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本当はエロかった?大人のスイーツ「ティラミス」まとめ

コンビニスイーツとしても完全に定着した感のある、イタリアンスイーツの代表的な存在「ティラミス」。発祥地や由来など、あなたはティラミスについてどれだけ知っていますか?

更新日: 2014年02月16日

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frompapuaさん

※ティラミスの発祥地は?

ティラミスの歴史は意外に浅く、イタリアの国語辞典「Sabatini Coletti」にティラミスという言葉が登場したのは1980年のこと。

ティラミス発祥の地については諸説あるが、最も有力なのは北イタリアにあるヴェネト州トレヴィーゾ。

人口8万人強の小さなこの町は、運河と14〜15世紀ヴェネツィア共和国時代に築きあげられた壁に覆われた大変美しい町だ。

ちなみに同地で有名なのは世界的アパレル会社のベネトン、そして調理器具大手のデロンギ。

現在の定説としては、ティラミスの発祥の店はトレヴィーゾの 「アッレ・ベッケリエ」というレストランだということになっている。

この店の女主人アーダ・カンペオルと、通称ローリという若い料理人ロベルト・リングアノットによってティラミスは考案された、といわれている。

17世紀末にトスカーナ大公コジモ・メディチ三世がシエナを訪れた記念にと作られた「ズッパ・デル・ドゥーカ」がティラミスの元となったという説もある。

「ズッパ(スープ)」とはいってもいわゆる食事のスープではなく、ズッパ・イングレーゼという「スポンジ生地などにシロップをたっぷりしみこませた」イタリア伝統のお菓子の一種。しかし、17世紀という時代を考えると痛みやすいマスカルポーネチーズを産地のロンバルディアからシエナまで200km以上輸送することは考えにくく、この説の信憑性は低いと考えられている。

※ティラミスの作り方は?

【アッレ・ベッケリエのオリジナルレシピ】
・卵黄12個分
・砂糖500g
・マスカルポーネ1kg
・サヴォイビスケット60枚
・エスプレッソ適量
・カカオパウダー適量

もちろんこれはレストラン用のレシピ(12人~15人用)。

いまどきの「ふわふわティラミス」ではなく、もっとどっしりとした食感。

「混ぜて重ねて冷やすだけ」でも作れるので、イタリアでは「家庭の味」としておなじみのスイーツ。

マスカルポーネチーズが手に入らなければ、クリームチーズやリコッタチーズで代用することもできます。

ちなみに、いまどきのふわふわ食感のティラミスは、チーズの一部をメレンゲやヨーグルトと置き換えることで、あの軽さを出しているみたいです。

※ティラミス(Tiramisu)という名前の由来。

「Tira(=引っ張って)」+「Mi(私を)」+「Su(上に)」という3つの言葉からなり、「私を元気にして」とか「私をハイにして」という意味があるそう。

アッレ・ベッケリアの女店主アーダ・カンペオルが長男を妊娠中に、お腹の子に少しでも元気を与えられるように、同店の料理人ロベルト・リングアノットがこのお菓子を考え出したと言われる。

ティラミスのオリジナルレシピは、農家では広く強壮剤として食されていた、溶いた卵黄と砂糖で作る『sbatudin』に、シンプルにマスカルポーネを加えたものが元になっているとのこと。

他の説としては、「夜遊びする前に女性が男性に向けて作ったデザート」という説もあり、「(そっちの意味で)私をハイにして」という意味だとも言われている。

日本で「夜のお菓子」といえば「うなぎパイ」が有名ですが、イタリアではティラミスが有名なんですかね?

カロリー高めな材料の組み合わせなので、食欲がなくて元気が出ないときにはいいかも。でも、食べ過ぎには注意。

※その他の逸話

人気格闘ゲーム『ストリートファイター2』のキャラクター『エドモンド本田』の好物

※ティラミスが美味しいイタリアンレストラン

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