まず、ラッピングについて。

ラッピングをした状態の場合、鉢内が蒸れます。乾燥を好むので、そのまま水やりを行うと、カビや根腐れなど病気の原因となります。
もったいないですが、長く育てていくために外しましょう。

胡蝶蘭は、寒さや直射日光に弱いので、季節により管理が異なります。
まず水遣りについて。

<春>
10日に1度くらいを目安に500mlの水を、根元にあげましょう。
夜の水やりは、温度が急激に冷え込む日があるので、避けましょう。


<夏>
1週間に1度を目安に500mlの水を、根元にあげましょう。
夜の水やりもOKですが、雨の多い梅雨時には水やりはいりません。
室内の場合は、ちゃんとあげましょう。


<秋・冬>
3週間に1度くらいで200mlの水を、根元にあげましょう。
あげる時間は日中にしましょう。


花に水をかけるのは厳禁です。


次に置く場所について

室内に置く場合は、十分に明るく、風通しが良い場所が基本です。
胡蝶蘭に直射日光をあてると葉焼けをおこしてしまいますので、直射日光に当てないようにしましょう。
窓際に置く場合はレースのカーテン等で遮光します。

冬は、注意が必要です。
寒さに弱いため、暖かい場所」というのが条件になります。
昼間は日光に十分当てて(遮光は必須です)、夜は室内の、一番暖かい部屋へ置いてください。

室外に置く場合も基本は同じです。明るく、風通しの良い場所を選びます。ですが室内に置く場合と同じく、直射日光はNGですので、遮光ネットや“よしず”などで遮光してください。また、害虫の被を避け通気を確保するために、地面に直置きはせず、50~60cm以上の高さのある台に置くのがベストです。


花中央部の雌しべに触れると、短期間の間に花がしおれます。
雌しべが刺激されることによって、受粉が終わったと花が勘違いするそうですので、
花には触らないようにしましょう。

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