500℃(赤)
【等級】0.9等
【距離】約550光年

✩秋の一等星✩

秋も深まった頃、南天の低い空に白く冷たく光る1等星。
みなみのうお座付近には明るい星も少なく、秋の星座の中で一等星はフォーマルハウトのみという理由から「秋のひとつ星」と呼ばれている。
名前は「魚の口」という意味。和名は「秋星」

【星座】みなみのうお座
【温度】約8800℃(白)
【等級】1.1等
【距離】約25光年

出典www2.tbb.t-com.ne.jp

✩冬の一等星✩

冬の寒さが身にしみる季節、南の空に周りのどの星よりも明るい白い星が見えます。それがシリウスです。
全天の星の中で最も明るい星です。明るい星が多い冬の空でも一際輝いて見えます。
名前は「焼き焦がすもの」という意味。和名は「犬星」

【星座】おおいぬ座
【温度】約10000℃(白)
【等級】−1.4等
【距離】約8.6光年

初冬の頃、東の空に輝く黄色い一等星。
表面温度は太陽とほぼ同じで一等星の中で数少ない黄色い色をしている。
名前は「小さな雌やぎ」という意味。和名は「昴の先星」

【星座】ぎょしゃ座
【温度】約6000℃(黄色)
【等級】0.0等
【距離】約42光年

冬の星座で誰もが知ってるオリオン座の鼓形の右下に青白く輝く一等星。
日本では同じオリオン座の一等星ベテルギウスと共に源氏と平氏に見立て、リゲルを源氏星ベテルギウスを平家星と呼んでいる。
名前は「巨人の左足」の意味。和名は「源氏星」

【星座】オリオン座
【温度】約12000℃(青白)
【等級】0.1等
【距離】約773光年

オリオン座の左上に赤く輝く一等星。
恒星の一生の末期を迎えているため星が不安定になっており、半径が太陽の700倍から1000倍の間で変化している。明るさもこれに合わせて変化する変光星。
名前は「巨人のわきの下」の意味。和名は「平家星」

【星座】オリオン座
【温度】約3800℃(赤)
【等級】0.5等
【距離】約640光年


※画像は各恒星の大きさ比較

おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウスと共に「冬の大三角」を形作る黄色い一等星。
こいぬ座は2つの星を繋いだだけの簡素なもの。
名前はおおいぬ座シリウスの前に東に上がってくることから「犬の前」の意味。和名は「二つ星」

【星座】こいぬ座
【温度】約6200℃(黄色)
【等級】0.4等
【距離】約11光年

初冬の頃東の空から上ってくるオレンジ色の一等星。
おうし座には若い星の集まりであるプレアデス星団も輝きを放っている。日本では昴の名前で有名。
名前は昴の後から上ってくることから「従者」。和名も同じ理由で「後星」

【星座】おうし座
【温度】約4100℃(橙色)
【等級】0.8等
【距離】約67光年

真冬の宵の空で東天を見上げると、空の中ほどで同じくらいの明るさの連星が見えます。その下側のオレンジ色の一等星がポルックスです。
双子の弟の頭の部分にあたり、兄の頭の星はカストルと呼ばれる。
名前はギリシア神話でゼウスとスパルタ王妃であるレダの間に生まれた双子の兄弟の名前の意味。和名は「兄弟星」

【星座】ふたご座
【温度】約5000℃(橙色)
【等級】1.1等
【距離】約33光年

出典www2.tbb.t-com.ne.jp

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