いくつかの例がある。2008年、岩手県釜石湾の入り口に

1200億円以上の総事業費と約30年の歳月を費やして湾口防波堤が

完成し、最大水深63メートルはギネス記録にも認定された。

しかし今回の津波でその大部分は水没し、施設も大金も、

藻屑と消えてしまった。

 また、同県宮古市田老地区にある巨大防波堤は高さ10メートル、

全長2.4キロにも及び「田老の万里の長城」と言われてきた。

1933年の昭和三陸津波直後から建設された。

当時の地震学の権威から反対があったにもかかわらず、

時の村長が翌年より着工し、45年の歳月を掛けて完成させた。

しかし、今回の津波は楽々と越え、堤防の内側は完全な荒野と化した。

出典400年前に起きた「慶長の大津波」の教訓を「神社」という形で後世に伝えてくれていた先人の知恵がすごい! - 原発問題

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