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“見えない友達” イマジナリーフレンドが実は子供の発達に重要だった

子供が、見えない誰かと楽しそうに喋っている…親としては少し心配になる光景ですが、それは『イマジナリーフレンド』つまり、“空想上の友達” という、子供の発達にとって重要な現象のようです。

更新日: 2016年10月29日

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子供が見えない誰かと話してる…!

ぶびー!娘ちゃんさんがねないよー布団に連れ込んでも脱走して、隣の部屋で見えない誰かと話してるよー

ムスメがムスメにしか見えない誰かとしゃべっている。ご機嫌だし。あやしてくれてるどなたかありがとう!

寝る直前まで創作曲歌ってる娘。朝からまたやかましいw 2階から話し声聞こえると思ったら、見えない誰かとジャンケンして、「はーか、かちー!やったー」だそうです

家で自分にしか見えない友達と遊んでた /Q13.小さい頃どんな子供だった? 100q.me/okaken1005 #100q

子供の頃はエア友達と何時間でも遊べたし、普通の友達と遊ぶよりも遥かに楽しかったのに、いつから僕はひとりぼっちになってしまったのだろう。いつから彼女は僕の前から姿を消してしまったのだろう。

イマジナリーフレンドとは

「イマジナリーフレンド」とは、直訳すると「空想の友達」、つまり空想で作った、脳内だけにいる友達の事

imaginary friend = 「想像上の友達」

人間関係というものに不慣れな幼い子供に起こりやすい現象で、人間の成長過程では、誰にでも起こりえる自然な現象

「私の子供は霊が見える!!」と驚いてはいけません。

彼らとの接触は殆どが心のなかではありますが会話をしたり、普通の人間関係と同じような関係性を築くことができます

本人にとっては存在していると信じられているもので、本人の精神状態にも多少なりとも影響を及ぼします。

多重人格とはまた別で意識や記憶を共有し、また、会話をします。
会話するといっても種類は様々で、人間だけでなく妖精や動物も含まれます

病的な「多重人格」とは明確に区別され、自然な現象とされています。

イマジナリーフレンドは、欧米では、子どもにはふつうにあることと考えられている

欧米ではこの概念は広く浸透しているようです。日本よりも早く自立を促される欧米では、子供たちはイマジナリーフレンドを持つことにより孤独を癒しているのかも…。

幼児期のイマジナリーフレンドは心配なし!

▷ 「子供が見えない誰かと喋ってる!!」…それ、心配しないで。

幼児期には20%から30%もその体験を持つ者がいて一人っ子か女性の第一子に多い

「子供が見えない誰かと話をしている」といって心配していたら、それはおそらく子供にとってのイマジナリーフレンドで、実際の友達と同じように本人の発達にとって大切な役割を果たすものです。

心理学の上ではイマジナリーフレンドは年齢が低いと問題とされず、いわゆるようせいさんがいるというのは病気ではありません

年齢が上がるにつれ、この現象はなくなっていきます。一般に2歳から4歳の間に生まれ、8歳までに消失するといわれています。

イマジナリーフレンドを持つ子供は空想力が豊かであり、しばしば知性と創造性のしるしとみなされることもある

病的な人格交代とははっきりと区別されるため、心配はないどころか、想像力などの発達に重要な役割を果たしているという見方があります。

仮想空間の友達との関わり合いは、現実世界の人との社会的交流と同じ役割を果たす

大人にとっての「自分自身に問いかける」ことを意味する子供のイマジナリーフレンドとのプライベートスピーチは、特に周りに現実の友達(同年齢の子)がいない環境の子供にとって、発達の上で非常に重要なことと捉えられています。

子どもが大人に成長する過程で気持ちを共有したいときに存在し、成長し、自立するに従って消えていくもの

たいていの子どもが成長とともにイマジナリーフレンドのことをすっかり忘れてしまう

大人の場合は…?

▷ 大人になってもイマジナリーフレンドを持っている場合が。

大人になってからもイマジナリーフレンドを所持する人はいます

傾向としては空想や表現などが好きな女性に多いようです。

トラウマチックな出来事、孤立などを体験した人がそのことをきっかけとして構築する場合も

大体において、ともだちには「自分自身の投射」か「理想」が人格化してあることが多い

人は、自分に足りないものを必然的に補おうとします。本人が必要としているからこそ、イマジナリーフレンドは現れるのです。

年齢が高いからと言って、本人の生活に支障が来たされない限り、治療の対象とすべきではない

病的でない程度の「イマジナリー彼氏」くらいなら、微笑ましく見てあげましょう。

イマジナリーフレンドを題材にした作品

いつも一緒に遊んでいるサラとミミ。ふたりはとっても仲良し。
学校に行くようになって、サラは次第にミミの存在を忘れ、そしてついにミミは真実を悟る…。

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