路面のショックを吸収し、快適な乗り心地と走安性を保つためのフロントフォーク。このフロントフォークは、ほとんどのモデルで、テレスコピック型と呼ばれるものが採用されている。テレスコピック型のフロントフォークは、内部にフォーク専用オイルが入っており、このオイルがオリフィスと呼ばれる狭い通路を行き来することで、減衰力を発生させている。オイルが劣化すれば、粘度が低下して減衰力が低下するため、定期的なオイル交換が必要となる。また、オイルを外部に漏らすことなく保持するオイルシールが寿命を迎えれば、フォークを分解し、オイルシールやその他、消耗部品を交換するオーバーホールを行なわなければならない。



フォークオイルの交換サイクルは、モデルごとに決められているが、一般的に5,000~10、000kmごとがおすすめ。フォークのボトムケースにドレンボルトが設けられているモデルでは、フォークを車体から取り外すことなく交換可能な車種も多い。一方、ドレンボルトを備えていない場合は、車体から一旦フロントフォークアッセンブリーを取り外し、フォークオイルを排出、新品オイルと交換する。

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フォークオイルの交換サイクルは、モデルごとに決められているが、一般的に5,000~10、000kmごとがオススメ

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