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ノーマル・ラージだけじゃない!ジャンプのフライングヒルが凄い

ソチオリンピックの見どころの一つ『スキージャンプ』。ソチオリンピックではノーマルヒルとラージヒルの2種目が行われます。しかし、ジャンプ競技には、『フライングヒル』という種目もあり、これがとてもインパクト大なので紹介します!

更新日: 2014年03月14日

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スキージャンプ

ジャンプ台と呼ばれる専用の急傾斜面を滑り降りて(助走)、そのまま角度の付いた踏み切り台から空中に飛び出し、専用のスキー板と体を使ってバランスをとり、滑空する。その飛距離と姿勢の美しさ、「美しく、遠くへ跳ぶ」ことを競う競技。

長野オリンピックでは、日本中が歓喜の渦に。

ソチオリンピックでのスキージャンプの種目

五輪では男子個人のノーマルヒル、ラージヒルと団体(ラージヒル)に、新種目として女子個人のノーマルヒルが加わった。

『ラージヒル』では葛西が銀メダル!

そもそも、ノーマルヒルとラージヒルって??

五輪では行われない『フライングヒル』も存在する!

ヒルサイズが185メートル以上のジャンプ台を使用する。

185m以上!?

200m近く飛行でき、豪快な競技だが、危険度が高い。

ジャンプ台の規模の違いで何が変わってくる?

飛距離に対する得点は、ジャンプ台の規模により計算される。

ジャンプ台が大きくなれば、1mの価値は小さくなる

K点を60点とし、そこから下表に示す点数を飛距離に応じて加減する。

K点距離 1m当たりの点数
<20m 5.2
20~24m 4.8
25~29m 4.4
30~34m 4.0
35~39m 3.6
40~49m 3.2
50~59m 2.8
60~69m 2.4
70~79m 2.2
80~99m 2.0
100~169m 1.8
>170m 1.2

注目度が増すフライングヒル

1979-1980シーズンにスキージャンプ・ワールドカップが始まるとその中の1種目とされた。

スキージャンプのワールドカップでは、フライングヒルが種目として実施される

スキージャンプのワールドカップでは、ラージヒルとフライングが開催されているが、観戦側のスペクタクル性の観点から近年ノーマルヒルは開催されていない。

五輪種目ではないが、れっきとした正式種目であり、単なる見せものではないところに、フライングヒルの恐ろしさがある。生で見てこれ以上、ビックリできるスポーツはけっして多くない。

一度は生で見てみたいフライングヒルのジャンプ

スキーフライング世界選手権

スキーフライング世界選手権は1972年から始まり、2年に一度行われる国際スキー連盟(FIS)が主催するスキーフライングの選手権大会である。

ワールドカップとは別に、2年一度行われる、フライングヒルの世界選手権もある

フライング世界選手権は2014年3月にチェコ共和国のハラショフにて開催される。

FIS スキーフライング世界選手権ハラコフ大会スケジュール

2014年3月13日(木)
14:30(日本時間22:30)公式トレーニング
17:00(日本時間、翌1:00)予選

2014年3月14日(金)
15:30(日本時間23:30)トライアルラウンド
16:30(日本時間、翌0:30)個人戦(1回目、2回目)

2014年3月15日(土)
15:00(日本時間23:00)トライアルラウンド
16:00 (日本時間、翌0:00)個人戦(3回目、4回目)

2014年3月16日(日)
12:30(日本時間20:30)トライアルラウンド
14:00(日本時間22:00)団体戦

なぜ、フライングヒルはオリンピックでは行われないの??

フライングヒルを持っている国が限られていることと、オリンピックのためだけに、通常は使用頻度が低い割に建設費が余計にかさむジャンプ台を作らせることは現実的ではないからです。

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さくらがおかしんぺいさん

できるだけ自分らしい記事を書いていけたらと思っています。