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【民間・「フード」篇】どう違うの!?「食」の資格10を徹底比較!

数多ある食関係の資格のうち「フード」と名のつくものを集めて比較してみました。フードサイエンティスト、フードコーディネーター、フードスペシャリスト、フードインストラクター、フードアナリスト、フードマエストロ、アスリートフードマイスターなど

更新日: 2015年01月06日

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この記事は私がまとめました

「フード」や「食育」と名の付く資格がいくつもあります。
どれがどう違うの?
主催、設立、取得者数、内容、必要経費を
比較してみました。

設立順に紹介していきます。

1、フードサイエンティスト

食品科学教育協議会が主催しています。
1980年発足!で古いです。

フードサイエンティストとは、
食品に関する科学的な知識をベースに、
食品関連の技術者として働くスペシャリストに与えられる称号です。

いきなりディープな資格がやってまいりました(^^ゞ
そりゃそうです。サイエンティスト=科学者ですから。

フード サイエンティストと証するためには、
大学や短大、専門学校で所定の課程を修了し、
食品科学技術認定証を取得する必要があります。

学ぶ内容は、食品科学分野と食品微生物分野の専門科目、
演習を含む特別研修と、講習会などの資格認定研修です。

まずは食品科学や栄養学、バイオテクノロジーなどが学べる
指定の学校へ進学するのが条件となります。

あ、通信教育とかではないのね…(・_・;)

食品科学技術認定証を取得し、フードサイエンティストと称するためには、
当該大学、短期大学、専門学校において

(1) 基礎必修科目 11単位
食品科学分野 6単位(内2単位は実験・実習を含む)
食品微生物学分野 5単位(内1単位は実験・実習を含む)
(2) 特別研修科目 9単位(内5単位は実験・実習・演習を含む)
(3) 資格認定研修 講習会、研究会、見学会などに参加

を履修し、卒業しなければならない。

ということで、必要経費はサラッと分かる感じではありませんでした(・。・;

2、フードコーディネーター

コーディネーター、それは調整役、まとめる人。だそうで。

「特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会」が主催しています。
設立は1994年7月で、
個人会員数約1,200名、法人会員数33社(2013年6月1日現在)だそうです。

ではフードコーディネーターとは?

現在、認定試験は3級、2級、1級試験をそれぞれ年1回ずつ行っており、
3級合格者は23,000人(内 資格取得者 約20,000人)を突破し、
2級合格者は1,070人(内 資格取得者 約1,000人)以上になりました(2013年1月現在)。

人数多いなぁ!

食をテーマに「ヒト・モノ・コト」
そして「情報」をトータルにプロデュースする
食の専門家なのです。

具体的には、レストラン、ファストフードを始めとする
外食産業の開店からメニュー、
ビジネス展開の計画、指導、フォローなどを行う。

試験は難しいのかな?

フードコーディネーター資格認定試験3級は、
「食」に高い関心があれば、独学でも十分合格できる内容です。
しかしながら、その内容は幅広く、
ポイントを抑えて勉強したい場合、また不安な場合は、
日本フードコーディネーター協会が実施する講習会へ参加するとよいでしょう。

出題形式マークシート方式
出題内容デザイン・アート、経済・経営
文化、科学

※調理師・栄養士・管理栄養士・製菓衛生師のいずれかの免許を持っている方は、
文化と科学の試験が免除されます。

受験料
一般10,000円
会員※5,000円

上記は3級の金額です。

また、試験を受けなくても学校に行けば
資格をとることができるようです。

認定校制度とは

当協会では、フードコーディネーターとしての資質、能力、知識の向上を図るため、
フードコーディネーターに必要な教科を履修させると共に
教育機関としての条件を充足している養成施設について
認定されるものを認定校として指定しています。

この認定校で履修した方に対して、資格認定試験を免除し、
認定登録すると3級認定資格が得られます。

3、フードスペシャリスト

日本フードスペシャリスト協会が主催。
1996年設立。

平成25年4月1日現在の会員数は次のとおりです。
正 会 員 :158校(大学78校、短期大学80校)
個人会員:1,238名
賛助会員:12団体、 2名

フードスペシャリストとは、
大学・短期大学で、食の本質が「おいしさ」
「楽しさ」「もてなし」にあることをしっかり学び、
それを支える官能評価・鑑別論、調理学、食物学など
食に関する総合的・体系的な知識・技術を身につけ、
豊かで安全かつバランスのとれた食を
消費者に提供できる力を持つ食の専門職です。

専門家(スペシャリスト)ですものね!

食関係の資格は沢山あります。
私たちもいちいち覚えていられないほどです。
ただ、新しい資格の多くは、数週間(極端な場合は2~3日)の
研修を受けた人に資格を与えることが多いようです。

フードスペシャリストはそんなインスタント資格ではありません。
大学や短大の当協会の認定した学科で食について
2~4年間じっくり学んで初めて得られる資格です。

インスタント資格とは違う、というところが強調されています(笑)

つまり、学校に行かなければ取れない資格でした。
そしてその「母校」が試験会場になるみたいです。

フードスペシャリスト資格認定試験の概要編集
毎年1回、12月の第3日曜日に実施。
試験時間は100分。
問題は全て五肢択一方式。
必修8科目から合計55問が出題される。

「フードスペシャリスト論」・・・6問が出題
「食品の官能評価・鑑別論」・・・8問が出題
「食物に関する科目」・・・8問が出題
「食品の安全性に関する科目」・・・7問が出題
「調理学(調理科学)に関する科目」・・・6問が出題
「栄養と健康に関する科目」・・・6問が出題
「食品の流通・消費に関する科目」・・・7問が出題
「フードコーディネート論」・・・7問が出題

4、フードインストラクター

「食の指導者」ということですかね。

【名称】特定非営利活動法人 みんなの食育
【設立】2003年6月

取得者数は分かりませんでした。

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