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幻の動物「ユキヒョウ」の生態!かわいすぎる赤ちゃん画像も!

冬に映える美しい動物「ユキヒョウ」野生ではわずか数千匹しかいないといわれその姿を目にする事は稀だという。ユキヒョウの生態について画像と共にまとめてみました。ユキヒョウの見れる動物園も載ってます。かわいいユキヒョウの赤ちゃん画像も!

更新日: 2015年07月24日

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rainshineさん

「ユキヒョウ」

哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ユキヒョウ属

中央アジアのみに生息している。夏は標高2700m~6000mの高原や山岳地帯で生活しているが、冬は獲物が降りてしまうのでそれにくっつき標高1800m以下の森林に下りてくる。

チベット高原を中心に、ネパール、インド北部、パキスタン北部、アフガニスタン東部からタジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギスなどの中央アジアやモンゴル西部にかけての高山地帯に生息している。

体長100~130cm,尾長80~100cm,肩高60cm,体重25~75kg。体毛は長く厚く,背面で4~5cm,腹面で8~10cmもあるが,頭や四肢では短い。

幻の動物

ユキヒョウは山の高いところにすんでいる。寒くて険しい、人間があまり行かない場所だ。しかも、ユキヒョウは群れを作らず、ばらばらに暮らしているので、とても見つけにくい。40年ほど前まで、野生のユキヒョウの姿は写真でも見ることができなかったとか。そのため、ユキヒョウは、幻の動物と呼ばれていたのだ。

中央アジアの雪に覆われた山岳地帯に生息するユキヒョウは、人間や動物たちから巧みに姿を隠すことから「灰色のゴースト」、「ゴースト・キャット」などと呼ばれる。

60万年前氷河期が始まるとヒョウは南に逃げたが、その一部がヒマラヤに残って環境に適応した。しかし氷河期が終わると生息地域が少なくなりアジア中央部の標高3000m-6000m地帯に取り残され、ユキヒョウは幻の動物となった。

「寒冷地仕様」のヒョウ

決定的なユキヒョウとヒョウの違いと言えば毛の色が一番にあげられますが、もっと細かく見るとユキヒョウはヒョウの色違いではなく、まったく別の動物だといえます。その違いにはユキヒョウの体毛の長さがあります。長い部分(お腹)は12cmにもなり、1cm四方に約3万6000本生えています。

ちなみヒョウは約1万5000本

また足が長くて木登りが得意なヒョウに対して、断崖を歩くため重心を低く保てるよう太く短くなっています。足の裏はヒョウよりも1回り大きく、雪の上でも足が沈みにくくなっています。ユキヒョウは足の裏に長い毛が生えていて、その毛が雪の上での滑り止めになっています

ユキヒョウは寒さを防ぐため、長い体毛は非常に高密度に生えてます。また冷たく滑りやすい雪の上も歩けるように、足の裏の肉球部分にも毛が生えているそうです。

ユキヒョウの鼻は鼻腔が広くなっていて、冷たい空気をここで暖めてから肺に送り込めるようになっています。

尾は太く、頭から胴体の長さほどもあり、走るときにバランスをとったり、横たわったときに体に巻きつけて寒さから身を守る。

この独特の模様のおかげで、 周辺の岩と同化させる 事が可能です。遠くから雪豹を見ると、岩の一部になったように見えます。それは、獲物から目立たなくさせるためとも言われています。

生まれて間もなくモッフモフ

繁殖期は12~3月頃で、この時期は雌雄が一緒に行動し、狩なども一緒に行う。妊娠期間は103日程で、およそ100日前後で1産1~5子、ふつうは2子、または3子を出産する。生まれたばかりの子どもの体重は300~500g程だが、既に厚い毛が生えている。

「夏毛」と「冬毛」

雨、雪や、怪我から護るため長くやや硬い外毛と、保温のための柔らかくて短い内毛のダブルコート。この毛並みの構造は。普通のネコと同じです。独特の模様も猫と同じように、外毛の色で決まります。柔らかでフサフサした毛並みなんです。夏毛と冬毛の違いは、冬毛では全身モコモコで首が特に膨らんで見えます。

夏毛への生えかわりは5月頃から始まるようで、冬毛へは、11月頃からだと思います。

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