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【中学生】定期テストでおさえておきたい世界地理~ヨーロッパ州編~

なかなか掴みどころがわからない世界地理。苦手な中学生も多いのでは?!最低限定期テスト、実力テストでおさえておきたい事柄をまとめてみました。テスト前に見直したら得点がアップするかも?!ドイツ、フランス、イタリアなど国別にポイントをおさえておきましょう。

更新日: 2015年10月15日

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friend-rさん

①ヨーロッパ州全体でおさえておきたいこと

同緯度で日本をずらすと北海道がスペインの北部あたりに位置する。北海道は冷帯でだがスペイン、ポルトガルは温帯に属する。北海道よりも高緯度に位置するイギリスも温帯である。それは如何に?

答えは下へ。

ヨーロッパ州が比較的高緯度なのにも関わらず温暖な理由は北大西洋海流という赤道付近からやってくる暖流の上を偏西風か吹いているからである。この二つの自然要因が高緯度にも関わらずヨーロッパ州は比較的暖かい地域となっているのである。

温帯をさらに区分分けすると
①温暖湿潤気候
②西岸海洋性気候
③地中海性気候    に分類分けできる。

このうち③の地中海性気候はよく狙われる。
理由 → わかりやすい特色があるから

それは、夏に降水量がぐっと下がる点である。
左のグラフ参照。
主に地中海沿岸の国がこの気候区分に属する。
主としてイタリア、スペイン、ポルトガル
だけ覚えればよし。

地中海式農業は次の項目で説明します。

Ⅰヨーロッパ北部→ 酪農・(園芸農業)

※酪農とは・・・
牛などを飼育し、乳や乳製品を生産すること。
※園芸農業とは・・・
野菜や花、果物、庭木などを栽培する農業。
大都市への出荷を目的として行われる。

Ⅱヨーロッパ中部 → 混合農業

※混合農業とは・・・
家畜飼育と作物栽培を組み合わせた農業


Ⅲヨーロッパ南部 → 地中海式農業

※【重要】地中海式農業とは・・・

気候の特色を生かし、乾燥する夏にはオレンジ
オリーブ、ブドウなどを栽培し、冬には小麦など
を栽培する農業。

中学地理レベルでは細やかな例外の所まで狙われることはおそらく少ない。おおまかにざっくりとだけ理解出来ていれば問題ない。民族と宗派はほぼ一致するのでまずはそれをおさえよう。

Ⅰカトリック は ラテン系民族

Ⅱプロテスタント は ゲルマン系民族

Ⅲ東方正教(正教会) は スラブ系民族

②ポイントになる国を国別でおさえる

首都 ロンドン

Ⅰ ロンドンにある旧グリニッジ天文台を
本初子午線(経線0度)が通過する。

Ⅱ 小麦の食料自給率が約100%。

Ⅲ ロンドンとパリ(フランス)を結ぶ
海峡トンネルを結ぶ国際列車を
ユーロスターと言う。

首都 パリ

Ⅰ【重要】ヨーロッパ最大の農業大国

→輸出品目でフランスが上位に
ランクインしているものは小麦。逆にフランス
という国を目にしたら、小麦。

Ⅱ【重要】原子力発電に依存している国


→国内の発電の約70%を原子力
発電でまかなっている。原子力発電量
が以上に高い国を見つけたらフランス

首都 ベルリン

Ⅰ工業大国 ルール工業地帯 鉄鋼業・機械工業がさかん

→酸性雨による公害問題 → 環境に配慮した取り組み

Ⅱ国際河川 → 複数の国をまたいで流れる河川のこと

・ライン川 → 北海に流れ込む
・ドナウ川 → 黒海に流れ込む

Ⅲ日本とほぼ同面積の国

→日本62位、ドイツ63位

首都 オスロ

Ⅰ フィヨルド → 氷河によって削り取られた地形。

※リアス式海岸 ・・ 地殻変動等によってできた地形。
 フィヨルドとは、形成のされ方は違う。

Ⅱ 白夜    → 夏に太陽が地平線以下にならず
            一日太陽が出ている現象のこと


Ⅲ 水力発電 → 水力発電の割合が高い国

③その他ワンポイントアドバイス

Ⅰ イタリア北部にアルプス山脈 ・・・ アルプス・ヒマラヤ造山帯

Ⅱ EU加盟国             ・・・ 現在28カ国

Ⅲ オランダ              ・・・ 海抜よりも低い土地。ポルダー

Ⅳ ピレネー山脈           ・・・ スペインとフランスの国境線

④EUについて

・1967年・・・EC(ヨーロッパ共同体)を発足
→オランダ、ベルギー、ルクセンブルク(ベネルクス3国)とドイツ、フランス、イタリアの6カ国
・1993年・・・マーストリヒト条約によりEU(ヨーロッパ連合)に発展。→本部はベルギーのブリュッセル。
・1999年・・・共通通貨ユーロを導入

EUの課題
経済格差問題
西ヨーロッパと東ヨーロッパで経済格差
→東の工業化のおくれが主な原因

※現在加盟国は28カ国

▼おさえておきたいまぎらわしい国

①EUに加盟していない国でおさえておきたい国

→スイス、ノルウェーは加盟していない!

②EUに加盟しているがユーロを使用していない国

→イギリス、スウェーデン、デンマーク

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