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わかるようでわからない。プロデューサーとディレクターの違い(ゲーム編)まとめ

何気に使っているプロデューサー、ディレクターという言葉ですが、ゲーム業界ではどういった意味合いで使われるのか。求められる能力や人物像をまとめてみます

更新日: 2015年02月20日

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この記事は私がまとめました

そもそもプロデューサーとディレクターってなんなの?

プロデューサーは製作者、ディレクターは演出家または監督。似ているようでやることは全然違い、ディレクターは現場の責任者、プロデューサーは予算を含めた総責任者。ディレクターを経てプロデューサーに“上がる”のが一般的。

とっさの日本語便利帳の解説です

ゲーム作りでは一般的にどうなの?

“プロデューサー”は、スタッフの選定、予算・スケジュール管理、宣伝・販売計画など、プロジェクト全体を統括します。

“ディレクター”は、現場スタッフの管理やゲームの監督・演出を行います。制作現場では的確な判断を下し、スタッフを指揮していきます。最近では分業化の傾向があり、プログラム専門のディレクターやシーンごとのディレクターなど、1つのチームに複数のディレクターがいることもあります。

いまいち役割の違いがよくわからない・・・

簡単に言うと、
・プロデューサーはプロジェクト全体を統括する人。
・ディレクターは作品の監督。

プロデューサーは、テレビでよく言われる『??プロデュースの…』と同じ意味です。
ゲーム業界では、主に『出資者・管理者』の役割を持っており、会社内のゲームプロジェクトの総責任者でもあります。
基本的には、部長から社長クラスの人がプロデューサーとなり、その下にディレクターが各セクションを指示する構図となります。

ディレクターは、よくテレビで登場するディレクターと同じように、『監督』の役割を持っています。
つまり、ゲーム制作にあたっては、全ての職種(プロデューサーを除く)のリーダーの役割を持っており、ゲームのシステムや物語等を考案、各セクション(ゲームデザイナー・グラフィッカー等)に指示を与えます。

ディレクターに求められるディレクション能力とは?

強い信念と、それを相手に伝えられるだけの表現力が必要

ゲーム作りのプロは語る

「大神」のプロデューサーを務めた稲葉敦志氏

作品のテイスト、にじみ出てくるものはディレクターが作り出すということ

メッセージやテーマ、テイストを「言葉」にし、どうセールスポイントにしていくかはプロデューサーの仕事

ゲームというものはディレクターの個性から生み出されるもの

カプコン、「大神」プロデューサーとディレクターのお話です

個人的には
ディレクターはスペシャリスト
プロデューサーはゼネラリスト
としての資質が求められるのではないかと思っています

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