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小牧基地航空祭を150%楽しむための情報満載!!

待望の小牧基地航空祭が今月、2月22日(土)23日(日)の2日間にわたって開催されます。自衛隊の飛行機を、間近に見ることができるチャンス。子供向けのイベントも充実。大人から子供まで楽しめます。そこで・・・これさえ知っておけば絶対困らないと言う情報を、あなたにお届けします。

更新日: 2014年02月06日

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この記事は私がまとめました

小牧基地、てどこにあるの?

名古屋市の北隣、愛知県小牧市に位置してます。地図で見ると、小牧市・春日井市・豊山町(イチロー選手の出身地)の2市1町にまたがってます。正門及び基地庁舎は小牧市春日寺にあります。
滑走路をはさんだ向かいは小牧飛行場(県営名古屋空港)で、滑走路は民間と共有して使ってます。
地図はこちら→googlemapで http://goo.gl/maps/1kxfn

小牧基地の歴史

1944(昭和19)旧陸軍の小牧飛行場として名古屋市内の中学生による勤労奉仕で建設
1947(昭和22)米軍が接収、使用開始
1952(昭和27)民間航空が定期路線を開設
1954(昭和29)航空自衛隊発足
1958(昭和33)第3航空団が松島基地から移駐
ここから小牧基地としての歴史がスタートして、現在に至ります。
詳しくはウィキペディアの小牧基地を参考にしてみてください。

どんな部隊があるの?(所在部隊紹介)

小牧基地には8つの部隊があります。
第1輸送航空隊、第5術科学校、航空救難整備群、救難教育隊、小牧管制隊、小牧気象隊、航空機動衛生隊、小牧地方警務隊
全部ひとくくりで小牧基地でいいじゃん、て気もしますが(笑)
それぞれ、航空支援集団やら航空教育集団と言う所に属してます。
航空自衛隊と言う大きな会社で、部とか課が違うと思っていただければいいです。

第1輸送航空隊

輸送機部隊などを統括する航空支援集団の中の航空隊です。401飛行隊(C-130H輸送機)と404飛行隊(KC-767空中給油機)を持つ飛行群、整備を受け持つ整備補給群、給食や施設の維持管理、消防などにあたる基地業務群で構成されてます。

任務としては
>主に人員・装備品の航空輸送や車両・物料の空中投下、戦闘機に対する空中給油を行う部隊で、これまで国際平和協力業務等(PKO、イラク復興支援)でも活躍している部隊です。<(小牧基地公式サイトより引用)
フィリピン台風での被災者支援のニュースなどで見たことがあるかと思います。

被災者向けの荷物を降ろす隊員と、避難のため搭乗を待つ現地の方々
空自公式サイトより
http://www.mod.go.jp/asdf/about/role/saigai/typhoon/philippines.html

旅客機のB767をベースにした空飛ぶガソリンスタンド(笑)
空自公式サイトで詳しく解説されてます。
小牧基地のみで4機が運用されてます。
http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/KC-767/

401飛行隊は日本で唯一、C130H輸送機を保有している飛行隊です。

C-130H「ハーキュリーズ」とは(空自公式サイト)
http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/C-130H/

航空救難団整備群

航空事故での捜索・救難、海難事故や山岳救助、急患空輸に大規模災害への対応を行う救難隊。
その救難隊で使うヘリコプターや、捜索機の整備・検査を行う部隊です。
救難隊だけではなくCH-47Jの空輸ヘリやU-125の検査機の整備もやってます。

全国の救難隊、ヘリコプター空輸隊、飛行点検隊に配備されている航空機の整備、定期検査を実施しています。

救難教育隊

救難機、捜索機の乗員や救難員(メディック)を養成する機関です。
>日本国内では唯一の捜索救難を単独で実行可能な組織であることや他の救助組織では対応出来ない場合の出動実績などから、活躍の象徴として救難救助の「最後の砦」と形容されることもある。<
と言われるほど、ハイレベルな救難隊。その隊員を鍛えるわけですから、訓練の厳しさは半端ではありません。

救難員の仕事については空自公式ページに隊員のインタビューがあります。
http://www.mod.go.jp/asdf/special/interview/05/

第5術科学校

航空機の管制(航空保安管制)を行う管制官や、領空に近づいてくる不審機に対してスクランブル(緊急発進)した我が方の戦闘機への指示などを行う管制官への教育・訓練を行う学校です。
陸自や海自からも学生が来てます。(航空祭で海自のセーラー服を見たりしますね)

ちなみに・・・私、空自に入って第1志望は航空管制だったんですが
英語の点数がちょっと(ホントにちょっとだけです)足りなくて、夢叶わずでした(-_-;)

小牧管制隊

小牧管制隊は、航空機の安全な運行のため、名古屋における飛行場管制業務、着陸誘導管制業務等を実施している部隊です。(小牧基地公式ページ)

多くの空港は国土交通省、航空基地は防衛省が一括してすべての管制業務を行うのですが
小牧基地の場合、
>管制業務は、飛行場管制業務と着陸誘導管制業務を航空自衛隊小牧管制隊が実施しており、進入管制業務とターミナル管制業務については、中部国際空港(愛称 : セントレア)にある国土交通省大阪航空局中部空港事務所が広域管制によって実施している。<(ウィキペディア)
とちょっと特殊です。

T-400練習機の後にある背の高い建物が管制塔です

小牧気象隊

小牧気象隊は、小牧基地における気象状況を観測・記録し中央に通報するとともに、天気図を作成して パイロットなどに資料を提供する部隊です。
飛行前にパイロットに天気を説明する、あれですね。

入間基地のサイトに気象隊の隊員さんのインタビューがあります。
よかったらご覧ください。
http://www.mod.go.jp/asdf/iruma/special/011/p1.html

航空機動衛生隊

> 航空機動衛生隊は、2006年10月1日に新編された、航空自衛隊初の部隊です。
航空自衛隊の航空機を利用した重症救急患者に対する機上医療、機上医療に必要な調査研究及び救急に関する識能等の部隊に対する普及教育を行います。

 現場近傍地域では十分な医療を受けられない重篤な傷病者を航空自衛隊の航空機を使用して搬送し、より高度な医療を受けてもらうことにより救命率の向上を図ることを目的としています。<(以上 小牧基地公式ページ)
最大の特徴は患者さんを運ぶだけでなく、手術も含め高度な医療を実施できること。
空飛ぶ救急車と言うより、空飛ぶICU(集中治療室)ですね。

コンテナみたいな箱をC-130Hに積んで飛びます。
中は狭いですが、設備はスゴイ☆

  >機動衛生ユニットという専用のコンテナを搭載、ユニット内には医療器材を装備し、患者の継続的な医療監視を行い病態の急変に対応できる医療活動(高度な機内医療)を行います。

医師1名、看護師1名、救急救命士1名、管理要員(衛生幹部)1名の計4名で1チームを構成し、機動衛生ユニット1ユニットに1チームで対応する予定です。<
小牧基地公式ページ
http://www.mod.go.jp/asdf/komaki/info/ames.html

小牧地方警務隊

自衛隊の中の警察のようなものです。
>小牧地方警務隊は、自衛隊内部における司法警察業務及び保安業務に専従する部隊です。

・犯罪の捜査、被疑者の逮捕
・交通統制、要人の警護、犯罪の予防、規律違反の防止

など、部内の秩序を保つために特別な訓練をつんだ隊員が所属しています。<
MPとか書いたワッペンを付けた隊員さん達ですね。

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