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五嶋みどりさんがグラミー受賞【拒食症と鬱】を乗り越え、世界最高峰のバイオリニストへ

日本人バイオリニストである五嶋みどりさんが、グラミー賞を受賞!輝かしい経歴をもち、海外では教科書に掲載される「ある伝説」をもつ、五嶋みどりさんをまとめました。

更新日: 2014年11月08日

wafumickeyさん

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11月3日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演

五嶋は自分の音を探すのに近道はないと言う。楽譜と徹底的に向き合い練習することはもちろん、曲が作られた時代や文化を調べ尽くし解釈に思いを巡らせる。さらに、かつて何千回も演奏したことのある楽曲でもまるで初めて挑むかのように練習を怠ることはない。

2014年1月26日:グラミー賞受賞の快挙!

「大変うれしく思います。この作品集は作曲家ヒンデミットの魅力を余すところなく伝えています」と喜んだ。

米音楽界最高の栄誉、第56回グラミー賞の発表・授賞式が26日、ロサンゼルスで開かれ、バイオリニスト五嶋みどりさん(42)が参加したアルバム「パウル・ヒンデミット 作品集」が、最優秀クラシック・コンペンディアム賞を受賞した。

 五嶋さんは、受賞アルバム収録の「バイオリン協奏曲」でソリストを務めた。同賞はクラシック8部門のうちの一つ。

五嶋みどりさんとは?

1971年10月25日大阪府出身。アメリカを拠点に活躍する日本のヴァイオリニスト。1982年にジュリアード音楽院において高名なディレイ教 授の元でヴァイオリンを学ぶ。1987年15歳で自らの意志によりジュリアード音楽院プレカレッジを中退。1988年に芸術選奨新人賞を史上最年 少で受賞。非営利団体の「みどり教育財団」をアメリカで設立しその後数々の基金プログラムを立ち上げる。

デビューから32年、世界を舞台に活躍し、現代最高のバイオリニストとして評価が高い五嶋が快挙を達成した。

ヒンデミットの没後50年に、難解な曲として知られている「ヴァイオリン協奏曲」に挑んでクラシックファンから注目を集めていた。

得意のレパートリーはモーツァルトやシベリウスの協奏曲、パガニーニの[24のカプリース」全曲及びその他の協奏曲、ベートーヴェンやフランクの ヴァイオリンソナタ。

世界最高峰のバイオリニストは質素な生活を送っていた

ヴァイオリンケースとショルダーバッグは決して離さない

五嶋さんのツアー中の「日常」は、実に驚くべきものでした。

・ホテルは全て、ビジネスホテル
・異動は全て、公共交通機関(バスと電車)
・荷物は全て自分で持つ(ヴァイオリンを背中に背負い、両手に大きな荷物をいくつも持って歩きます)
・ステージ衣装は、全部同じ
・洗濯は、自分で行う(コインランドリーに大きな洗濯袋を持って行き、自分で洗濯します)

普段の服装も実に質素です。

華々しい裏側では…拒食症と鬱の恐怖

みどりが拒食症になり、一日10万の病院に入ったので、またどんどんお金はなくなった。回復して、仕事をはじめ、またお金がどんどん入ってきたが、今度は財団を作ってまたお金はどんどん出て行っている。お金というのは回るもの。

五嶋節さん(五嶋みどりさんのお母さん)のインタビュー

幼い頃から有名になり、世界中での活動が始まると、「同じ服を2度着るな。ホテルは一流。移動は車。身の回りのことは他人にさせる。贅沢な食事をする」がステイタスの証であり、それを強要されることがとても辛かったそうです。

ヴァイオリニストとして生きて行くことに悩み、20代前半で、うつ病と拒食症を発症しました。

身を引き裂かれるような苦悩の後・・・
20代後半から、初めて「自分の生き方で、ヴァイオリニストとして生きる」ことを決意します。

幼い頃から有名になり、世界中での活動が始まると、「ホテルは一流。移動は車。身の回りのことは他人にさせる。贅沢な食事をする」という生活になり、普通の生活ができなかったそう。ヴァイオリニストとして生きて行くことに悩み、20代前半で、うつ病と拒食症を発症した彼女。

五嶋さんが愛用するヴァイオリンとは

グァルネリ・デル・ジェス

五嶋が使用するグァルネリ・デル・ジェス。およそ300年前に作られたもので、あのストラディ・バリウスと並び称されるヴァイオリンの名器。毎日欠かさず弾き続けるための工夫がネックの裏に施してある。

貼られているのは皮のパッチ。演奏による指の摩擦でネックを傷つけないためのものだが、このパッチがすり切れてしまうためわずか6か月ほどで張り替えるという。

五嶋みどりさんの伝説:タングルウッドの奇跡

これは、五島みどりがレナード・バーンスタイン指揮の『セレナード』で共演した際、E線を2度も切るという事故に見舞われながら、素早くバイオリンを換え、演奏を完遂したというもの。

演奏の素晴らしさもさることながら、14歳とは思えぬ冷静さ、そうして当時、五嶋みどりは体の小ささのために3/4サイズのバイオリンを使用しており、借用したフルサイズのバイオリンで2度の事故を、一度も演奏を止めることなく乗り切ったことにも大変な讃辞が送られました。

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wafumickeyさん

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