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聴くと死にたくなる曲?自殺の聖歌「暗い日曜日」の謎

1933年にハンガリーで発表された曲「暗い日曜日」この曲を聴いた者が世界で数百人も自殺したと言われている。一体なぜこの曲を聴いてしまうと自殺してしまうのか?その謎についてまとめてみました。

更新日: 2018年09月14日

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rainshineさん

「暗い日曜日」

「暗い日曜日」は、1933年にハンガリーで発表されたヤーヴォル・ラースロー作詞、シェレッシュ・レジェー作曲による歌である。ハンガリー語の原題の意味は「悲しい日曜日」。

「曲調、歌詞ともに陰鬱さを醸し出した本作は「自殺ソング」として知られており、歌詞の内容は暗い日曜日に女性が亡くなった恋人を想い嘆くというもので、最後は自殺を決意するという一節で終わる。

「自殺の聖歌」とも言われている。

当時ヨーロッパで何百人もの人々がこの曲を聞いてから自殺したというエピソードから、「聴いた人間が自殺する曲」として都市伝説化したこともあるという楽曲

当時この歌を聴いて自殺する人が続出し、一時は現地のラジオでも放送が禁止されたこともあり、当時は大きな話題になった曲なんだそうです。

世界各地で発売、放送禁止に

この曲を聞いた数百人が全世界で自殺したと言われていて、そのうちの157人はハンガリー人だという。政府はこの事実を重く受け止め、「暗い日曜日」と国民の自殺に因果関係があるとして、「暗い日曜日」を聞く事を禁止したそうだ。イギリスでもその反響は大きくBBCは「暗い日曜日」を放送禁止曲に指定した。

フランスでも、やはり自殺が続発しましたが、フランス政府は発禁にはしませんでした。日本では、同じ年に淡谷のり子が日本語歌詞で吹き込みましたが、厭世ムードを助長するという理由で発売禁止となりました。

いくつかの事例

・14歳の少女が『暗い日曜日』のレコード盤を抱きしめたままドナウ河で入水自殺した。
・ニューヨークでタイピストがガス自殺をし、その遺書には葬式には『暗い日曜日』を演奏してほしいと書いてあった。
・ベルリンでは、首吊り自殺をした若い女性の遺体の足元に、『暗い日曜日』の楽譜が落ちていた。

とあるバーで、ジプシーバンドがこの曲を演奏したところ、突然、男二人がその場で拳銃自殺した。また、あるバーで飲んでいた初老の紳士が、「暗い日曜日」を聞いたとたんん頭を銃で打ち抜いた。

自転車に乗った少年が、老婆がこの曲を歌っているのを聴いた直後、自転車を降り、その老婆に持ち金の全てを手渡し、そのまま陸橋から下の線路へ身を投げて自殺してしまった。当時の精神分析医や心理学者達は、その原因をつきとめる為にこの曲を研究しだしたのだが、結局何もわからなかった。

ロンドン市警に「アパートの一室から、延々と同じ音楽が流れ続けている」という住人からの奇妙な通報が寄せられ、警官が現場に向かい、その部屋をノックしたものの反応が無かった為、ドアを蹴破って中に入ると、そこには女性の遺体が横たわっていた。そして遺体の側では、自動蓄音機が延々と『暗い日曜日』をリピートしていたそう。

女性の死因は鎮痛剤の過剰摂取によるものだそうです。

作曲者シェレッシュ・レジェーも後に1968年に投身自殺している。また、その恋人も服毒自殺しているという話もある。

作曲者の実際の自殺の原因は、喉の病気があると思い込んでいた為

数々のカバーも存在する

淡谷のり子を筆頭に榎本健一、東海林太郎、越路吹雪、美輪明宏、戸川昌子、岸洋子、金子由香利、夏木マリなどシャンソンを専門分野とする歌手がカヴァーに挑んでいる。岩谷時子による訳詞で唄われることが多いが、1978年発表の浅川マキによる日本語詩、および歌唱が原作の持つ世界に忠実である。

現在でも多くのアーティストによって唄われ、特に1936年のフランスで発表されたフランス語によるダミアの録音で広く世界的に知られるようになった。故にシャンソンの作品であると誤解されることが多い。

この曲をカバーした日本人サックス奏者である阿部薫は、1978年に自殺の疑い。そしてその妻である、鈴木いづみは1986年に首を吊って自殺した。

ブロバリン98錠を服用して中毒死。29歳没。事故か自殺かは判明していない。

何故この曲を聴くと自殺者が出るのか?

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