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相次ぐレーシック手術による健康被害「角膜の削りすぎ」も

視力の悪い人にとって、メガネやコンタクトレンズの不要な生活は誰しもが憧れるもの。そんな願いを叶えてくれるレーシック手術ですが、健康被害が無くならないのも実情です。今後、レーシックを考えている人は、後遺症やリスクなどを理解した上で手術に臨みましょう。

更新日: 2014年01月21日

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ppp_comさん

■視力回復の選択肢の一つ、レーシック手術

レーシックとは、Laser in Situ Keratomileusisの頭文字を取った言葉で、角膜屈曲矯正手術の一つ

レーザーを角膜に照射し、屈折力を調整することで近視・遠視・乱視を矯正する画期的な眼科手術

簡単なレーシック手術をすることでわずらわしいめがねやコンタクトレンズが不要になるということで今、注目されています

■レーシック手術による被害が拡大している

レーザー照射で視力を矯正するレーシック手術を巡り健康被害の訴えが相次いでいる

昨年12月、被害相談ホットラインを開設した医療問題弁護団への相談が129件に上った

昨年12月21日(土)午前9時15分~午後5時の間に医療弁護団がレーシック被害の悩みを受け付ける「レーシック被害相談ホットライン」が作られた

日本眼科学会の指針に違反する可能性がある「過矯正」の苦情も3割近く(35件)に上り、弁護団で調査を進めている

■角膜の削りすぎによる「過矯正」が問題に

5m離れた視力検査表は一番下までしっかり見えて、視力の検査結果は2.0で手術は成功しても、近くのものにはピントが合わずに見えづらくなってしまう

“頭痛”“目眩”“吐き気”などの症状が出る可能性がかなり高い

過矯正による重篤な症状を治すには、近視矯正とは正反対の遠視矯正をはかる再手術が必要となる

■その他にも多くの後遺症が報告されている

涙の量が少なくなり、角膜が乾燥してしまう、という症状

ドライアイは、レーシックの後遺症(合併症)として良く知られた症状の一つ

レーシックを受けてもドライアを全く生じない方も大勢い ますので、非常に個人差のある現象といえます

ハロ・グレアになると、夜間の光などがにじんで見えたり、眩しかったりする症状が起こります

ハロ・グレアは治療によって矯正した部分と、そうでない部分から入ってくる光が乱屈折を起こすことによって起きる現象

瞳孔が大きい人は「瞳孔径」と呼ばれる箇所が「レーザー照射径」よりも大きくなるので、この現象が起こりやすくなる

レーシック手術の後遺症で遠視になってしまうケースがあります

遠視とは、目に入った光が網膜の後ろで焦点を結ぶため、近くのものが見えづらいという状態

過矯正で遠視になったという症状が最も多く、頭痛や吐き気で日常生活に支障をきたしているケースも

レーシックを受けて多少近視が残った場合は遠くが多少見づらいだけで済むが遠視になった場合、メガネ無しに生活が出来なくなる

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