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写真が上達するために知っておくべきことのすべて

結局、写真が上手になるためには何をすればいいのか。今まで、プロしか知らないコツとか技術があるのかな、やっぱり高いカメラが必要なのかな、と追求してきましたが、結局「そういうことだったのか」と自分が納得したことをまとめました。

更新日: 2014年03月07日

shunkakuさん

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■心構えについて

上達したいと思う気持ちとほんの少しの知識、そしてなによりも「写真にかける情熱」があれば。

写真撮影は、撮れば撮るだけ、経験を積めば積むだけ、必ず上手になります。

デジタルカメラになってからというもの、「現像代」がかからないので気兼ねなく写真を撮ることができるようになりました。ですから、まずは撮らないともったいない。

「何かに感動したからこそシャッターを押す」
 あたりまえのことであるが、これこそ重要なファクター(要素)であり、「感動こそ素晴らしい作品(写真)づくりの原点」なのである。

たとえば結婚式の写真を撮る場合、やっぱり撮る側に感動があれば、撮影した写真からその感動が伝わってくることが多いです。プロの撮影した結婚式の写真は品質的な最低水準は満たしていても、素人が感動しながら撮った写真のほうがいい結果であることがあります。

人物にせよ、物にせよ、風景にせよ、撮影は被写体に対する情熱だと思う。被写体に対する熱い想いがないと良い写真は撮れない。

なんとなく「きれいな写真が撮りたい」というような動機だと、やっぱり心に訴えかけてくるような写真は撮れないような気がします。被写体に興味があったり、好きなものを撮影するとなるとやっぱり一歩前に迫った写真が自然と生まれることが多い。

■技術・テクニックについて

構図を少し意識するだけで、ワンランクアップした写真が撮れるようになります。

基本的なフレーミングの知識をおさえれば、あとはいろいろな写真を見ることで、フレーミングのアイデアを盗むことが出来るようになります。

昔から「写真は引き算の芸術」とも言われていますが、上手に写真を撮るポイントのひとつは構図(フレーミング)の作り方といっても過言ではありません。

撮影シーンごとに「コツ」のようなものは確かにあります。

ただし大事なのは、こうした「コツ」をたくさん覚えることではなくて、「このシーンはこうすれば良く撮れるから、こういう点に気をつければいいんだ」というような知恵を蓄積していくことです。

そうしなければ、「子供の寝顔を撮るコツ」「子供の発表会を撮るコツ」「子供の食事をしている場面を撮るコツ」というように、際限なく「コツ」を誰かに提示してもらわなければ撮影ができなくなってしまうからです。

自分が思い描く写真を撮るにはカメラ任せではむずかしいのが現実です。そこで今回はみなさんがよく撮影する「花」、「風景と人物の記念写真」、「子ども」、「クルマやバイク」、「料理」の5シーンでかっこよく撮影するためのワザを伝授します。

テクニックは必要かもしれないけど、それだけ身に着ければいい写真が撮れるっていうわけでもない。

■練習方法について

技術・コツ・テクニックを体系的・網羅的に学習するのは一見まじめに見えるけれど、やっぱり続かないことが多い。自分の撮りたい写真を「イメージ」して、その写真を撮るためにはどういう知識が必要なのかを学んでいったほうが身になるし、早い。

「写真」というものは「鍋を買って料理する」のと同じで、 いくら鍋(カメラ)の説明書を読んでも「上手」にならない世界

つまり「実際にやる」ことでしか身に付かない「慣れ」と「経験」がある程度必要

自分が撮った写真を見るのも楽しいけれど、臆することなく人に見せていろんな意見を聞こう。自分で悪いと思っていた写真が高く評価されるかもしれない。自分で良いと思っていた写真に隠された欠点があるかもしれない。色んな人に写真を見せて、反応に耳を傾けよう。

「写真が上達する○○のコツ」みたいな本を「読むだけ」の人が意外と多い。テクニック本を何冊買って読んでも、それだけでは腕は上がりません。やっぱりアウトプットが大事。

■カメラ・レンズ選びについて

カメラとかレンズの「スペック」だけに異常にこだわったり、ディスプレイで「等倍鑑賞に堪える」だの「解像感が低い」だの「フルサイズのセンサーにはかなわない」などと議論しても写真は上達しない。

世の中には、「写真」が好きなのではなくて「カメラ」が好きな人がいるということ。

「写真」で上達したいのならば、カメラはあくまでも道具にすぎないはず。

写真は感性であり、道具であるカメラは直感的に操作できないと駄目だ。だから、何台もカメラを買ってはいけない。1台を自分の体の一部のように使いこなせるようになること。アマチュアの場合、カメラの保有台数と、写真のうまさは、どうも反比例しているような気がする。

基本的な操作は目を閉じていても出来るようにするべき、という人もいます。そのぶん、「写真」に集中できるようになるからでしょうね。

私がこれまでに撮ってきた写真の中で良い出来だと思うものはすべて、カメラ1台、レンズ1本で撮影したときのものだ。こうすることで私は写真に集中できた。カメラにではなく。

シンプルなカメラ、1本の単焦点ではじめるべきだ。2本ではなく、1本だ。

今回のまとめを作ろうと思ったのは、この記事を読んだのがきっかけ。アメリカのカメラマンの言葉です。「確かにそうだ!」と目からうろこが落ちました。

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