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ロケットストーブ、木質ガスストーブを自作して、木質バイオマス/再生可能エネルギーを体感してみる

生きる力試しとして、再生可能エネルギーをDIYで体感しませんか。再生可能エネルギーの一つである木質バイオマスを使って暖まることができるのが、ロケットストーブと木質ガスストーブ。さらには、これで発電できるものまであるようです。所さんの目がテンやタモリ倶楽部でも紹介されています。【随時更新します】

更新日: 2016年01月12日

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kitano_kumaoさん

■ロケットストーブの原理

ロケットストーブは、ドラム缶やレンガ、土などで築く暖房設備で、1980年代にアメリカで発明されました。手づくりできるシンプルな構造にもかかわらず、従来型の薪ストーブと比べて燃焼効率が格段に高く、使う薪の量は、3分の2から2分の1程度。完全燃焼に近いため煙もほとんど発生せず、筒の上部を使って調理もできるというすぐれものです。

「ロケットストーブ」という名前は、熱を送りだすヒートライザーと呼ばれる部分がロケットの噴射口に似ているところからついたもの。そのすぐれた熱効率から、「エコストーブ」の名前でも呼ばれています。

大型ロケットストーブの特徴として、上げられる4項目。

1)強力な吸い上げ能力を持つ煙突
2)長い薪を使える
3)煙の出ない焚き口
4)横引き出来る煙突

煙突と燃焼室の断熱が大きな特徴

ヒートライザーと呼ばれる煙突を断熱する構造にします。すると煙突の中の空気はすぐに温められ、煙突内に強烈な上昇気流が生じます。

未燃焼ガスもよく燃える構造

バーントンネルという燃焼室も断熱(蓄熱)します。すると燃焼室の温度がどんどん上がり、煙突までの比較的長い間高温状態を保ちますので、燃焼ガスが十分に化学変化を起こして燃え、完全燃焼に近い形になります。少ない薪でも効率よく燃えるというわけです。

■ロケットストーブの作り方

The "4 Block" Rocket Stove! - DIY Rocket youtube.com/watch?v=kmDYUr… これは良い。4つのブロックだけで作れる、ロケットストーブ。災害時にも、自給自足ライフにも役立つ。(金属製のドラム缶ロケットストーブより簡単で効果的)

ロケットストーブ完成!作ったのはいいけどウチで使えないしBBQには荷物になるしなー 冬になったら狭い庭で煮込みでもしますかぁ pic.twitter.com/mmZsDWYEK5

レンガを上手に使ってとてもすてきなストーブ

ペチカ型ストーブを応用して燃焼部分にロケットストーブのヒートライザーを取り付けられました。

厚さ12mmのコンパネにCチャンネル(C型の鋼材・60×30mm)を置き、その間にロックウールの断熱材、その上に厚さ3.2mmの鉄板をしいて本体設置、

焚き口に火をつけると、真上に伸びているヒートライザーに熱気が立ち上がり、その熱気がストーブの中のジグザグに組んである通路を通って最後は煙突から出るようになっています。

ストーブの中を暖かい空気が細かく巡ることでストーブ全体を暖めるというものです。まさにハイブリッドな暖房器具です。木工家の片山さんは仕上げにも気を使い、レンガの表面に上手に土で化粧をされています。

キッチンロケットの前に、アタッチメントのようにして副燃焼室?が付く

まずは、副燃焼室で火をつけます。副燃焼室として流用されているペール缶の排気口と、点火後、薪を投入するための投入口がペール缶のセンターからオフセットされている

オフセットすることでスワールを発生させ、副燃焼室内で渦流を作って、横のスリットから二次空気をひろう仕組みのように思われます。

ヒートライザー側からも炎が出ているのが分かるでしょうか? 副燃焼室の上でも調理が可能で、山田さんはこのストーブを使うようになってガスの契約を解約することが出来ましたとのこと。直火と輻射熱の両方が使えて、しかも燃費にも優れたとても実用的なストーブと言えそうです。

久々の更新。 副燃焼室付きのロケットストーブです。 うまく燃焼してくれているのであれば、画期的なカタチですね。 d.hatena.ne.jp/musikusanouen/… fb.me/725XwQkt4

スターリングエンジンを乗せたロケットストーブ

ロケットストーブの上に、スターリングエンジンをおいて、熱で駆動できるかを試しています。

スターリングエンジンについて

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