1. まとめトップ
  2. 雑学

イルカの眠り方が凄い! 片目を閉じて交互に寝る♪

イルカってなんか癒されますよね。でも、我々と同じ哺乳類です。しかも水の中・・そのため睡眠方法も人間とは違っているのです。

更新日: 2014年02月02日

132 お気に入り 116932 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

usausa2000さん

▼イルカはいつ眠る!?

イルカは一日中泳いでいて、眠らずに活動しているように見えますが、厳密には「完全に起きている」わけではありません

1日約300〜400回ほど、時間にして約5時間ほどの睡眠をとっています。一定方向に回転しながら眠る特性があり、回転する方向は生息する地域によって異なる

▼片目を閉じて寝ている

イルカは睡眠をとる際に左右の脳を交互に眠らせることが出来ます。右目を閉じている時には左脳が、左目を閉じている時には右脳を休ませているのです。これを『半球睡眠』といいます。

これによりイルカは24時間眠らないゼロ睡眠を可能にしている

イルカの他にはカモメやアホウドリなどの渡り鳥も半球睡眠をします。

渡り鳥は季節によって住む場所を過ごしやすい気候の所に変えますが、その時に長距離を移動するので半球睡眠をしながら飛び続けます。

開いている片目で周囲を警戒し、緊急時にすぐに行動できるように。親イルカは子供が小さい頃は子供に向いている目を常に開けていて、文字通り片時も目を離さず見守っています

この睡眠行動はサメといったようなイルカたちにとって外敵に気を向けるといったことからこのような進化を遂げてきました

半分は眠りながらも、必要最低限の呼吸は行い、外敵から警戒しないといけないため、半球睡眠ができるようになったのでしょう。

通常、哺乳類は睡眠時に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返します

イルカにはレム睡眠がない。レム睡眠では筋肉が弛緩。敵に襲われる危険のある水中で緩めて寝てしまうと命にかかわるおそれが

呼吸ができない海の中で、人間のように何時間もまとまった睡眠を取るわけにはいかない

肉体を動かすことができなくなってしまうためだと考えられています。睡眠中も飛んだり泳いだりしなくてはならないので、レム睡眠は都合が悪いわけです

イルカが水族館の水槽で、夜に、水面に浮いて寝ていました

哺乳類であるため、肺呼吸をしています。そのため、時には水面に顔を出して空気を吸い込まなければ、酸欠で死んでしまいます

1